過酷な戦い。だがセクシーさも忘れない――ハリウッド映画「DOA/デッド・オア・アライブ」

ハリウッド映画「DOA/デッド・オア・アライブ」が、2007年2月10日に全国ロードショー公開される。本映画には、、デヴォン青木、ホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリーなどのキャストに加え、リュウ・ハヤブサ役として、ケイン・コスギも出演している。

» 2006年10月27日 19時34分 公開
[ITmedia]
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 ハリウッド映画「DOA/デッド・オア・アライブ」が、2007年2月10日に全国ロードショー公開されることが明らかになった。

 テクモの人気対戦格闘ゲームシリーズ「DEAD OR ALIVE」を題材とした本映画には、デヴォン青木、ホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリーなどのキャストに加え、ハリウッド映画初主演となるケイン・コスギも、リュウ・ハヤブサ役として出演している。

 監督は「トランスポーター」のコーリー・ユン氏。本作でも、ワイヤーアクションを巧みに使用した、ユン氏のアクション監督としての才能がいかんなく発揮されているという。

ハリウッド映画「DOA/デッド・オア・アライブ」とは?

 世界最強の格闘家が集い開催される“デッド・オア・アライブ”トーナメント。

 そこに招待されたのは、女子プロレス界のスーパースター“ティナ”、プロの殺し屋“クリスティ”、失踪した兄・ハヤテの足取りをつかむため、自ら抜け忍となって参加する“かすみ”、かすみを守る忍者“リュウ・ハヤブサ”。そのほかにも、太極拳の“レイファン”、ムエタイの“ザック”など、世界のあらゆる格闘家がプライドをかけた戦いに闘志を燃やして集結。

 時間も場所も問わずに突如として始まる戦いには、トーナメントが進むにつれて、黒い影の存在が現れ始める。はたしてトーナメントの勝者は? 失踪したハヤテの行方は? そして、生き残るのは誰か? それぞれの思いを内に秘め、今、壮絶なバトルが展開する。

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