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» 2005年07月31日 04時57分 公開

「FFXII」国内初・体験レポート――各ブースも細かく解説スクウェア・エニックスパーティ2005(1/4 ページ)

国内初の試遊台設置となった「ファイナル ファンタジーXII」を体験レポート。さらには「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」や「キングダム ハーツII」などの注目タイトルをふくめ、各ブースの様子をお届けする。

[板橋舟人,ITmedia]

「ファイナルファンタジーXII」ブース

photo 発売日も電撃的に発表された「FFXII」。早い時間帯は猛烈に混んでいたが、おやつの時間ごろから混雑が緩和

 今回のイベントで注目度が一番高いであろう「ファイナル ファンタジーXII」ブース。発売日が2006年3月16日に決定したことも発表され、その勢いは破竹のごとし。常時長蛇の列ができていたが、試遊台はなんと合計200台も用意されており、思ったほどには並ばずに体験することができた。

 今回用意されたプレイアブルデモでは、ウェイトモードでじっくり考えながら戦える「フォーン海岸編」と、アクティブバトルの緊張感が楽しめる「ミリアム遺跡編」の2つのモードを用意。ちなみに、「フォーン海岸編」では“ヴァン”、“バッシュ”、“パンネロ”のパーティーを、「ミリアム遺跡編」では“アーシェ”、“フラン”、“バルフレア”のパーティーを操作することとなる。

 冒険の舞台となるフィールドでは敵が闊歩しており、発見されるとそのままリアルタイムバトルに突入、フィールドを活かした戦いが展開される。戦闘中でもフィールドの時間は常に進行しており、付近の敵がさらに戦闘に参加してくることも。周囲の状況を絶えず確認しつつ戦う、「ファイナルファンタジーXI」の戦闘によく似た緊張感溢れるバトルを楽しめる。

 なお、「ファイナルファンタジーXI」に登場した敵キャラクター“マンドラゴラ”も、あのキュートな姿のまま登場。彼らは敵という位置づけではあるが、こちらから手出しをしない限りは襲ってこない。それどころか、他のモンスターとバトルしている場合もある。彼らをうまく活用することが、有利に進めるコツかも!?

photo 超美麗なムービーシーンは今作でも健在。お祭りで楽しんでいるような場面に見えるが……?
photo 日本では初となるプレイアブルデモ。プレイ時間は10分だが、内容は非常に充実したものであった。遊べ!

「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII キングダム ハーツII シアター」ブース

photo 全ブースの中で、おそらく最も混雑していたのがこのブース。待ち時間は最大で4時間近くにもなった。恐ろしや

 「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」、「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」、「キングダム ハーツII」など、期待の新作ソフトの初公開映像を惜しげもなく放映。上映時間が長く、さらに魅力的なコンテンツがそろっているため、待ち時間もトップレベル。できるだけ早い時間に見ておきたいところだ。

 「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」では、クラウドが新しいバイクに乗って戦う戦闘シーンや、ティファのスピード感溢れる格闘バトル、そしてクラウド対セフィロスの対決シーンなどが上映されている。その圧倒的なまでの映像クオリティに、来場者は息をすることすら忘れた様子で映像に釘付けだった。

 なお、「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」では、ゲーム中のデモムービーと思わしき映像のほか、オンライン対応になったことが明らかにされた。またβテストを行うことも発表、募集開始は2005年8月1日より。

photo よりクールさを増したクラウド。「FFVII」から2年、彼はどのような戦いを見せてくれるのであろうか?
photo ティファの美貌にも磨きがかかった? そのしなやかな肢体から繰り出される技のキレは、さらに鋭く、より美しく
photo ディズニーキャラクターが山盛り登場する「キングダム ハーツII」。アニメそのままの動きに驚愕&感動

「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」ブース

photo 世界初公開というプレミア感と、ヴィンセント自身の人気も相まって、ブースは常に人混みが

 今回が世界初のプレイアブル出展となる本作。その期待の高さを表すように、試遊台には常に長蛇の列が。プレイアブルデモでは、開始するシーンを選択してプレイ可能だった。ゲーム中に挿入される美麗なムービーや、特徴的なガンアクションバトルをたっぷり楽しめる。

 注目のバトルシーンは、ガンアクションの爽快さに注目したい。武器を構えると視点が後方に移り、射撃している感が増大するといった特徴も持っている。敵近くに照準を移動させると自動的にロックオンするため、素早く正確に敵を打ち抜きまくっていくスタイリッシュなガンアクションを堪能できた。

 なお、本作の最大の特徴である、主人公ヴィンセントが変身する特殊能力“リミットブレイク”も体験可能だ。しかし記者がプレイしたときは、周囲に敵がいない状態で“リミットブレイク”を発動したため、変身後の姿で一度も戦うことなく元の姿に戻り、その性能や爽快感を感じることはできなかった……トホホ。

photo やっとありつけた試遊台。みんな一心不乱にプレイ、そのガンアクションのスタイリッシュさに心を奪われた!
photo 本邦初公開、これが戦闘シーン。拳銃を使用しているが、他にもライフルやバズーカなど、武器は数種類ある様子
photo オンラインに対応したことも急遽発表。ソルジャーとしてミッションを遂行し、最強のソルジャーになることが目標だ

「キングダム ハーツII」ブース

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