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» 2005年04月11日 00時51分 公開

調合を極めればボスも1発で倒せる?思わぬ発言も飛び出した「イリスのアトリエ2」キャスティング発表会(2/2 ページ)

[遠藤学,ITmedia]
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見どころは恋愛?苦労したのは収録?

 また各キャラクターの見どころとしては、「フェルトとヴィーゼの遠距離恋愛」(羽多野氏)、「フェルトの漢気」(寺西さん)、「セリフは少ないですが、大切な人のためには強くなれるということをイリスなりに受けとめていく姿を感じてほしいです。」(高橋さん)、「フェルトに対してライバル意識を持っているんですが、恋愛模様もありつつ、実はポウに大変なことが起こってしまいます。」(神田さん)といった爆弾発言も飛び出した。

 他にも難しかったこととしては、「錬金術師ということで、難しい言葉がありまして、字を読み間違えたりしました。」(倖月さん)、「ボーイッシュを通り過ぎて、おじさんっぽくならないように気をつけました。」(寺西さん)、「ブ厚い台本めくるのが難しかった。右側に体重を掛け続けていると、だんだん右側にページがめくれていってしまう。たまに3ページくらいとばして、セリフを間違った。」(三宅氏)など、主に収録中の苦労話が披露された。

photo トークショーの雰囲気はこのような感じ。集まったファンはNGワードが飛び出さないか熱心に耳を傾けていた

 最後には「仲間が凄い個性的。翻弄されながらも、強い目的や意志をもって、少しづつ成長していく過程というのを、フェルトと一緒に感じてもらえればと思います。」(羽多野氏)

 「結構みんなそれぞれ違うところで、いろんな役をやっているので、その辺りも耳を傾けてください。」(倖月さん)、「ガストさんはこの世界を愛していてキャラクターひとりひとりについて深く考えられているから、とっても温かい感じがします。このゲームをすることで、日常の何気ないことにも勇気や希望を貰ってほしいです。」(高橋さん)

 「最近は殺伐とした世の中なので、バイオレンスなゲームも多い。ただ、このゲームに関しては、排除しているわけではないけど、確実に本来持っている世界の優しさや、柔らかさを非常にうまく表現していて、それでいてちゃんと人間的にも生きていく上での厳しさを教えられる。そこに注目してプレイしてください。」(三宅氏)とファンへのメッセージが贈られた。

photo 最後は声優陣揃っての撮影。ちなみにこの頃集まったファンは何をしていたかと言うと……
photo 「イリスのアトリエ」限定版や通常版、オリジナルグッズの当たるビンゴをやってました。記者も参加したかった……。

 また、マスターアップ1日前、しかも徹夜明けで来たという増田ディレクターから、「今回の『イリスのアトリエ2』は、前作に比べて今までの『アトリエ』シリーズの面白さを入れる形にしています。言わばゲーム的に、調合というシステムを昇華させるために、2人の主人公、2つの世界を採用しました。

 調合をずっと楽しみたい人には楽しめるようになっており、それを極めればボスを一発で倒せるようになるとか。普通のRPGとしても、『アトリエ』シリーズとしても、どちらでも楽しめるようになってますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。」という締めの言葉で発表会は終了した。

photo 「イリスのアトリエ2」ディレクターの増田一繁氏。徹夜明けの、マスターアップ一日前という過酷な状況ながらの登場となった

 「アトリエ」シリーズではお馴染みの妖精さんに大変なことが起こるなど、思わぬNGワードも飛び出した本発表会。この日が1日前だったので、すでにマスターアップをしていることとは思うが、発売日までは後1か月。集大成となっているタイトルだけに、これまでのシリーズを復習しつつ、発売日を楽しみに待っていてもらいたい。

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