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» 2005年07月24日 04時53分 公開

いのちをだいじに、地震にも動じることのない強者が集まった「ギャラクシーエンジェルII」制作発表in東京キャラクターショー2005

ブロッコリーの最新作「ギャラクシーエンジェルII」の制作発表Part.1開発編が、東京キャラクターショー2005会場内ステージにて開催。プロデューサーを務める水野良氏をはじめ、担当の違う6人の開発者が本作についていろいろと語ってくれた。

[遠藤学,ITmedia]

 2005年7月23日・24日の2日間にわたり開催されている「東京キャラクターショー2005」において、ブロッコリーの最新作「ギャラクシーエンジェルII」の制作発表Part.1開発編が、イベント会場内ステージにて行われた(キャラクターショーの詳しい内容についてはこちらで)。

 ミルフィーユ・桜葉役の富田麻帆さん司会のもと、初公開となる本作プロモーションムービーが上映され、その後、本作の開発陣が壇上へ。登場したのは、本作プロデューサー 水野良氏、キャラクター原案 かなんさん、シナリオコーディネイター 菜の花すみれさん、メカデザイン 山根公利氏、3DCGディレクター 青山敏之氏、チーフディレクター 土田康司氏の計6人。

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photo 初披露となった「ギャラクシーエンジェルII」プロモーションムービー

 まずは、イベント開始前に上映されたムービーについての質問が行われ、こちらに関しては青山氏が「前作まではセルアニメの2D的な演出にあわせて3DCGを作っていたんですが、今回はもう1歩進んで、3D的な要素と2D的な要素、それぞれの良いところを取り入れて制作を行いました」とコメントしていた。

 また、機体のデザインについては「本作では各紋章機を単独で各キャラクターに合わせて変更しており、贅沢なデザインがが取られています。シーケンスの状況に応じた各キャラクターの表現にも新しく挑戦しており、機体を見れば誰が乗っているかが分かるといったことを意識してデザインしています」といった本作からの主な変更点について、山根氏が語ってくれた。

photo (左から)メカデザイン 山根公利氏、3DCGディレクター 青山敏之氏、チーフディレクター 土田康司氏

 ほかにも、菜の花さんが「ストーリーの中で、どんな風にヒロインたちを動かして、主人公と恋愛させるか、といったことを考えました。よりリアルに女の子を感じてもらえればということで、男性ユーザーが多いと思いますが、女性ユーザでも感情移入できるように、キャラクターの動きには注意してがんばりました」とシナリオについて発言。

 女性キャラクターの多い作品だけに、男性ユーザーが多くなるのは当然のことではあるが、これまでそういった部分で敬遠していた、という女性ユーザーにはぜひともこの辺りに注目してもらえればと思う。

 なお、多くのキャラクターが登場する「ギャラクシーエンジェルII」において、キャラクター原案を務めたかなんさんが一番気になっているキャラクターは「アプリコット・桜葉」。その理由に関しては「アプリコットはミルフィーユの妹ということで、いろんなことを考えて、意識して、力を入れて制作しましたので」とのことだった。

photo (左から)本作プロデューサー 水野良氏、キャラクター原案 かなんさん、シナリオコーディネイター 菜の花すみれさん

 ちなみに、本作の現在の開発状況については、土田氏が「答えるんですか? 台本にないことなんですけど、60%くらいですかね。(ここで地震が発生、そして再開後)さっき60%と言いましたが、(地震は)神さまがそれを言っちゃいかんということだったと思いますので、50%くらいということで。これから収録も残っていますし、正確に把握できていない部分もありますので」とコメントしてくれた。

 そして最後に水野氏より「『ギャラクシーエンジェル』は、ハードな部分とソフトな部分の両方にこだわって制作している、ある意味で贅沢な作品だと思っています。前作も満足できるものでしたが、今回このような機会をいただき、豪華なスタッフに囲まれ『ギャラクシーエンジェルII』を制作できることに喜びを感じています。皆さん発売を楽しみにお待ちいただければと思います。どうもありがとうございました」といった締めの言葉があり、制作発表は終了となった。

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 途中の地震発生にも誰もが慌てることなく、進行したステージ。近くにはエンジェル隊がいたので、いざとなれば救ってくれる(?)という考えだったのかもしれないが……。いずれにせよ「ギャラクシーエンジェルII」は、ちょっとやそっとのことでは動じない、すばらしいファンたちに支えられている作品であることは間違いないだろう(でも本当に命は大切にしましょう)。

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