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» 2006年05月13日 19時57分 公開

任天堂が贈る、DS初のフライトシューティング――DS Air(仮)E3 2006「任天堂ブース」

ニンテンドーDSタイトル「DS Air(仮)」は、任天堂が送り出したニンテンドーDSタイトルの中で、初のリアルフライトシューティングとなるゲームだ。E3 2006の会場でもプレイアブル出展されていたので、その概要をお届けしよう。

[今藤弘一,ITmedia]
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 「DS Air(仮)」(以下、DS Air)は、任天堂初となる、ニンテンドーDS向けリアルフライトシューティングゲーム。戦闘機を操って、敵の機体や軍艦、地上拠点などを破壊するのが目的だ。ゲームのストーリーは、とある国の独裁者がその地位を追われて山中に逃げ込み、反乱を計画。そして敵対国がそれを支援しているとの情報を元に、エリートパイロットであるプレーヤーが、反乱軍を鎮圧するために立ち向かう、というものだ。

 DS Airは、ニンテンドーDSの2画面を生かし、上画面をヘッドアップディスプレイによる情報表示と敵の表示、下画面には高度や速度、レーダーといった計器類による情報が表示されるようになっている。レーダーの拡大、縮小のみをタッチスクリーンで操作し、機体の操作は十字キーとL・Rを含むボタンで操作することになる。

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 機体のコントロールは十字キー、加速はR、減速はLボタンで。Xボタンでターゲットの変更、Yボタンは兵装の変更に割り当てられており、Aボタンでミサイル、Bボタンでガンショットが可能だ。ちなみに機体操作は、十字キーを動かした方向に機体が向かう初心者向けの「Normal」と、操縦桿を操作している感覚で動かせる、中級者以上向けの「Real」が用意されている。

 E3 2006バージョンでは、戦闘機を撃墜したり、駆逐艦や空母を撃墜するミッションが用意されていた。下画面のレーダーに映っている敵の位置を把握して、航空機ならば後ろを取り、すかさずミサイル発射、だ。

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 機体の操縦システムはかなりこなれており、これまでほかのフライトシューティングゲームをプレイしているユーザーなら、違和感なく操作できるだろう。加速にRボタン、減速にLボタンが割り当てられているのも直感的に操作できる。後ろからロックオンされたときの回避や、地上・水上ぎりぎりまで突っ込んで艦船を攻撃する時でも、機首の持ち上げ、旋回といった操作はやりやすかった。

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 なお任天堂の資料によると、ニンテンドーDS同士でのワイヤレス通信による、最大4人までの対戦のほか、ニンテンドーWiFiコネクションにも対応する予定のようだ。世界中の人とのドッグファイトが楽しめるのかもしれない、と思わず期待してしまうが、ひとまずは発売日未定となっている。今後の情報に期待したい。

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