これぞまさしく萌えの異種格闘技戦だっ!――アーケードで人気の萌え格闘ゲームがPS2に登場:「アルカナハート」レビュー(1/3 ページ)
“登場キャラクターが全員美少女”という、男子にとっては魅力的なアーケード格闘ゲーム「アルカナハート」が、ついにPS2でに移植された。お茶の間で楽しめる萌え燃えバトルは、格ゲー業界への新たな窓口になるのか?
これぞ、萌えの宝石箱や〜ッ!!!
突然だが格闘ゲームをプレイ中、女性キャラクターの戦う姿にトキメキを覚えたりする人はいないだろうか? あられもない姿で、激しい攻防を繰り広げるその姿に燃え……、否、萌えたことはないだろうか? 格闘ゲームをほとんどプレイしない筆者でも、青いチャイナ服を着たインターポールの女刑事さんや、真っ赤な忍装束を着た爆乳お姉さんなどには、トキメキを覚えたものだ。そんな、女性格闘キャラクターファン必見の格闘ゲーム「アルカナハート」が、PS2で登場した。
「アルカナハート」は、もともと2006年12月にアーケードで登場した対戦格闘ゲーム。11人いる女の子からプレイヤーキャラクターを1人選び、ほかの女の子たちと対戦していくという内容だ。登場する女の子はもちろん全員美少女で、かつ“メガネ魔女っ子”や“スク水小学生”、“犬耳ブルマー忍者”に“ツンデレな幼なじみ”など、誰もが何かしらの“萌え属性”を備えているのが大きな特徴だ。
2007年11月現在、ゲームセンターではゲームバランスを調整した新バージョン「アルカナハートFULL!」が稼働中だ。さらに、続編の「アルカナハート2」も制作中。ゲームだけに留まらず、ドラマCDやムック本なども発売されており、格闘ゲームの枠を飛び越えて幅広く展開している注目作品なのだ。
PS2版はただの移植にとどまらず、オリジナル要素を多数加えている。各キャラクターのストーリーをフルボイスで楽しめる「ストーリーモード」や、キャラクターグラフィックにオープニングムービーを閲覧できる「ギャラリーモード」、さらに、キャラクター選択時に、旧バージョン「アルカナハート」と、調整した後の新バージョン「アルカナハートFULL!」を選択できるのだ。旧バージョンでのみ使用できるコンボ(連続攻撃)も多々あるため、旧バージョンから遊んでいたファンにとっては、うれしい配慮だろう。
初心者でもとっつきやすいシステム
本作の特徴はキャラクターだけでなく、ゲームシステムにもある。キャラクターに加え、「アルカナ」と呼ばれる精霊を選択することで、各アルカナが持つ固有の技や特性を使うことができるのだ。例えば、飛び道具を持たないキャラクターであっても、飛び道具を持つアルカナを選べば、遠くから飛び道具で牽制することが可能になる。
また、ボタンひとつで離れた場所にいる相手を追うことができる「ホーミング」システムにも注目したい。ゲーム中に×ボタンを押すだけで、相手が上空にいようが画面端にいようが、お構いなしに追尾できるのだ。ただし、ホーミングを使用すると「ホーミングゲージ」を1つ消費してしまうため、乱発はできない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
-
「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
-
“膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた