ニュース
» 2006年09月23日 04時58分 公開

マルチエンターテインメント戦略を見据えた幅広い作品群を一挙放出!――SNKプレイモア プレスカンファレンス東京ゲームショウ2006(3/3 ページ)

[仗桐安,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

アーケード

「KOFマキシマムインパクト レギュレーション“A”」

画像

 KOFマキシマムインパクトシリーズ最新作は、なんとアーケードで登場。家庭用ゲームから業務用ゲームへ、という逆移植パターンだ。今回の注目トピックはアッシュ・クリムゾンの参戦。3D化されたアッシュはどんな動きを見せてくれるだろうか。

 ここでFALCOON氏が再び登場。「大きな変更点はアーケードだということを考慮にいれて3対3のバトルにしたこと。2Dファンにも3Dを遊んでほしいので、そのあたりの調整をがんばっているところ」、「ゲームセンターでいよいよMIが遊べます。お近くのゲームセンターで見かけたら、ぜひ遊んでください!」と気合いも十分だった。

「サムライスピリッツ閃」

画像

 サムライスピリッツがいよいよ3D格闘ゲームになる! という注目のタイトル。

画像 どことなく侍風な印象のある児玉氏。新生サムスピに期待大だ

 サムライスピリッツ閃のプロデューサーで有限会社K2の児玉光生氏が登場。児玉氏は知る人ぞ知る“KOF94をつくった人”だ。「独立する前にSNKにお世話になっていたので、今回この企画が実現した」と児玉氏。「元々が2Dだったものを3Dにする作業で苦労している。3Dならではの駆け引きが楽しめるようになる」とのこと。「今私がこうしているあいだも、スタッフたちは胸倉をつかみあいながら、まさに格闘しながら、がんばって製作にはげんでいる。みなさん、応援よろしくお願いします」とコメントを残してステージをあとにした。

「ザ・キング・オブ・ファイターズ XII」

画像

 今回はステージに設置されたスクリーンにおいても、ロゴしか発表されない、という開発途上段階だったKOF最新作。来年の稼動に向けて期待は高まる。

 アーケードプロジェクト アートディレクターのノナ氏を招いてのトーク。「開発状況はやっと今おぼろげながら形が見えてきたところ。まずまず順調」とのことだったが「10年使ってきた今までの各キャラのドット絵をすべて捨てて、今回は一からグラフィックを起こしている」という衝撃の発言も飛び出した。「スタッフ一丸となって開発している。最高の2D格闘ゲームをつくります!」というやる気みなぎるコメントがいただけた。

画像 グラフィックの一新、という気になる発言からも、ノナ氏の気合いが伝わってくる

 細谷氏も「2Dが進化して3Dというわけではない。2Dは2Dの進化があるはず。それを極めていこうというのがうちの信条です」と、やはりメインであるアーケードのKOFには並々ならぬ力が入っているようだった。

モバイルコンテンツ

 モバイルコンテンツでは、3つの軸が提示された。FOMAで人気の恋愛シミュレーション「デイズ・オブ・メモリーズ」は、SNKプレイモア初の恋愛シミュレーション。スロットパニックシリーズは「花盛」や前述した「球児」などのパチスロシミュレーターのモバイル版。最後にアクションゲーム。メタルスラッグやKOFなどが携帯電話のアプリとして稼動中だ。

 これら大量の作品群が短い時間で、まさに放出するかのごとく紹介され、プレスカンファレンスは終了した。最後に細谷氏は「従来は業務用から家庭用へという移植メインだったが、今後は多様化するゲームシーンに対応していきたい。新規ファンを獲得したいという考えもある。次世代機もみすえていきたいと思っている」とのこと。

 今、SNKプレイモアは積極的なマルチプラットフォームメーカーとして変貌を遂げつつある過渡期なのかもしれない。今後のSNKプレイモアからますます目が離せなくなりそうだ。なお、ここで紹介されたタイトルの多くはSNKプレイモアブースでプレイアブル出展されているので、ご来場の際は、ぜひぜひ触れてみるといいだろう。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/06/news020.jpg 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. /nl/articles/2311/06/news041.jpg 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. /nl/articles/2311/05/news045.jpg カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  4. /nl/articles/2308/06/news018.jpg 柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news117.jpg 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  7. /nl/articles/2311/06/news068.jpg 村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
  8. /nl/articles/2311/04/news008.jpg 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. /nl/articles/2311/04/news016.jpg 突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
  10. /nl/articles/2311/05/news052.jpg 「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
先週の総合アクセスTOP10
  1. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  2. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  3. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
  4. 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
  5. 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
  6. 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
  7. 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
  8. 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
  9. 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
  10. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!