この冬、ディズニーキャラとFFキャラが奏でる壮大で痛快な一大オーケストラ:「キングダム ハーツII」レビュー(2/3 ページ)
個性的なキャラクターたち、充実のジミニーメモ
今作の大きな魅力の1つは、何といってもその生き生きと描かれたキャラクターたちだ。FFシリーズからの登場キャラクターも増え、ディズニーアニメからの新登場キャラクターも大勢いる。特にディズニーアニメのキャラクターは、元々セル画で描かれていたキャラクターが3Dで描かれていたりするのだが、「KH」以上にそのグラフィックの完成度は高く、感動的ですらあった。最近は珍しくもなくなったが、ムービー上のキャラクターの口の動きが台詞の母音とあっている点も物語への没入を手助けしている(英語版ではグラフィックを変更するのだろうか? と余計な心配をしてしまう)。豪華な声優陣のいい仕事にも着目したいところ。
個人的には心の底から大ファンな「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の世界と、今作で初登場の「蒸気船ウィリー」の世界には特に心動かされた。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」は「KH」でも堪能できたが、またあの世界にやってこれた、というのが素直にうれしかったし「蒸気船ウィリー」の世界も歩いているだけでウキウキするような感覚を覚えた。モノクロームのレトロな映像を再現しつつ、全体とのつながりを崩さないというバランス調整の難しそうなところを見事にやってのけていたように思う。
また、キャラクターの魅力という点では、メインキャラのソラ、ドナルド、グーフィーの掛け合いが楽しい。すっかり欲張りキャラになってしまっているドナルドとおっとりした喋りの割に根はしっかりしてて鋭い対応を見せるグーフィー、そして時折お調子者な面を覗かせる主人公ソラ。このトリオの魅力が作品全体に大きく貢献しているといえよう。また「KH」ではラストにしか登場しなかった王様が、今作ではピンポイントで効果的に登場し、ストーリーに彩りを添えているという点もかなり好印象だ。やはりディズニーアニメといえばこのキャラクター。出てくる度に「おぉー」と反応してしまったのは筆者だけではないはずだ。
今作はさまざまなゲームやアニメのキャラクターが登場するので、さながらフェスティバル的な様相を呈しているが、それを深く楽しむためには元ネタを知っているほうがよいというのは当然といえば当然だ。だが、プレイする人がすべての元ネタを知っているかといえばそうではない。かくいう筆者もFFシリーズ、ディズニーアニメ、それぞれ思い入れを持って見られるキャラクターは今作の7割くらい。そこで残り3割の空白を補完するのに役立つのがジミニーメモだ。「KH」でもおなじみのジミニーメモは今作でも健在。各キャラクターの出典やプロフィールを読むことができるので、FFシリーズをよく知らないディズニーファンや、ディズニーアニメをあまり見ないFFファンなどは目を通しておいたほうが今作をより楽しめることだろう。
またジミニーメモはプレイの指針を確かめるときにも役に立つ。自分が今何をすればいいのか分からなくなったときにジミニーメモを開けば「○○を通って△△に会いに行け」というような指示が出ているので、非常に助かる。特に数日ぶりに今作を再開するときなどには重宝するはずだ。
△が押したくて…! 〜魅惑のアクションの数々
「RPGは好きだけどアクションは苦手で…」という方もいるだろう。ご安心いただきたい。今作では最初に「ビギナーモード」「スタンダードモード」「プラウドモード」から好きなモードを選べる。アクションが苦手ならビギナー、アクションに自信ありならプラウドでプレイしてみよう。
今作のアクションパートは「KH」の流れを汲んだものだが、そのビジュアル面、操作面においてかなりのパワーアップが図られていると感じた。気持ちよくつながるコンボ、ドライヴゲージがたまることで発動するドライヴ、各ワールドのキャラクターとの派手な連携技、頼もしい召喚など、アクションの豊富さは枚挙にいとまがないが、特に秀逸なのが△ボタンで発動するリアクションコマンドだ。
バトル中にタイミングを見計らって△ボタンを押すことで出る技、と言ってしまえばそれまでだが、これが相手によって動きや効果も変わってくるから面白い。特にボス戦での△の活用は、今作の要と言ってもよいくらいだ。自分の何倍もある大きなボスキャラクターの足をよじ登るときに△を押したり、風圧で空を飛ぶ際に△を押したり。とかく△でアクションを起こしては攻撃に結びつける、という発想が、うまく面白さに直結している。
またアビリティが増えれば増えるほど、通常の○ボタン攻撃も痛快なものになっていく。魔法による攻撃もプレイの進行に即して強力に。このあたりはRPGとしての「成長」をうまくアクションと連動させている面だと思った。
ちなみに物語の中盤で、半端ではない数(何体なのかは内緒。とにかく尋常ではない!)のハートレスと戦わなくてはならないイベントが発生するのだが、このときの爽快感はすさまじかった。○と△と□と×、4つのボタンをフル稼働して画面上のハートレスをただひたすらに倒し続けるという内容に今作のアクションバトルの頂点を見た気がした。これはぜひに体験していただきたいイベントだ。
今作におけるバトルが痛快なものである点は太鼓判を押すが、残念なのは「KH」でできたドッジロールがなくなっている点。あの独特の潜り込む動作が好きだった筆者は、それだけが心残りだった。ちなみにレベル上げに関してはプレイしているあいだ特に意識することがなかった。とにかく逃げずに倒していけば、いつのまにかレベルが上がっていたのだ。このあたりは評価が別れるところかもしれない。強い敵を倒すためにレベル上げのバトルを繰り返して着実に強くなる主人公を見たい、という人もいれば、レベル上げのためのバトルはめんどくさい、という人もいるだろう。後者であれば今作はすんなり馴染むはずだ。筆者は「バトルは面白くなきゃダメだけど、バトルに明け暮れるのはつらい」派なので、今作のバランスは受け入れることができた。
装備、アビリティ、合成、そしてグミシップ! 〜細かく遊べるカスタマイズ
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
- 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
- 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
- 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
- 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
- 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
- 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
- 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
- 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
- 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
- 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
- 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
- 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
- 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
- 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
- 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
- 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!








