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» 2005年09月02日 15時19分 公開

「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」プライベートパーティー潜入ヴェネチア国際映画祭

昨夜の公式上映会の興奮冷めやらぬ本日、関係者を集めたパーティが開かれた。関係者しか入れない禁断(!?)の空間に潜入!

[西岡浩二郎,ITmedia]

 深夜にも関わらず大勢の観客が来場し、感動と喝采で迎えられた「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」(以下FFVIIAC)公式上映から一昼夜明けた、現地時間9月1日夜。ヴェネチア国際映画祭開催の地であるリド島で「FFVIIAC」のプライベートパーティーが開かれた。もちろんそこに入れるのは関係者のみという空間。だが、我々取材スタッフも中に入ることができたのでその様子を写真を中心にお伝えしよう。

 開場とともに三々五々と人が集まり、徐々に各所で会話に花が咲き会場が関係者で一杯になった頃、場内にどよめきともつかぬ喝采があがり、ディレクターの野村哲也氏をはじめとするスタッフの到着が知らされた。この日、野村氏らスタッフは海外メディアのインタビューなどに応じており、「あまりにも眠くて寝ながらインタビュー受けてました」と冗談をこぼすほどお疲れの様子。しかしここでも野村氏は、ファンからのサインに快く応じていた。

 その後、くだけた雰囲気でのスタッフ挨拶が行われ、今回「FFVIIAC」のヴェネチア国際映画祭への出展にあたり、事務局へのPRをコーディネイトしたリチャード・ローマン氏が「ゲームのトップメーカーが映像作品を作ってこの映画の世界に乗り込んできたことは、この世界で仕事をしているものとして非常に刺激的でうれしく思う。今後もまた映像作品を作っていってもらえることを期待している」と挨拶を締めくくった。そして、歓談の夜は更けていく……。

 さて、ここまで3回続いたヴェネチア国際映画祭のFFVIIACレポート。いよいよ明日は野村哲也氏をはじめとする製作スタッフ、そして、クラウド役とティファ役を演じた櫻井孝宏さんと伊藤歩さんのインタビューをお届けするので、乞うご期待!

パーティー会場はアドリア海に面したリド海岸にあるパゴダというお店。おなじみのクラウドとセフィロスがお出迎え
会場に集まった関係者の方々。アルコールも入って話が弾む。大勢の関係者に迎えられるように到着した野村氏は早速サイン責めに。小さなお子さんもいて、「FFVII」が多くの人に感動を与えたことを改めて知らされる
パネルを前に野村氏たちが登場しご挨拶。プロデューサー橋本真司氏が「製作に2年ほどかけた「FFVIIAC」を今夜ご紹介できることを光栄に思います」と全スタッフの代表として野村氏たちを改めてご紹介
野村氏は「たくさんお集まりいただきありがとうございます。みんなが一緒にそろうことは珍しく、特にクラウド(櫻井さん)とティファ(伊藤さん)がそろうことは珍しいのでみなさん2人を捕まえて話を聞いてみてください」と、くだけた挨拶。会場もなごやかムードに
CGディレクターの野末武志氏は「お待たせしましたが、ようやく完成しました。2年続けてヴェネチアに来れて嬉しく思っています」と、去年に引き続き映画祭に2年連続出展という快挙を成し遂げた喜びをアピール
「実はタイミングが合わなくて、昨日始めて完成版をみました」と爆弾発言をしてくれたのはシナリオの野島一成氏。「もちろんストーリーは知っていたのですが……感動しました。感想は非常に控えめに言って最高! だと思いますので、みなさんにもそう思ってもらえるとうれしいです」とウイットに富んだスピーチで会場をわかせてくれた
クラウド役の櫻井孝宏さんは「なによりもこの作品に出演するチャンスをくださった、野村監督をはじめとするたくさんのみなさん、そして多くの刺激を与えてくださった伊藤さんに対する感謝の気持ちで一杯です。なによりここに立っている自分が誇らしいです」と感謝、そして喜びを表現
ティファ役の伊藤歩さんはこの日は真っ赤なワンピースで登場。「多くの方がこの作品に関わって多くの時間をかけて来ました。スタッフそして役者のみんな1人1人の力があわさってこれだけの作品ができたと思います。そして、見に来てくれた人にもたくさんの感動を与えてくれると思います」と、完成版を見たことで改めてわき上がってきた思いを話してくれた

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