ジャレコ+エムゲームジャパン、未来を創るRPG「ルナティア〜プラチナファンタジーオンライン〜」調印式
ジャレコとエムゲームジャパンは、未来を創るRPG「ルナティア〜プラチナファンタジーオンライン〜」の運営、およびサービスに関する調印式を行った。
「プラチナファンタジーオンライン」サービス移管及びタイトル変更
ジャレコとエムゲームジャパンは本日、エムゲームジャパンの3DMMORPG「プラチナファンタジーオンライン」の日本における運営・サービスに関する調印式を行い、契約を締結した。以降、未来を創るMMORPG「ルナティア 〜プラチナファンタジーオンライン〜」(以下、「ルナティア」)として、ジャレコがサービス展開を行っていくことになる。
「ルナティア」は韓国のエムゲームが2007年7月よりサービス展開をしている3D・MMORPG「HoLic」を日本向けにローカライズした作品で、童話的なやさしさを持つ世界観とキャラクター、そして「クラスリボルビング」、「人間大砲」といった独自のシステムが魅力。特徴としては、「UCQ」(ユーザー・クリエイティブ・クエスト)や「UCD」(ユーザー・クリエイティブ・ダンジョン)といったシステムによって、ユーザー自身がクエストやダンジョンといったコンテンツを自由に創り、公開することができる。
調印式ではジャレコより代表取締役社長の本杉進也氏とゲーム事業本部オンライン事業部長の張萬永氏が。エムゲームジャパンからは代表取締役の崔正濬氏が登壇した。
ジャレコは今年3月に正式サービスを開始した「ノーステイル」を足がかりにオンラインゲーム事業への本格参入を果たし、ライトユーザー向けの「ノーステイル」からミドルコアユーザー向けの「ルナティア」への事業拡大を目指している。張氏はさらにコアユーザー向けへのタイトル展開も目指していると語る。
しかし、500億円以上の産業へと急成長を遂げた日本のオンラインゲーム市場といえども、絶対的なユーザー数は限られており、さらに昨今のタイトル乱立に互いにパイを取り合っている現状が問題となる。その点について崔氏は、サービス会社同士が手を取り合うことで、競争社会となったオンラインゲーム産業でさらなる充実を約束し、発展に貢献できるだろうと、今回の締結の将来を見据えた提案をする。なお、本作については当然ながら日本向けへの変更がなされることになる。崔氏は「ルナティア」について、「娘を嫁に出す心境」と語る。
これを受けて本杉氏は「娘さんを大切に育てていきたい」と返答する。本杉氏は、ユーザーが自らコンテンツを作り出せるシステムは、これからのオンラインゲームが進化すべき方向性であると、ジャレコが考えるオンラインゲームそのものの姿と照らし合わせる。今後、サービス提供に向けて準備を進めるので期待してほしいと意欲を見せる。ジャレコとエムゲームジャパンは合同で運営を行う方向で、本作に限らず他タイトルでも両社の連携を強めていきたいとしている。
「サブタイトルにあるとおり本作は“未来”を作るRPGです。ぜひたくさんのユーザーに“未来”を作って遊んでもらいたいです」(本杉氏)
- 「ルナティア 〜プラチナファンタジーオンライン〜」
- ジャンル:未来を創るMMORPG
- キャッチフレーズ:キミが創る未来!
- サービススケジュール:第1次クローズドβテストは9月中旬予定、第2次クローズドβテストは9月末日予定
「ルナティア 〜プラチナファンタジーオンライン〜」とは
UCQ・UCD
UCQ(ユーザークリエイトクエスト)とUCD(ユーザークリエイトダンジョン)とは、すべてのユーザーが、用意された素材を利用して、オリジナルのクエストやダンジョンを作成する事ができるという機能。難易度の高いものや、ユニークなものなど、その内容は作成するユーザーの自由。これを発展させていくことで、まったく別物のゲームへと成長するかもしれない。
クラスリボルビングシステム
キャラクターを一定レベルまで育てると、初期に選択した職業のほかに、副職業に就くことができる。また、主職業と副職業は、いつでもどこでも簡単に変更することが可能。戦況やパーティーに合わせて使い分ければ、より有利に戦闘を進めることができるわけだ。
人間大砲システム
自らが大砲の砲弾となり、プラチナファンタジーの世界を飛び回ることができる。町外れにある巨大な大砲の中に入り、目的地に向かって一直線に飛んでいく。徒歩では移動に時間がかかる遠い場所でも、これならばすぐに着くことができる。
コンボリレーシステム
連続してスキルを命中させることで、コンボリレーが発動する。コンボを多く重ねるほどに、ダメージ増加などのボーナスが発生する。パーティープレイなら、さらなる多彩なコンボが可能だろう。最大値までコンボが続くと、何かが起こるらしいが?
