Wii「お姉チャンバラR」(仮)発表――ディースリー・パブリッシャーブース:東京ゲームショウ2007
今年もあの露出度高いお姉ちゃんが帰ってきた! 「お姉チャンバラ」最新作をWiiで発表かつプレイアブル出展の快挙に。ステージから魅惑のポーズで誘い込み、「Dark Sector」で完膚なきまでに痛めつけられるのはいかが?
ディースリー・パブリッシャーブースは9月22日、東京ゲームショウ2007の会場でWii用アクション「お姉チャンバラR」(仮)を発表。フォトセッションで女優のERINAさんがプレーヤーキャラクターの彩となって妖艶な魅力を振りまいていた。
今年のディースリー・パブリッシャーブースは、Xbox 360/プレイステーション 3用アクションゲーム「Dark Sector」がででんと目立つところに出展。「Dark Sector」は、Digital Extremesが開発した新世代アクション・アドベンチャーで、北米で開催された今年のE3でも注目を集めていたタイトル。また、「SIMPLE Wii シリーズ」共有で使用できるアバター「アピアン」での試遊や、SIMPLE DSシリーズなどがずらりと展示されていた。
「お姉チャンバラR」は、ディースリー・パブリッシャーが贈る血みどろの剣劇アクションの最新作で、派手な返り血や攻撃は健在。一般デー初日となる22日から突然プレイアブル出展されており、思わず通り過ぎそうになったほど、しらっと初公開されていた。22日にはフォトイベントとして彩の衣裳に身を包んだERINAさんが登場。来場者の足を止めていた。
さて、「お姉チャンバラR」の試遊台だが、TGSバージョンとして廃工場と教会のようなところでの戦闘が楽しめる2つのシナリオを体験することができた。Wiiリモコンとヌンチャクを両手に持ち、彩を操作して化け物たちをバッタバッタと斬り倒すといった内容で、体力がゼロになったら終了というもの。ヌンチャクのスティックで移動、Cボタンで剣の切り替え、Zボタンで敵へロックオン。また、Wiiリモコンの方は基本的にBボタンを押しながらリモコンを振ると彩が剣を振ってくれる。方向キーの下はロックオン対象の変更、上で挑発アクションを敵に送る。今回は使用できなかったが左方向キーはキャラクターチャンジに振り分けられているようなので、場面ごとにキャラを切り替えて遊ぶことも考慮されているようだ。なお、1ボタンは必殺技の居合い抜きとなっており、囲まれた際の緊急脱出としても重宝した。
「Dark Sector」
ディースリー・パブリッシャーブースで大きなスペースを取って試遊台が置かれていたのが「Dark Sector」。プレーヤーは危険なミッションを遂行するためにラスリアに送り込まれテクノサイト・ウイルスに感染させられた秘密諜報部員、ヘイデン・テノとして戦う。ヘイデンはウイルスによって人間離れした能力を授かり、アサルトライフルと“グレイヴ”と呼ばれる手裏剣のような武器を駆使してクリーチャーと対する。TGS開場ではXbox 360版のみが出展されていた。
ゲームはいわゆるサードパーソン視点で進行する。この手のゲームは操作を極力単純にして爽快感を高めるタイプと、自ら操作することが多くして熟練度を高めるタイプがあるが、本作は後者にあたる。移動して視点変更して敵にロックオン、攻撃したら回避しつつリロードして、かつ武器を切り替え手榴弾を投げる……と、やることは多い。操作に慣れないうちは狙いを定めるのもやっとで、気がつけば敵の一斉掃射を受けてしまう。実際、何度殺されたことか。しかし、少し操作に慣れるとこの手のゲームは俄然面白くなってくる。
グレイヴは、当たると敵をすぱっと切断して手元に戻ってくるほか、火の中に投げて火をまとわせ、様々な場所に火をつけたり、放電している場所に投げつけ帯電させることも可能な武器。グレイヴをどう使っていくかがストーリーを進めていく上で重要になるとのこと。
本作はHDR、法線マッピング、動的な光源処理等の次世代機の能力がなければ表現不可能だった数々のテクノロジーを惜しみなく投入。ハイビジョンのモニターを活かしたゲームプレイを約束している。オンライン・マルチプレイモードも搭載予定で、1人用で遊んだプレイスキルを活かしていくこともできるようになる。発売は2008年、価格は未定。
ほかに注目といえば、Wiiのシンプルシリーズ第1弾の「THE みんなでカート・レース」と、第2弾の「THE みんなでバス釣り大会」。どちらもWiiリモコンをカートや釣り竿に見立ててプレイする。
特筆したいのは、これらタイトルでは自分の分身となる「アピアン」をエディットしてゲーム内キャラクターとして使用できるという点だろう。アピアンは13種類のカテゴリーに分かれたパーツを自由に着せ替えできるというもの。各タイトルともに共通の基本パーツのほか、独自のスペシャルパーツが存在。1タイトルで4人まで作ることが可能だ。両タイトルともに10月25日発売予定。価格は2940円(税込)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
-
ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
-
160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
-
「予約しました」 サッポロ一番の袋に見せかけた“笑っちゃいそうなグッズ”が話題 「サッポロ一番味噌ラーメン好きがバレちゃう」
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた