「大戦」? それとも「対戦」? 1粒で2度おいしい、Xbox 360初の「スパロボ」:「スーパーロボット大戦 XO」レビュー(3/3 ページ)
ネットの向こうに強敵(とも)がいる!
Xbox Liveによるオンライン機能を使って、他のプレイヤーと対戦バトルをすることができるのが、「スパロボXO」のもうひとつの楽しみである「スーパーロボット対戦」だ。そこでまず、前もって言っておくと、この「対戦」は、「スパロボXO」本編とは完全に独立した内容のゲームで、お互いに関連性はない。別のゲームがもう1本入っていると思ってくれればいいだろう。また、ゲーム内容についても、本編のようなシミュレーション戦闘をするのではなく、完全に独自のシステムによるものとなっている。
そこで、内容を大まかに説明すると、まず、双方がフィールドに2機ずつのユニットを出撃させる。ユニットの移動などは無く、お互いに攻防を行うことでゲームは進んでいく。どちらかの側の小隊が全滅すれば決着だが、各小隊は2機だけとは限らず(ユニットごとに決まっているコストの合計が15になるまで組み込める)、1機がやられても控えのユニットを補充したり、途中で交代したりすることが可能だ。
戦闘が開始されると、最初にそのターンの「戦闘方針」を選択する。これは、「各個撃破」、「一斉射撃」、「強行突破」、「威嚇射撃」、「迎撃態勢」の5種類があり、それぞれが他の4つの方針に対し、2つに強くて2つに弱くなっている。そして、互いのプレイヤーが選んだ方針を比較し、より強い方に、ボーナスとして追加のAPが与えられるのだ。
APというのは、フィールドに出ている2機のユニットがそれぞれ持っているポイントで、これを消費することで、攻撃を行ったり、精神コマンドを使ったり、あるいはその他の行動を取ったりする。そして、消費するAPの量はそれぞれの行動内容ごとに決まっていて、より強力な内容のものほど、消費するAPも多くなっている。つまり、APの総量が多いほど、より多くの行動、あるいは、より強力な行動が取れるわけだが、その時あるだけ使えばいいというわけでもない。APは毎ターン一定の量が回復するが、前ターンの消費APが少なかった場合、それに応じた増加分が加えられるからだ。ここぞという時のためにAPをためることも、場合によっては必要だろう。
また、APを消費して行わせる行動(コマンド)の順番にも注意が必要だ。例えば、攻撃力を上昇させる精神コマンドを使った後で攻撃を行うようにコマンドを設定したとしても、その精神コマンドと攻撃の間に、ターゲットの敵ユニットが防御系の精神コマンドを使用してしまえば、攻撃の効果は低くなってしまう。この場合、何もせずにいきなり攻撃した方が効果はあったことになるのだ。防御に関しても、防御系の精神コマンドを使うべきなのか、回復するべきなのか、控えのユニットに援護防御させるべきなのか、あるいは交代させるべきなのか、といったように多くの選択肢があり、AP消費や相手の行動とのタイミングなどを考えた上で選ぶ必要があるだろう。
各行動のタイミングに関しても、APの消費と同様、強力な行動ほど実行が遅くなる傾向が強いため、ただ強力なものを使えばいいというわけではない。精神コマンドを重ねがけした上で強力な攻撃を放とうとしていたら、その前に集中攻撃を受けてユニットが破壊されてしまった、などという状況も考えられる。さらに、2機いる敵のうち、どちらを狙うかにも考えるポイントはある。例えば、2機のうち片方にばかり集中攻撃していたのでは、相手もそのユニットの防御を固めて対応するはず。そこで、最初はある程度ダメージを散らしてこちらの狙いを隠しつつ、ここぞというチャンスに一気に撃破を狙う、というのもひとつの戦術だ。もちろん、相手小隊の編成や戦い方などに応じて、臨機応変に戦い方を変えるのがベストだ。
とにかく、この「スーパーロボット対戦」は、一見シンプルなのだが、実はいろいろな所に読み合いの要素があり、かなりやり応えのあるゲームとなっている。最初のうちは漠然としたプレイになりがちだが、ポイントがわかってくるごとに基本となる立ち回り方やさまざまな戦術が見えてくる。加えて、最初は決まったパターンからしか選べないユニットやパイロットも、プレイすることで得られるコインを使って購入したり、他のプレイヤーとトレードしたりして、より個性的で強力な小隊を編成していくことが可能なのだ。特に、最初の“個性的”というところは重要。ちょっとマニアックな関連キャラクター同士による小隊を組んで対戦相手をニヤリとさせたり、超個性派ユニットで固めてウケを取ったりと、まさにスパロボならではのコミュニケーションが図れるのだ。ぜひとも勝ち負けにこだわりすぎず、遊び心を持ってプレイしてほしい。
というわけで、1本のソフトで2つのゲームを楽しむことができる、この「スパロボXO」。もともとあった要素に加え、オンライン対戦が組み込まれたことで、シリーズの中でもかなり個性的でマニアックなスパロボになっていると思う。そのため、これまで多くのシリーズ作品をプレイした人は、より新鮮な感覚でたのしめるだろうし、特にシリーズのファンではないという人にも、1本の独立したソフトとして遊びやすいものになっているはず。今からお正月にかけてじっくりプレイする1本として選んでみてはどうだろうか。
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