ニュース
» 2006年04月12日 16時37分 公開

完全映画化された「サイレントヒル」――7月8日より全国ロードショー公開

コナミから発売されている「サイレントヒル」シリーズがハリウッドの手により実写映画化されて登場。ゲーム版のストーリーをベースにしながら、その美しくもおぞましい世界観を完璧に踏襲するホラー映画となっている。

[ITmedia]
画像

 ――悪夢にうなされる最愛の娘・シャロンがつぶやく「サイレントヒル……」という言葉の謎を解くため、ウェストバージニア州の街「サイレントヒル」を訪れたローズ。彼女はそこで失踪してしまったシャロンを探すうちに、深い霧に包まれ、まったく人気のないこの街で、想像を絶する恐怖に襲われていく。忌まわしい過去をもち、さまざまな秘密が隠されたサイレントヒルは、決して抜け出すことのできない呪われた街だったのだ――。

 プレイステーション 2ソフトとしてこれまで4作が発売されている「サイレントヒル」シリーズ。全世界シリーズ累計530万本以上の売り上げを記録している同作の魅力は、恐怖と幻想美が渾然一体となった独創的な世界観にある。

 ゲーム版のストーリーをベースにし、その美しくもおぞましい世界観を完璧に踏襲しながら、主人公を男性から女性に変更。また、映画版「バイオハザード」はタフなヒロインがクリーチャーを打ち倒す爽快なアクション・ムービーとしての色合いが濃いが、「サイレントヒル」のローズはまったく武器を持たない普通の女性として描かれている。その先に何が潜んでいるのかわからない霧と闇の街をゆくローズの運命を、観客はこの上ない心理的恐怖に震えながら見守ることになる。

 監督は「ジェヴォーダンの獣」で独自の世界観を見せ脚光を浴びたクリストフ・ガンズ氏。出演は「ネバーランド」、「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェル氏、「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーン氏。娘役のジョデル・フェルランドさんは、テリー・ギリアム監督最新作「ローズ・イン・タイドランド」の主役をつとめるなど、この先が期待される子役として注目を集めている。

 7月8日より、丸の内ピカデリー2ほかにて全国ロードショー公開される。

画像

ストーリー

「サイレントヒル」――その街に、一歩踏込めば、後戻りはできない……。

画像

 ローズ(ラダ・ミッチェル)とクリストファー(ショーン・ビーン)は、赤ん坊の頃に養女として引き取った娘・シャロン(ジョデル・フェルランド)の奇妙な言動に悩んでいた。

 ふだんは愛くるしい9歳の少女であるシャロンは、しばしば情緒不安定に陥り、何かに取りつかれたかのように「サイレントヒル……」と謎の呻き声を発するのだった。

 そんなシャロンの異変に心を痛めたローズは、ウェストバージニア州にサイレントヒルという街が実在することを探りあて、シャロンを連れてその街を訪ねることにする。

 サイレントヒルは30年前に大火災が発生し、無数の人々が死亡した忌まわしい事件により、今は誰も近付かない、廃墟と化した街だった。携帯電話で連絡してきたクリストファーの制止をふりきって、サイレントヒルへと続く狭い山道をゆくローズ。しかし不意に路上に飛び出してきた少女を避けようとした彼女は、車ごと山腹に突っ込み、そのまま意識を失ってしまう。

 夜が明け、目を覚ましたローズはシャロンの姿が消えていることに気づく。

 あたり一面、霧に覆われた道を歩き出した彼女は、「サイレントヒルへようこそ」と記された看板を発見し、まったく人気がなく、不気味なまでに静まり返った街の中へと足を踏み入れる。

 やがてシャロンらしき子供のシルエットを目撃したローズは、その影を追って、街の中をさまよい始めるのだが……。

画像画像

 次第に明らかになっていくサイレントヒルに隠された忌まわしい秘密。30年前、何がサイレントヒルで起きたのか? なぜ、シャロンはこの街に消えたのか?そして、想像を絶する恐怖の迷宮に囚われていくローズは、サイレントヒルから抜け出すことができるのか――。

画像画像

サイレントヒル
キャスト ラダ・ミッチェル
ショーン・ビーン
ローリー・ホールデン
デボラ・カーラ・アンガー
キム・コーツ
タニヤ・アレン
アリス・クリーグ
ジョデル・フェルランド
監督 クリストフ・ガンズ
脚本 ロジャー・エイヴァリー
製作 サミュエル・ハディダ
ドン・カーモディ
製作総指揮 ヴィクター・ハディダ
山岡晃
アンドリュー・メイソン
撮影 ダン・ローストセン
プロダクション・デザイナー キャロル・スピアー
編集 セバスチャン・プランジェレ
音楽 ジェフ・ダナ
クリーチャーデザイン&スーパーバイザー パトリック・タトポロス
衣装 ウェンディ・パートリッジ
原案 コナミ「サイレントヒル」
提供 松竹/ポニーキャニオン/衛星劇場
配給 松竹
(c) Silent Hill DCP Inc. / Davis Production SH S.A.R.L


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/06/news020.jpg 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. /nl/articles/2311/06/news041.jpg 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. /nl/articles/2311/05/news045.jpg カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  4. /nl/articles/2308/06/news018.jpg 柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news117.jpg 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  7. /nl/articles/2311/06/news068.jpg 村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
  8. /nl/articles/2311/04/news008.jpg 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. /nl/articles/2311/04/news016.jpg 突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
  10. /nl/articles/2311/05/news052.jpg 「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
先週の総合アクセスTOP10
  1. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  2. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  3. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
  4. 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
  5. 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
  6. 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
  7. 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
  8. 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
  9. 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
  10. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!