「ロボッツ」のロドニー君が訪問していろいろいじくる

2005年7月30日から全国公開される映画「ロボッツ」はゲームでも様々な機種で登場する。そんな忙しい「ロボッツ」主人公・ロドニーが遊びに来てくれました。レアなプレゼントもあります!

» 2005年06月29日 19時02分 公開
[加藤亘,ITmedia]

 2005年7月30日に全国公開される長編アニメーション映画「ロボッツ」は、プレイステーション2、ニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDSに対応したゲームをビベンディ ユニバーサル ゲームズから7月28日に発売する。

 映画の公開も控え、「愛・地球博」にまで進出した忙しいロドニー君が、気まぐれからか編集部に遊びに来てくれた。

 映画「ロボッツ」は、2002年に公開され人気を博したアニメーション映画「アイス・エイジ」のクリス・ウェッジ監督の新作で、ロボットたちが繰り広げる愛と感動の冒険ファンタジーである。

 両親の幸せを願って偉大な発明家になることを夢みるロボット・ロドニーと、性格もボディのデザインもユニークで異なるロボットたちが、時に助け合い、協力し合い夢をつかむために頑張る、友情と冒険の感動物語が展開される。主人公ロドニーの声をオリジナルでは「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」のユアン・マクレガーが、そして日本語版ではSMAPの草K剛が演じるのも大きな話題となっており、現在TVコマーシャルなどでも目にした方も多いことだろう。

そんなロドニー君が内線で記者を呼び出す……が、隣にある普段は押してはならないボタンに興味を……! ダメですロドニー君、大変なことになっちゃうから! 彼は発明家を夢見るロボットなので、こういう仕掛けに目がないそうな
すごいセルフな感じで黙々とゲームを取り出し配線完了。テレビにはいつの間にかやPS2版「ロボッツ」が。さすが修理が得意なロドニー君は、一目見ただけでどんな機械も扱えるんですね
「まずは僕がやってみるね」と序盤を飛ばすロドニー君。ゲームはロボット・シティを目指すロドニーが、父親や友人達に支えられながら旅をするところから始まる
キラキラした目でロドニー君と通信。ゲームをしろゲームを!

 プレーヤーはロドニーを操り、発明家になる夢を叶えるべく、大都市ロボット・シティへと旅に出る。そこで、ラチェットが中古ロボットをスクラップしてしまうという陰謀を知り、仲間と協力しあってその悪巧みを打ち砕くアクションアドベンチャー。映画がフルCGだったこともあり、ゲームでも映画と寸分違わないロボットたちで遊ぶことができる。

こちらはDS版。下画面ではタッチペンで道具をセレクトしたり、地図を表示させたりできる。画面はロドニーを磁石で吸い寄せ、ダメージを与えようとするボスとの最初の戦い
GBA版。アクションアドベンチャーは変わりないが、1画面のため爽快さを重視している。さくさく進めるのも魅力
PS/GC版。街中に転がるスクラップを集めながら、目的を達成していくステージクリア型アクションアドベンチャー。街のあらゆる場所がロドニーの活動範囲となる。屋根だろうが、電線だろうが、どこだって行ける!
目的地までの移動はこんなレース感覚のゲームにも。映画でも同様のシーンがある
Robots TM & (C) 2005 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Twentieth Century Fox, Fox Interactive, Robots, and their associated logos are registered trademarks or trademarks of Twentieth Century Fox Film Corporation. Vivendi Universal Games and the Vivendi Universal Games logo are trademarks of Vivendi Universal Games, Inc. All other trademarks are property of their respective owners.


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