インタビュー
» 2007年07月20日 00時00分 公開

Wiiリモコンを握る手に己の魂(ソウル)を込めて……縦斬り横斬り自由自在!「ソウルキャリバー レジェンズ」インプレッション(2/2 ページ)

[聞き手:仗桐安,ITmedia]
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制作プロデューサーに素朴な質問をぶつけてみました

「ソウルキャリバー レジェンズ」制作プロデューサー・大久保人氏

 開発中の「ソウルキャリバー レジェンズ」を先駆けてプレイさせていただいた上に、制作プロデューサーの大久保人氏にお話を聞くことができた。今回のプレイにおいて気になるところを直撃取材だ。

―― カメラワークに関してはプレーヤーが自由に変えることはできないのですか?

大久保氏 カメラ視点は基本的にキャラの後方からになっています。現段階では、まだ調整中のカメラですので、今後より良くなりますよ。

―― 移動し続けると加速するような「ダッシュ」のような要素は?

大久保氏 「ソウルキャリバー」シリーズでは、通常の移動が自由に走り回れる事を基本としていますので、ダッシュ移動のようなものは入れていません。ですが、キャラによって移動スピードは違いますし、特殊な移動アクション等も盛り込んでいます。

―― レベルの概念はありますか。

大久保氏 何らか成長の目安になるものは入れたいと思っていますが、具体的には決まっていません。

―― 今回遊べた「クエスト」は1人用でしたが、2人で同時に遊べる「クエスト」は予定していませんか?

大久保氏 2人用のモードに関してはさまざまなバリエーションを考えています。例えば2人で斬り合うと言っても、クエスト用の広大なフィールドで2人だけポツーンといても寂しいじゃないですか。いろいろと試してみて、これは面白い、楽しんでもらえると思ったものであれば、入れていくつもりです。

―― WiiConnect24を使ったダウンロードコンテンツなどは考えているのでしょうか?

大久保氏 現状は言える段階ではありませんが、検討はしています。

―― 本作は60fpsでしょうか?

大久保氏 はい。もちろん60fpsを実現しています。

―― 今回は何も割り当てられていなかった1ボタン、2ボタンなどは、今後どのような機能が割り当てられる予定ですか。

大久保氏 今後検討していきます。基本的にはWiiリモコンを振る、ということに重きを置いているので、プレイ中に押すボタンは、振りながら押せるボタンで、と考えています。

―― リザードマンらしき敵キャラがいましたが、彼らはリザードマンそのものということでいいんでしょうか。完全に敵キャラになってしまうんでしょうか。

大久保氏 今回のバージョンでの配置はあくまでも仮なんですよ。今登場している敵も、もしかしたら製品版ではいなくなっているかもしれませんし、グレードアップして登場してくるかもしれません。

―― ステージに関してはどのような構想がありますか?

大久保氏 「ソウルキャリバー」では一地域に留まらず、世界各地での戦いを楽しむことができます。今回は今まで以上にステージ毎の特徴・遊びが盛り込まれた、世界各国のステージが登場する予定です。

新キャラクターのイスカ

―― 現段階で発表されている新キャラは、どのような存在ですか?

大久保氏 「ソウルキャリバー レジェンズ」全体の鍵を握る重要人物にはなると思います。シリーズ全体の物語の、ミッシングリンクを埋めることができるエピソードが提示される予定です。

―― 「ソウルキャリバーIV」と「ソウルキャリバー レジェンズ」は世界観を共有することになるんですか?

大久保氏 そうですね。すべては同じ世界観のもとにありますから。

―― では、「ソウルキャリバーIV」のスタッフとのやりとりはどういった感じで進んでいるのでしょう。

大久保氏 ゲーム自体が違うから何とも言えませんが、このシステムはシリーズにおいてどうだろうとか、ストーリー面で、「IV」ではこういう設定で考えているので、「レジェンズ」でもこういう設定で膨らませていこう等、歩調を合わせています。

―― 「ソウルキャリバー レジェンズ」で登場したキャラが「ソウルキャリバーIV」に登場する可能性はありますか?

大久保氏 世界観を共有していますので、今後の正統なる続編で登場する可能性も、いずれはあるかもしれませんが、それにしても気が早い話になると思いますね(笑)。

―― ありがとうございました。

※今回プレイしたものはE3に出展されたものと同じバージョンです。実際の商品とは仕様が異なる場合もありますのでご了承ください。

「ソウルキャリバー レジェンズ」
対応機種Wii
ジャンル体感剣劇アクション
発売予定日今冬
価格未定
プレイ人数1〜2人
(C)NBGI
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