新種族“ジャイアント”&未公開の情報公開――「マビノギ2周年記念オフラインイベント」(2/2 ページ)

» 2007年04月23日 12時37分 公開
[眞鍋航希,ITmedia]
前のページへ 1|2       

 さらにイベントでは、開発元の韓国でも未公開の新情報が判明。現在デブキャットスタジオでは「ジェネレーション7」の制作が進められており、会場にて数点のイメージイラストが公開された。現在企画段階で細かいことは決まっていないが、「水」をキーワードにした内容になるという。船を使って「船上でなにかをする」という新要素が盛り込まれる他、温泉などの実装も企画として挙がっているとのことだ。


世界初公開情報として会場で公開されたイメージイラスト。「水」をキーワードに、さまざまな要素が追加される予定

 この他「マビノギ2周年記念オフラインイベント」では、先日開催されたコスチュームデザインコンテスト応募作品の評論会や会場を訪れたユーザーたちによるクイズ大会なども行われた。

 デザインコンテスト評論会では、受賞作品の他にユニークな作品、スタイリッシュな作品もあわせて紹介。どれも力作ぞろいな応募作品の中、八木沢氏は「今まで魔法使いに似合う装備品というのがあまりなかったんですが、今回の「ローブ部門」受賞作は魔法使いらしい作品でよかったですね」と評していた。

定期的にデザインコンテストが行われている「マビノギ」では、受賞作品などが実際にゲーム内に登場している。今回のコンテストには“ロビン○スク”や“仮面ラ○ダー”をほうふつとさせるユニークな作品も投稿され、会場で笑いを誘っていた。しかし、残念ながらこれらの作品をゲームに実装することはできないとのこと。当たり前ですが

サーバーの代表者による早押しクイズは、ボタンを押す代わりに参加者が「モフモフ」と叫ぶことで回答権が得られた。というわけで、クイズの最中は会場に「モフモフ!」「モフモフ!」と吼える声が響き渡っていた

 一方クイズ大会は、会場を訪れたユーザーがゲームをプレイしているサーバーごとに分かれるサーバー対抗戦として実施。各サーバーの代表者による早押し形式のクイズと、全員参加の○×クイズが行われた。クイズ大会に優勝したマリーサーバーには、後ほど賞品としてユーザー全員に頭装備「パナッシュ」がプレゼントされる。加えて、4月28日正午〜午前0時にマリーサーバー限定で「イリア宝探しイベント」が行われるとのこと。マリーサーバーで「マビノギ」をプレイしている人は、ぜひ参加しておこう。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」