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» 2005年06月03日 00時05分 公開

豪華キャストそろい踏み――「ドラッグオンドラグーン 2」完成披露会(2/3 ページ)

[加藤亘,ITmedia]

スタッフを紹介

 キャストの紹介後には、雑用が主な仕事ですと本作の総合プロデューサー・柴貴正氏と、主題歌となる「ひとり」を作曲した松本良喜氏が登壇。松本氏は本作のサウンドコーポレートプロデューサーでもあり、今回仕事を受けるにあたって「ゲームが好きなことは聞いてましたが、メールで依頼をして2時間で返事が来た」といわゆる馴れ初めを明かして場内をわかした。

総合プロデューサーの柴貴正氏
サウンドコーポレートプロデューサーの松本良喜氏

 柴氏と松本氏はかなり時間をかけ、1年前から主題歌の制作にかかっているという。よく夜中の0時に新婚の松本氏宅へ押しかけ、打ち合わせを繰り返したとこぼれ話を披露。音楽は、その苦労が実り素晴らしい出来になっている。

 主題歌「ひとり」は、2003年に第45回日本レコード大賞金賞を受賞した中島美嘉さんの代表曲「雪の華」の続編という位置づけ。「ドラッグオンドラグーン 2」のキーワードも歌詞の中に織り込まれている。

 この「ひとり」は、現在発売中の中島美嘉さんの3rdアルバム「MUSIC」にアコースティックバージョンが先行収録されているのだが、今回シングルCDとして発売されるにあたりストリングスを聞かせ壮大なバージョンにアレンジされている。6月8日発売とのことで、「ドラッグオンドラグーン 2」と合わせてプロモーション展開され、7月下旬にはサウンドトラックの発売も予定されている。

ビデオメッセージで全国ツアー中の中島美嘉さんから「ゲームとかなりリンクしていて、メッセージが散りばめられている歌詞になっています」とコメントが寄せられた

 「ドラッグオンドラグーン 2」では、個性的なキャラクターが様々なジャンルから集まっている。宝光の直轄区連隊長でノームと契約しているヤハ役にはロ−リーさんが、さらには気炎の直轄区連隊長でイフリートと契約しているザンポ役には我修院達也さんが参加している。プロデューサーの柴氏は寄せ鍋の例えで「一流の素材を集め、煮込み、最終的には究極の鍋が出来上がった」とのこと。

 そんな寄せ鍋の材料ともいうべき役者陣で、先ほど登場しなかったザンポ役の我修院達也さんがおもむろに登場。我修院さんは――「ザンポけっこう可愛い奴なんです。未熟児だったんですが、わがままで、お菓子が好きで、強くなりたいけどなかなかなれない、そんな私と似ている奴です」とザンポを愛してやまない様子。

普段は映画やドラマは自分で演じているが、ゲームは絵が出来上がっているのでそれにはめ込んでいくという難しさがあると我修院さん
ザンポ
未熟児として生まれ虚弱体質だった彼は、少しでも大きく強くなりたいと願い「食べる」に最大の興味を持っていた。幸い家が裕福だったので、望むものを食べられたが、その代わり我慢を覚えなかった。お菓子ばかりを食べ続け、一向に強くならないまま賄賂で封印騎士団に入団。気炎の直轄区でイフリートと契約する事に成功する。彼の虚弱な体は筋肉質の体へと変化し、腕力も得る。ただし、彼が命よりも楽しみにしている「食べる」という行為を契約の代償にして支払わねばならなかった。その後、契約者にポストを与える新封印制度の追い風もあって、連隊長という権力を手に入れ、生来のわがまま、暴君ぶりを遺憾なく発揮している。

 続いてスタッフが呼び出され、ディレクターの安井章氏とキャラクターデザインの藤坂公彦氏、ラインプロデューサー岩崎拓矢氏が登壇。安井氏はゲームの魅力について、“背徳感”を感じてほしいと語ると、藤坂氏は重厚な世界観を損ないように進化させ、後半さらに異なる雰囲気を味わってほしいとコメント。岩崎氏は実際の苦労について語った。

何回もくじけそうになったと安井氏。夢の中に柴氏が仕様がどうの、締め切りがどうのと現れて、今だにうなされていると柴氏に訴えた
5年来の付き合いとなる柴氏に、おっさんばかり書いてて、女性があまり書けないと暴露される。腕の怪我は絵の描きすぎ、ではなくスポーツ中に骨折したそうです。発売当日にサイン会を開くことも明かした
「もっとも注目してほしいのは人間の葛藤です。我々も開発の18カ月を葛藤しましたので、ぜひその分も含めて遊んでください」と、柴氏のお父さんのような存在らしい岩崎氏

最後はやっぱり全員集合です

スクリーンショット

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