FFXIIの新たな物語がニンテンドーDSに登場――「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(2/2 ページ)
本作の舞台となる浮遊大陸レムレースには有翼人種・エグル族が登場する。背中に翼を持ち、自由に空を飛ぶ種族だが、翼以外は身体的にヒュムとさしたる差はない。ただし、寿命はずっと短く40歳程度と言われている。どうやら翼の維持に負担がかかるため老齢まで生きる個体がおらず、若くして命を落とす者も多い。それゆえ、彼らは“空に生きる者”の宿命として人生の意義を深い悲しみの中に捉えている者も多い。
彼らの知的水準は低くないものの、数千年の長きに渡って外界との接触を断ってきていたため、文化レベルはヒュムのものと比べて前時代的となっている。どちらかというと、森に住むヴィエラ族のように自然との共存を望む生活様式とのこと。
性格はきわめて穏健で、何事にも積極的な関心を示さないために、不平不満を口にすることはない。ただ、夢や野望を抱くこともない。それゆえエグル族同士で争うことはないと言われている。死を見据えた達観した視線を持ち、その姿は高貴で神聖な印象すら与える。
そんなエグルの戦士「リュド」が冒険に加わることが判明した。彼は浮遊大陸レムレースに産まれ育った誇り高いエグルの戦士で、物事に深い関心を寄せないエグル族の中で彼だけは好奇心を強く持っているため、“変わり者”という扱いを受けていた。閉ざされた世界に住むほかのエグルと同様に感情をあらわにすることなく、夢や願望を口にすることもない。そんな彼がヴァンと出逢い、冒険の中で心の翼を開き、新たな空へと羽ばたいていくことになる……。
また、レムレースを冒険するヴァンの前に「ファイナルファンタジーXII」でバルフレアを目の敵にしていたバンガ族の賞金稼ぎ・バッガモナンの登場も明らかになった。敵として登場したバッガモナンだが、本作ではヴァンとともに戦うことになるという。どんな理由があるにせよ、一筋縄ではいかない予感がする。
全身に刺青が施されたガラの悪いバンガ族のバッガモナンは、かつては高額の賞金首となっている空賊のみを狙う賞金稼ぎだったが、度重なる粗暴なふるまいのためついに自身に賞金がかけられ、逆に狙われる立場となっていた。バルフレアを執拗に追跡していたが、ヴァンたちに倒され命からがら生き延びた経緯から、ヴァンに対して恨みを抱くに至る。そんなバッガモナンが一緒に戦うというのだろうか? いつも3人の手下を引き連れているのだが、賞金首となってからは彼らとの関係もギクシャクしているという。
イメージショット&スクリーンショット
| 「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」 | |
| 対応機種 | ニンテンドーDS |
| メーカー | スクウェア・エニックス |
| ジャンル | RPG |
| 発売日 | 未定 |
| 価格 | 未定 |
※画面は開発中のものです
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