「みんなでBBSにひとこと書いてプレゼントをもらおう」キャンペーンについて
エムゲームジャパンは、2007年6月8日から7月12日まで「プラチナファンタジー」公式ティーザーサイトにおいて、掲示板に書き込みをした会員の中から抽選で賞品をプレゼントするキャンペーンを実施した。しかし、今回サービス移管により一部の賞品の内容が変更になっている。変更された内容は以下のとおり。
- 変更前:プラチナファンタジー専用Mint 2000ポイント 50人
- 変更後:エムゲームジャパンでサービス中のすべてのゲームで利用できるMint 2000ポイント 50人
(C)2007 MGAME Corp. Published By JALECO LTD.
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
小5のときに描いた絵→4年後…… 「ねぇ何があったん?」「鳥肌立った」中3になって描いた絵が160万再生
「娘の目が大きいのは赤ちゃんだから」と思っていたママ、成長すると…… 驚きの姿に「ディズニープリンセスだ」【海外】
「これが一番」 ユニクロ“人気590円商品”の再販に歓喜殺到
『an・an』などで人気だった占い師・中森じゅあんさん死去 「医学的な治療は難しい状態」で4月から入院も最後まで占い連載
ピラティス教室に“キャラもの”靴下を履いていったら…… 奇跡的な爆笑の“再会”が450万表示「最高過ぎてwww」「これはもう運命」
小倉唯、“廃棄処分依頼した物”が高額転売される 「刑事面での対応も視野」と声明
ジブリパークで「シータだ、かわいい!」と言われまくった9歳娘→思わず納得の見た目に「久々ときめいた」「完璧」
“絵心ないOL”、超有名人を描いたはずが…… 1700万表示の衝撃展開に「予想外www」「あかん」
ディズニーの自販機に800円入れたら…… 「だ、だれ?」まさかのキャラ登場に爆笑 「当たり」「羨ましい」の声も
猫の“今にも抜けそうな毛束”を引っ張ったら……「思ってた抜け方と違う」 420万再生の光景に「ふぉぉぉ!」「マジで全然違った」
- 急性骨髄性白血病で闘病中だったVTuber、死去 「復帰を目指して闘病」 専門学校の講師としても活動
- 万博の“着物ショー”に天皇陛下だけ許される「装束」登場で物議…… 「深くお詫び」主催者謝罪
- 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」 投稿者に話を聞いた
- 大人なら解けないと恥ずかしい? 「(1/8)−(1/8)」を計算せよ!【算数クイズ】
- 「女の子みたいな顔だね」と言われ続けた男の子、20歳になったら→「神がかってる」姿に驚がく 「人体の不思議」「オーラが凄い」
- 使わなくなったカラーボックス→“ずぼらシンママ”が簡単DIYしたら…… 天才的な仕上がりに「かしこーい!!」「これ作ってみよう」
- クリスマスに出会ったギャルとギャル男が21年後…… 誰も予想できない現在に「素直に凄い」「人に歴史あり」と称賛の声
- カルディ全店で販売の生ハムから「サルモネラ属菌」検出…… 「心よりお詫び」7万個自主回収
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「待ってました!」 人気作の登場に混乱の懸念も「すぐ売り切れそう」「初週ヤバいぞ」
- お隣さんから丸見えの土地→巨大ウッドフェンスを7日かけてDIYしたら…… 雰囲気ガラリで「すごい大作ですね」「ワクワクした」
- 築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
- 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
- 49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
- 自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
- 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
- 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
- パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」