「Feats of Arms」第3次アップデート&新入生大感謝祭り開催

» 2007年08月09日 17時47分 公開
[ITmedia]

 NETTSが提供するオリエンタルファンタジー「Feats of Arms」(フィーツオブアームズ)は、8月9日に第3次アップデート及びゲームイベント「新入生大感謝祭り」を開催する。

 第3次アップデートでは、新MAP「洞庭湖」と「泰山南方面」が開放され、それに伴い新モンスターが追加される。

洞庭湖

 洞庭湖は古くから洪水、日照りの被害がない豊かな資源で、人々になくてはならない淡水湖であった。しかし、いつからか水は汚れ始め、豊かだった魚も姿をなくしていった。湖のもっとも底辺で少しずつ流れ出ている暗黒の力が、妖怪を作り生物を殺していったのだ。暗黒が湖の外に出てこようとしている。


暴食亀の王(Lv.52)
万年もの時を生きている巨大な怪物で、大きな体を保つため、手下と餌を探し求める。月日を重ねるにつれ、体が大きくなっている
召喚モンスター : 暴食亀の王子 (Lv.51)
ムームー
水の中に生息する植物型の妖怪で、魚を食べて生きるが、水に入ってきた人も食べてしまう。空腹時は、通り過ぎる船ですら襲撃してしまう
暴食亀
長い間、洞庭湖に住み着いている亀。体が大きく、食欲旺盛で動いているものをとりあえず飲み込んでしまう

人面捜査
水に住む妖怪。水に落ちた人間を食べながら、大きい蛇妖怪が長い年月をかけて人間の顔となった。水の中でのみ活動する妖怪なので地上で遭遇する危険性はないが水中を移動する時は警戒する必要がある
水死神
怨恨を持った人間が水死した霊。 生前の服を着たままで、眺める目が背筋を凍らせる。死んだ時の苦痛に苦しむように、ゆがんだ顔をしている
コケの付いたゴーレム
地面を流れる地脈が詰まって、永い歳月一つの岩に留まった。コケの付いたゴーレムはそういう地脈が、かたまって生まれた妖怪だと言われる。とめどなく水の中を歩き回る彼らは、水面を通る船にぶつかり、転覆させることもしばしばある

泰山南方面

 泰山に登る南側の町角として、泰山に登るためには曲がった坂道に沿って、上がらなければならない。中央の低くて広い地帯には上級人虎が棲息し、泰山に登る道あちこちには緑林党が出現して通行人の物品を強奪したりする。


血に飢えた人虎
人を食べても虎になれず、とても大きい人虎。多くの人の血で全身が染まった。大きな角と鋭い足で人を切り裂き殺す
召喚モンスター : 乱暴な人虎(Lv.41)
初級 武芸者
中原の山野を支配する緑林72軒の一員で、元々は畑を耕す農夫だったが、貧乏だった為に盗賊になった人々。農作業により鍛錬された筋肉を持っていて、武功と言うよりは単純に力で攻撃し、通り過ぎる人々を 狙って強奪をしている
中級 武芸者
中原の山野を支配する緑林72軒の一員で、元々は畑を耕す農夫だったが、貧乏だった為に盗賊になった人々。農作業により鍛錬された筋肉を持っていて、武功と言うよりは単純に力で攻撃し、通り過ぎる人々を狙って強奪をしている

中級 刀武芸者
武芸者の一員で山で中間程度の地位を持つ人々。大部分、武功を習っており強い戦闘力を持っている
上級 人虎
原因不明の病気にかかって7日間苦しんでいる中、発作とともに家を飛び出して虎になる人を人虎と呼ぶ。これらは人虎に変わった後、人々を食いながらますます虎のように変わって行く

 なお、8月9日午後6時より新規会員登録者を対象に行われる「新入生感謝大祭り」では、新規会員登録された方に、ゲーム内アイテム「経験値の符籍(5時間)」及びItemShopで使用可能な10%割引クーポンが贈られる。

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