インタビュー
» 2006年11月14日 15時00分 公開

「ケータイ少女PC」藤宮桃香役の名塚佳織さんにインタビュー

ジーモードが展開する携帯電話向けゲーム「ケータイ少女」がPC版となって、工画堂スタジオから登場する。今回、藤宮桃香役の声優・名塚佳織さんにインタビューしてきたので、その内容をご紹介しよう。

[聞き手:作倉瑞歩,ITmedia]
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 ジーモードの携帯電話ゲーム「ケータイ少女」は、高校2年生の主人公・相田尋をめぐる、6人の少女の物語だ。ケータイでネットサーフィンして見つけた「ぎゃる☆もーど」というサイトをダウンロードしたときに突然現れた「リン」という女の子を元の世界に戻すために、相田尋はクリスマスまでに彼女をつくらなければいけない……というのがストーリー。

 工画堂スタジオから発売されるWindows版の「ケータイ少女 PC」でも、携帯版と同様にクリスマスまでに恋人を作るというのがこのゲームのおもな目的となる。同級生や先輩・後輩など個性豊かな女性たちと知り合いながら、親密度を上げて恋人になり、彼女たちとのグランドエンディングを迎えよう。なお、2007年1月26日の発売を予定しているWindows版では、携帯版では描かれていなかったプロローグやエピローグ、ドラマイベントが追加されているほか、声優陣は携帯版と同じでフルボイス化。イベントCGも多数追加されることになる。

 この「ケータイ少女PC」でも「藤宮桃香」役を演じる名塚佳織さんにインタビューする機会を得たので、その内容をご紹介していこう。

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画像 名塚佳織さん

――「ケータイ少女PC」を演じられて、そのご感想はいかがですか。

名塚佳織さん(以下、敬称略) そうですね……久しぶりに「藤宮桃香」を演じたわけですが、前回の「ケータイ少女」ではずいぶんと高いトーンで演じていたんだなと、まずはそこに衝撃を受けました(笑)。自分の声は高いなあと。また今回は、前回作ったキャラクターに合わせていきながら演じるわけですが、そこは大変でした。新規で役を演じるのと違い、前に演じたキャラクターというものがあると、そこに戻ってくるまでの感覚が難しくて、思い出しながら演じていました。PC版でも前のキャラクターと同じように演じることができるように注意しました。

――印象に残ったセリフ、シーンはありますか?

名塚 クリスマスやデートシーンなど、思い出づくりがメインになっていますので、そのイベントごとの“ドキドキ感”がそれぞれにあるわけですが……。ただし桃香はどちらかというと引っ込み思案なキャラクターなので、わたしとしてはもどかしいところもいっぱいありましたね。でもその分桃香の心には、どの日も印象に残っているんだと思いますよ。

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画像画像 藤宮桃香。性格:温和で人に対して優しい性格だが、感情の起伏が激しく、思い込みで行動してしまいがち。また、大人の女性に憧れをもち、自分が幼く見えることをコンプレックスに感じている。勤勉で、何事にも一生懸命な性格なので、周囲からは好かれている。 中等部のときから主人公のことを頼れる先輩として、心の中で慕っている
※画像は携帯版「ケータイ少女」

――桃香とご自身は似ていると思いますか?

名塚 似ているかというと……似ていないかもしれません(笑)。ぬいぐるみは好きで、家にもいっぱいありますが。体育会系だったりと、根本的なところは似ているかもしれませんけど、ハッスルする部分がいじらしいというか、そういうかわいさが桃香にあるのに対して、わたしは明らかに体育会系ですね(笑)。

――PCや携帯電話は、どのように使っていますか?

名塚 PCは、ブログを書いていますのでそのために使ったりとか、仕事の連絡がメインですね。ケータイの場合は、声優仲間と連絡を取るのにメールを使ったりしています。

――名塚さんには、何か学生時代の思いではありますか?

名塚 わたしは、中学の時は女子サッカー部で、いまでも声優の人たちとフットサルをやったりしています。だいたいは仕事が終わってからなので、夜にプレイすることになりますが。

 あと学園祭でチョコバナナの模擬店を出したことがありまして、それは結構楽しかったですね。高校最後の学園祭で、みんなで食べ物屋さんをやりたいという話があって。ただし、生ものを扱う店を出すのは大変だったんですが、「どうしたらチョコバナナの店を出せるか」ということでみんなで知恵を出し合って考えました。最終的には出店できたんですが、そのときのことは思い出に残っていますね。まるまる1本だと100円、ハーフサイズだと50円で売りました(笑)。

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――桃香は天文部ですが、星に関するエピソードもあるんですか?

桃香 クリスマスのシーンとか、あとは星を絡めて語ったりということもあります。そのあたりには桃香のロマンティックな部分が出ているのではないでしょうか。あとは「今日は部活なので……」という話をしたり、夜の活動になりますので、顧問の先生が付き添って、一緒に星を見たり、というシーンはあります。

 わたし自身としては、石垣島に1人旅で行ったときに、向こうの方に夜釣りに連れて行ってもらったことがあるんですが、そのときにふと空を見たら星がすごくきれいで、印象に残っています。ちょうど7月だったので天の川が見えたんですけど、その時生まれて初めて天の川を見たんですね。東京だと明るすぎて見えないのですが、石垣島では“明らかに天の川だ!”って分かるくらいに見えていました。流れ星も十何個見ましたし。日本でもまだこんなにきれいに星が見られるところがあるんだなあと感動しました。

――流れ星にいまお願いするとしたら何を願いますか?

名塚 旅行に行きたいですね(笑)。温泉に行ったり、紅葉を見たり。季節ごとに旅行に行きたいです。

――ファンの方にメッセージをお願いできますか。

名塚 このゲームは、キャラクターが“友達感覚”で、身近な感じでプレーヤーに接している感じがしますね。先輩・後輩のようなつきあいというか。桃香は後輩になりますが、日常で接しているような感じでその世界に入っていけると思います。後輩として入ってくるので、あまり違和感なくプレイできるんじゃないでしょうか。日常の中に取り入れてくれたらすごく楽しめると思います。無理に“攻略してやる”というのではなく、何となく連絡をしてみたらそれに答えてくれる、というように、気軽に遊べるゲームですね。

ケータイ少女PC

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対応OS:Windows98SE/Me/2000/XP

発売日:2007年1月26日発売予定

ジャンル:恋愛シミュレーションゲーム

価格(税込):6980円

発売元:工画堂スタジオ


※ケータイ少女
(C) G-mode/Powered by SEEKZ/Art-Directed by KOGADO STUDIO,INC.
※ケータイ少女PC
(C)G-mode/KOGADO STUDIO,INC.


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