シレンに戦場に龍と来た! 「セガコンシューマ新作発表会 2007 Autumn」開催(1/4 ページ)
セガは9月14日、品川プリンスホテルにおいて今冬から来春にかけて発売を予定している注目タイトルを発表。3大タイトルとして「風来のシレン3」や「戦場のヴァルキュリア」、「龍が如く 見参!」などが紹介された。
セガは9月14日、品川プリンスホテルにおいて今冬から来春にかけて発売を予定している注目タイトルを発表する「セガコンシューマ新作発表会 2007 Autumn」を開催した。発表会では、Wii用タイトル「不思議なダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫」をはじめ、7月に行われた「PLAYSTATION PREMIERE 2007」において公開されたプレイステーション 3用タイトル「戦場のヴァルキュリア」、そして衣裳のヒントだけが明かされていた「龍が如く 見参!」などのプレゼンテーションが催された。
冒頭挨拶に立ったセガ 取締役 CS統括本部 副統括本部長 前田雅尚氏は、簡単に今後発売予定の期待のタイトルを紹介する。セガは下半期だけで35タイトルをリリースしていくことが決まっており、各プラットフォームにまんべんなく提供しているのがうかがえる。
9月27日には「PHANTASYSTAR UNIVERSE イルミナスの野望」をプレイステーション 2で発売(Windows版も同日、ただしXbox 360版は2007年中)、また同日に発売を予定しているニンテンドーDS用ソフト「ピクトイメージDS」のTVCMに石原さとみさんが起用されることなどが明かされた。石原さとみさんのCMは9月19日から放映されるとのこと。
また、10月25日発売のチュンソフト開発のプレイステーション 3用サウンドノベル「忌火起草」がいかに怖いのかを力説する前田氏は、10月18日発売のプレイステーション 2用箱庭生活体験シミュレーション「シーマン2 〜北京原人育成キット〜」や10月25日発売のWii用ガンシューティング「ゴースト・スカッド」などを続けて紹介する。「ゴースト・スカッド」はWiiザッパーにはじめて対応するタイトルであり、同梱版の発売も予定されている。
前田氏はその後も12月13日発売予定のWii用「ナイツ 〜星降る夜の物語〜」や2008年早春発売予定のニンテンドーDS用ドラマチックダンジョンRPG「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君があるがため〜」などを解説。さらに、映画とタイアップとして「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の発売も発表された。「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は、プレイステーション 3やWii、PSP、ニンテンドーDSなどマルチプラットフォーム戦略で展開し、北米で開発が進行している。セガは現在4分の3は海外で販売し、3分の2は海外で製作されている。「SEGA RALLY(仮称)」も同様で、イギリスで開発が進められている。
「不思議なダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫」
前作「風来のシレン2」がニンテンドー64で発売されてから8年。正統なナンバリングタイトルとして最新作「不思議なダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫」がWii用ダンジョンRPGとして発売される。
本作にはシレンやコッパはもちろんのこと、かつてシレンとともに旅をした風来の女剣士アスカやシレンの叔父で剣術の師匠でもある「センセー」が新キャラクターとして登場し、今回も世界観にとらわれない新システムをはじめ、新モンスターや新要素が盛り込まれている。発表会に登壇したチュンソフト代表取締役社長である中村光一氏は、1000回遊べることを目標に、移植でもなく外伝でもない、新たらシレンとなることを宣言。映像が公開された。
映像では、かつての剣術の師匠であるセンセーに偶然出くわしたシレンと相棒のコッパは、センセーがシレンの亡くなった父親から託されたという不思議な鍵に導かれるように、伝説のからくり屋敷の謎を解く旅に出ることになると紹介。シレンは前作からぐっと成長、たくましい青年へと育っていた。中村氏は、今作でシレンの生い立ちの謎に迫るかもと言及した。
ゲームは、シレンとセンセー、そしてアスカの3人によるパーティープレイが基本となる。個性的なモンスターも新規で60体近く登場し、ボスキャラが特に力を入れているとのこと。基本的には前作同様にアイテムを広いながらダンジョンを進んでいくのだが、パーティーを組んでいるゆえ、いつでもプレーヤーが操作キャラクターを変更することが可能となっている。
各キャラクターは攻撃方法に特徴があり、アスカならばナギナタのような武器が得意で、センセーは二刀流を得意となっている。それぞれ必殺技やそのキャラ以外は身につけられないアイテムもあるので、戦略が問われることになるだろう。
特筆すべきは新システムの「道具成長システム」。これはダンジョンの特定の場所にアイテムを置いておくと、数ターン後にはなにかしらの付加価値が追加されたアイテムに成長するというもの。成長は数ターンから何度もダンジョンに潜らなくてはならないものまである。中村氏は道具成長システムも、畑に種をまき、芽が出て葉が出て花が咲き、そして実を結ぶようなものと説明する。
今回はネットワークにも注力しており、風来救助システムや番付システムはもちろんのこと、新システムとして「サーバーの壺」を用意。これは、ダンジョンの途中で友人とアイテムを交換できるというもの。その他にも発売後にダウンロードして遊べるダンジョンも検討されている。なお、東京ゲームショウ2007ではプレイアブル出展される予定だ。
| 「不思議なダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫」 | |
| 対応機種 | Wii |
| ジャンル | ダンジョンRPG |
| 発売予定日 | 2008年 |
| 価格(税込) | 未定 |
| プレイ人数 | 未定 |
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