3番目のクラスは遠距離攻撃を主体とする“ハンター”と判明――「ヘルゲート:ロンドン」(1/2 ページ)
バンダイナムコゲームスが販売権を獲得し、全世界での展開を準備している「ヘルゲート:ロンドン」の3番目のキャラクタークラスが判明した。
9月に行われた東京ゲームショウ2006において説明会も行われた「ヘルゲート:ロンドン」は、バンダイナムコゲームスによって日本でのサービスを進めている。
「ヘルゲート:ロンドン」は、「Diablo(ディアブロ)」シリーズの開発を担当したクリエイターたちによって設立された、フラッグシップ・スタジオが製作。バンダイナムコゲームスが北米、欧州、そして日本での販売権を獲得しているタイトルだ。全世界同時展開を目論む本作は、順調にローカライズが行われ東京ゲームショウバージョンでは日本語化も順調の様子で、試遊も可能だった。
今回、これまで判明していた剣と銃火器を駆使し接近戦を主体とする「Templar」(テンプル騎士団)と、さまざまな術を使いこなす魔導師「Cabalist」(カバリスト)の2つのクラス(ジョブ)とは別に、遠距離攻撃を得意とする「Hunter」(ハンター)の存在が明らかになった。

「Hunter」(ハンター)高度に訓練された元軍人もしくは政府の諜報機関の人間。元々は政府組織等の元で暗躍していた特殊機密部隊等のメンバー。タイプとしては「攻撃型アサシン」であり、機動力、連携力、ステルス行動などに長けている。主に遠距離攻撃「スナイパータイプ」や「ヒット&アウェイ」を好むプレーヤー向けとなる
プレーヤーは「テンプル騎士団」、「カバリスト」、そして「ハンター」の3つのキャラクタークラス(ジョブ)を選んで、自分の分身を作成する。各クラスには特有のビジュアルやゲームプレイスタイルが用意されており、ランダムに生成されるアイテム類により、プレーヤーキャラクターはより個性的に育てていくことができる。
「ヘルゲート:ロンドン」とは?
2020年、ロンドンはヘルゲート(地獄の門)という、この世と地獄を通ずる裂け目より悪魔の襲撃を受けて壊滅状態となっていた。かつての大都市の面影は無く、人類も日々無残に殺戮の犠牲となっていった。しかし、英国政府はおろか、軍隊ですら手が付けられないこの悪魔の襲来に、立ち上がった者達がいた。歴史に名を残す「テンプル騎士団」である。テンプル騎士団はこの悪魔襲撃の日の為、ロンドン市地下鉄を利用して広大な拠点を築いていた。さらに元特殊部隊で活躍していた「ハンター」と呼ばれる者たち、そして自らを悪魔のエネルギーにさらし、その力を利用して自らの魔力と探求をする「カバリスト」も加わり、壊滅状態にあった人類を救出するため、互いの理念は違えども、悪魔達に立ち向かっていったのであった……
プレーヤーはロンドンのアンダーグラウンド(地下鉄アジト)から、3つのクラスのうち1つを選択。悪魔との熾烈な戦闘を生き抜き、ヘルゲートを破壊するミッションに出るのが目的だ。無数のデーモンと戦闘を行い、多数のクエストをこなしていく。様々な難易度のステージをこなしていくことで、より高度なスキルを身につけゲームは進んでいく。
本作の特徴はずばり“ランダムに生成される大規模な多種多様の装備類”といえる。プレーヤーは自分だけのヒーローを育成し、さまざまな出来事を体験していく。アイテムだけでなく、ステージももちろんランダムに自動生成されていく。同じ体験は二度とないわけだ。さらに、チャンスイベントやサイドクエストなどが偶発的に起きることで、毎回新しい発見や楽しみを見い出すことができる。もちろん、シングルプレイモードのほかに、マルチプレイ協力モードも充実しており、1人でも多人数でも楽しめる。
ハンターとは?
今回公開された「ハンター」は、高度に訓練された元軍人もしくは政府の諜報機関の人間で、もっとも危険な弱肉強食の世界を生き抜いてきた者たちということになっている。悪魔襲来後は、戦火を交えてきた者同士が「Hunter」として、互いの極秘戦法や武器を共有し、地上に侵略してきた魔物たちと戦うことに専念し始めた集団だ。
ハンターの性質を一言で言い表すことは難しく、謎の部分もあれば、明かされない部分もあるという。ハンターとはアサシン、忍者、刺客であり、別の面から見れば、高度な技能を持ちながら特定の主人に仕えない一匹狼的な戦士でもあるようだ。また、前に立ちはだかる者には必ず激烈かつ正確無比の銃火を浴びせて打ち倒すという意味において、彼ら自身が破壊者であるとも言える。彼らの武器は超最先端のテクノロジーとスーパーサイエンスで製作されており、その上ハンターたちはタフな実戦派たちが形成する雑多なグループ。悪魔の侵略を生き抜いてきたことにかけては、これまでのところカバリストやテンプル騎士団よりも数歩先んじている。元来彼らは、地上に悪魔の影すらない頃から、筆舌に尽くしがたい恐怖にさらされてきた男女なのだ。
「ハンター」についてフラッグシップ・スタジオCEOのビル・ローパー氏は、「本作の発表時より、私たちは中〜長距離攻撃のスキルが強調されたキャラクタータイプがほしいとのリクエストを多くいただきました。自動照準やターゲットロック機能を外すことにより、ハンターはFPSプレーヤーの方々にも満足していただけるようデザインしてあります」とコメントを寄せている。
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