インタビュー
» 2006年05月15日 23時42分 公開

「Kingdom Under Fire」シリーズ最新作は「NINETY-NINE NIGHTS」をよりグレードアップしたものになるE3 2006

アクションの爽快感とRTSの戦略性が融合したファンタジーバトルゲーム「Kingdom Under Fire」シリーズ最新作として、「Kingdom Under Fire: Circle of Doom」が登場する。その内容について、開発を務めるBLUESIDEのJay Eom氏に話を聞いた。

[遠藤学,ITmedia]
photo

 韓国のPHANTAGRAMは、アクションの爽快(そうかい)感とリアルタイムストラテジー(RTS)の戦略性が融合したファンタジーバトルゲーム「Kingdom Under Fire」シリーズ最新作として、Xbox 360用アクションRPG「Kingdom Under Fire: Circle of Doom」(以下、Circle of Doom)を、2007年の第2四半期に発売する。このたびはE3 2006会場内で、開発を務めるBLUESIDEのJay Eom氏に、本作に関するさまざまな話をうかがうことができたので、その模様をお届けしよう。


photo Jay Eom氏

 「Circle of DoomはKingdom Under Fireシリーズの正統な後継作ではない」と切り出したJay Eom氏。その言葉の通り、本作はシリーズでも外伝的な扱いの作品となっている。とは言え、まったくシリーズと関連性がないかと言えばそうでもなく、前作「Kingdom Under Fire: Heroes」と、Xbox 360用ソフトとして開発を進めているもう1本のシリーズ作品をつなげる、という重要な役割を担う作品となっている。また、ユーザーがプレイ可能なキャラクターは6人用意されているが、中には過去のシリーズに登場した人物も含まれているとのこと。

photophotophoto プレーヤーキャラクターの「セイリーン」(写真左、中央)と、「キャンダル」(写真右)

 戦闘については、「NINETY-NINE NIGHTS」のように大軍勢が敵として登場することが明らかにされた(※NINETY-NINE NIGHTSの開発はPHANTAGRAM)。残念ながら画面を見せてもらうことはかなわなかったが、Jay Eom氏は「NINETY-NINE NIGHTSは約1年かけて制作されました。そこで培った経験を生かして、さらにグレードアップしたものになる予定です。もう少ししたら驚くべきものを見せられるでしょう。期待してください」と自信のコメント。東京ゲームショウ 2006の前には形になったものが見られるそうなので、シリーズファンは期待して待っていてほしい。

 ちなみにダンジョンは自動生成マップとなっており、プレイするたびに新たなマップで遊ぶことができる。また、ダンジョン内では地面、壁、天井といったあらゆる場所から敵が現れ、プレーヤーに襲いかかってくるという。

photophotophoto (左から)「Phantom Knight」、「Flesh Sphere」、「Sculptor」といった敵キャラクターも公開された。これらの敵は1体や10体といった数ではなく、NINETY-NINE NIGHTSのように何千体という群を成してプレーヤーへと襲いかかってくるという

photophotophoto Circle of Doomの世界観を表したコンセプトアート

 各主人公はそれぞれが異なる特徴を持っており、6〜7タイプの武器を扱うことができる。武器は同時に2つまで持つことが可能で、どのような装備をしているかにより、繰り出せるコンボにも変化が生じる。また、武器や防具、魔法やアイテムは合成することが可能で、例えば、クロスボウにスコープを合成すればもっと性格に攻撃が当たるようになり、ランスと火の魔法を合成すれば火属性のランスができあがる。こういった要素はコレクター魂をくすぐるだろう。なお、合成したものはすべてプレーヤー間での交換が可能となっている。

 そして最後に、Jay Eom氏が本作で一番注目してもらいたい部分として挙げてくれたのが、“シングルプレイとマルチプレイを一緒に楽しむことができる”という点になる。これは例えば、自分がシングルプレイを行っている際、マルチプレイをしたいというユーザーがいれば、そのままマルチプレイへと切り替え可能であることを指している。逆に、自らが別のプレーヤーのダンジョンに入ることもできるという。

 残念ながらこれ以上の詳細については語られなかったが、さらなる情報と実際のゲーム画面が公開される日を、今は楽しみに待っていてもらいたい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/07/news087.jpg 寺田心、40センチ身長伸びすっかり大人の姿に 「別人すぎてビックリ」「めっちゃデカくなってる」と驚きの声
  2. /nl/articles/2311/07/news127.jpg 指揮者・山脇幸人さん急逝に衝撃「31歳という若さで深い悲しみ」「これからが楽しみでした」 死去2週間前にはステージへ「感謝です」
  3. /nl/articles/2311/07/news042.jpg 飼い主と5日ぶりに再会した甘えんぼ猫、喜びがあふれだして…… 200万表示突破の愛情表現に胸がギュッとなる
  4. /nl/articles/2311/07/news048.jpg 長崎県の近海でカヤック乗艇中、3メートル級のサメに遭遇 リアル“ジョーズ”の一部始終が手に汗握る緊迫感
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news051.jpg 「それでも かぶは 抜けません」 大きなかぶが抜けない“まさかの理由”に「でしょうね」とツッコミ殺到
  7. /nl/articles/2311/06/news044.jpg 寿司を見て「おいしそう」とつぶやき、マグロとエビを注文した男が食べずに店を出たのはなぜ? 「ウミガメのスープ」クイズに挑戦!【レベル1】
  8. /nl/articles/2311/07/news051.jpg 「ダメだ 何回見ても面白すぎ」「涙出るほど笑っちゃった」 コタツが気に入らない柴犬のクセ強なブチギレに中毒者続出
  9. /nl/articles/2311/07/news027.jpg ママにはチューしたい猫ちゃん、パパが顔を近づけた瞬間…… 「は? 無理」と虚無顔になるビフォアフが面白すぎる
  10. /nl/articles/2308/03/news157.jpg 寺田心、すっかり青年に成長した姿に視聴者驚き 「大人になったなあ…」「もうこんなおっきいの!?」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  3. 父の出張で元気がなくなったデカワンコ、1週間ぶりの再会で…… 感情爆発な姿が「涙腺崩壊しました」と415万再生
  4. 寺田心、40センチ身長伸びすっかり大人の姿に 「別人すぎてビックリ」「めっちゃデカくなってる」と驚きの声
  5. これは消せないな! DAIGO、3歳娘の落書きが超ほっこり「最高の壁です」 満点パパな対応に「優しい」「愛おしいですね」
  6. 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  7. 動物病院の駐車場に着いた瞬間、柴犬が…… 無の表情で震えだす姿に「抱きしめてあげたい」「頑張って!」とエール続々
  8. 「好き好きが止まらない」「こりゃたまらんですなー!」 獣医師を好きすぎる柴犬、診察台でのかまちょ攻撃がもん絶の愛らしさ
  9. カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  10. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!