みんなでオンライン対戦を遊んでみた――「鉄拳5 ダーク・リザレクション オンライン」プレビュー(1/2 ページ)
格闘ゲーム界の雄、「鉄拳」シリーズ。その最新作である「鉄拳5 ダーク・リザレクション」が、オンライン対応となってPS3にて登場した。シリーズ初のオンライン対戦はどんな感じで遊べるのか、バンダイナムコゲームスで試しに遊んできました。
「鉄拳5 ダーク・リザレクション」がオンライン対応に!
8月1日、PLAYSTATION Storeにてバンダイナムコゲームスの「鉄拳5 ダーク・リザレクション オンライン」が発売された。本作はダウンロード販売のみとなっており、PS3本体よりインターネット経由で購入する仕組みだ。
過去の記事でも何度か紹介してきたが、改めて概要を紹介していこう。本作は、2006年12月にPLAYSTATION Storeにて発売された「鉄拳5 ダーク・リザレクション」のオンライン対応版である。タイトルからうかがい知れるようにオンライン対戦が可能になったほか、「プラクティクスモード」と「サバイバルモード」という新モードも追加されている、いわば「鉄拳5 ダーク・リザレクション」の完全版だ。
はじめて購入する人を対象とした「フルパック版」に加え、前作「鉄拳5 ダーク・リザレクション」をアップデートする「拡張パック版」も用意されている。前作を購入した人は、安価で「鉄拳5 ダーク・リザレクション オンライン」を楽しめるというワケだ。
本作の魅力は、なんといってもオンライン対戦モードであろう。家に居ながらにして、日本中の鉄拳プレーヤーと対戦しまくれるのは、ファンにとってはありがたすぎる要素だ。課金も発生しないため、電気代やらプロバイダー料金やらを除けば、無料で遊びまくれるのも大きい。
「プラクティクスモード」は、いわゆる練習モード。好きなキャラクターを選択し、気の済むまで技を繰り出したり、空中コンボの練習を行うことができる。技表を表示させることも可能なので、初心者が技を覚えるにも適している。また、コンピューターキャラクターに技を出させ、ガードの練習を行うことも可能だ。シリーズおなじみのモードなので、取り立てて目新しい要素はないが、やはりあると便利だ。
「サバイバルモード」は、次々と現れる相手と戦い、何人倒せるかを競うモード。通常のモードとは異なり、ラウンドごとに体力は全快しないため、いつも以上にダメージを受けないように戦う必要がある。こちらもシリーズおなじみのモードだ。
発売前にみんなで遊んできました
時はちょっとさかのぼって7月27日。バンダイナムコゲームスにて、発売前の本作を体験できるプレス向けイベントが開催された。というわけで、ここからはプレイ感をまじえつつ、そのイベントの模様をリポートしていこう。
当日集結したのは、おそらく8媒体前後。1部屋に2〜3のプレスが合同で入り、バンダイナムコゲームスの部屋同士をオンラインで接続して対戦プレイを楽しむ、という内容だ。部屋が分かれているため対戦相手が誰なのかわからないため、比較的実際のプレイに近い環境といえよう。
まず、オンライン対戦の仕組みについて解説していこう。本作では、誰かが対戦ルームを作成し、その部屋に他のプレーヤーが参加し、ルーム内のプレーヤー同士で戦う、というシステムだ。部屋には何人かのプレーヤーが参加するが、このうち2人が対戦を行う。他のプレーヤーは、その対戦を観戦しつつ、自分の順番を待つ……という感じだ。
対戦で勝利したプレーヤーはそのまま対戦を続けるという、一般的な勝ち残りルール。負けたプレーヤーは、その部屋のリストの一番下へと移動する。これを繰り返してどんどん対戦を行う……という仕組みだ。ちょうど、対戦台が1台あるゲームセンターで、複数人で遊んでいる感じだろうか。
なお、ラウンド数やタイムといったゲームルールは、ルームを作成するプレイヤーが設定可能とのこと。ルームに入れる人数や、フレンドのみが参加できる枠も設定できるとのことなので、友達同士でずーっと遊び続けることも可能だろう。
ちなみに、オンライン上でのプレーヤーの強さを表すランキングシステムも用意されている。このルールで遊ぶ場合は、段位が近いプレイヤーだけが入れる部屋を作成&検索できる仕組みのようだ。格闘ゲームの面白さは、対戦相手の強さによって大きく変わるため、このシステムはかなり有用だと思われる。
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