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» 2006年04月24日 03時57分 公開

「スパロボ15周年記念“鋼のOG祭り”」で新シリーズのアニメ化も発表(1/3 ページ)

4月22日、バンプレストは今年15周年を迎える「スーパーロボット大戦」を記念して、恒例のファン感謝イベントを開催した。その場では、スパロボOGアニメシリーズの制作発表会も行われた。

[加藤亘,ITmedia]

 バンプレストは、恒例のスーパーロボット大戦(以下、スパロボ)のファン感謝イベントを品川プリンスホテル「ステラボール」において4月22日に開催した。1991年4月20日にゲームボーイ用ソフト「スーパーロボット大戦」が発売されて以来、シリーズ化されること38作品、ファンに愛され続けシリーズ累計販売本数1140万本を突破するほど、スパロボは不朽のタイトルとなった。今年生誕15周年を迎えたこともあり、15周年記念“鋼のOG祭り”と題して、スパロボシリーズに登場してきた、バンプレストオリジナルキャラクターに焦点を当て、今年発売を予定している「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」を中心に、制作関係者によるトークショウやライブコンサートが行われた。

バンプレスト代表取締役社長・仲田ヘ司氏

 約1150人を招いて開催される今回のファン感謝イベントは、これまでのスパロボ関連テレビCMを見ながらその始まりを待つ。ホール入口には各社が製作したスパロボ関連フィギュアなども展示され、いやがおうにも期待感を高めてくれる。そしてオープニングに先駆け、ファン感謝イベントでは恒例となったバンプレスト仲田社長による主催者挨拶が行われ、これまで支えてくれたファンへの感謝を述べるとともに、これからも期待に応えられる作品を世に送りだしていきたいと宣言した。こうして、15周年を迎えたスパロボの祭典“鋼のOG祭り”がスタートした。


第一部

ファンにとってはどれも思い出深いタイトルなのだろう。心の琴線に触れる作品では思わず声が漏れる

 第一部のアニバーサリーステージでは映像と、声優の神谷明さん、三木眞一郎さん、緑川光さん、置鮎龍太郎さん、かかずゆみさんによるナレーションで、スパロボ15年の歴史を振り返る。スパロボにはターニングポイントとなる作品がある。時代が進むにつれ、そしてハードを変えることで、シリーズ作品は映像演出が強化され、キャラボイス搭載となり、ゲームシステムが変化していった。スパロボの歴史をなぞったあと、画面には「救世主」の文字が。影山ヒロノブさんをはじめとする、JAM Projectによる「鋼の救世主」が歌い上げられる。さらに、15周年アニバーサリーソング「Heart Of Steel」が発表。新たなスパロボの金字塔となる最新作「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」に触れられた。


影山ヒロノブとJAM Projectによる「鋼の救世主」
15周年アニバーサリーソング「Heart Of Steel」は、神谷明氏による詞の朗読のあと、水木一郎氏、影山ヒロノブ氏によって歌い上げられる
シリーズ最新作は今回の“鋼のOG祭り”の名前からも分かるように、バンプレストのオリジナルロボットたちによる「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」

最近健康を考え、スリムになった寺田貴信プロデューサーが挨拶

 冒頭、「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」の特報映像が流されたあと、スパロボを作り続ける男、本作プロデューサーの寺田貴信氏が登壇。

スパロボ10周年の際、あと5年だけ頑張ってみようと心に誓った寺田氏は、15周年を迎え「20周年までは頑張ってみるか」と、心境新たにスパロボ開発に向かい合うことを宣言する。「素晴らしい原作と素晴らしいスタッフ、そしてファンのおかげでこうしてスパロボを作れることに感謝している。こうしてイベントを行いファンを前にすると、いつもあと5年は頑張れるというエネルギーをもらえる」と挨拶。「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」は、かなりの時間を費やし製作されている。OGはOGの歴史があり、今というこの時期に本作が発表できることをうれしく思うと感謝を述べた。

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