レビュー
» 2007年10月24日 00時00分 公開

アイテムの“使い方”を見つけるのがカギなのです!「宝島Z バルバロスの秘宝」プレビュー(1/2 ページ)

10月25日に発売されるWiiの「宝島Z バルバロスの秘宝」は、“ヒラメキ”が重要になる発想力開放アドベンチャーゲームだ。どんな感じで発想力を使うのか、実際にカプコンに行って体験してきました。

[板橋舟人,ITmedia]

緊急指令! カプコンに“ヒラメキ”を見せつけてこい!!

 去る10月某日、カプコンから「ちょっとヒラメキを体験してみませんか?」という電話があった。どうやら、Wiiで発売予定の「宝島Z バルバロスの秘宝」をちょっと遊ばせてくれるらしい。個人的に前々から気になっていたタイトルということもあるが、東京ゲームショウ2007でもプレイアブル出展されていたのに、時間がなくて結局さわれずじまいだったのだ。

 これはまたとないチャンス! というわけで、カプコンにオジャマすることにした。ちなみに本作、どうやら“ヒラメキ”が重要になるらしい。いつのまにか30代になってしまった筆者は、無事にひらめくことができるのであろうか……。

 なお、本プレビューでは、ほんのちょっとではあるが、ネタバレが記載されている。ゲームの楽しさが損なわれないよう最小限に抑えたが、「ほんのちょっとのネタバレも勘弁してほしい」という本作のファンの方は注意していただきたい。

世界中のオタカラを見つけ出すのだ!

 さて、まずは本作の概要をサラッと紹介しよう。主人公は、海賊見習いのザック。相棒である、お猿のウィーキーとともに、宝探しの旅に出かけるのだ。

 ゲームは飛行機の中からスタート。チュートリアル形式になっており、Wiiリモコンで飛行機の中にあるアイテムを選択しつつ、操作を覚えていく仕組みだ。で、ちょっと話が進むと、飛行機が落下してしまう。ウィーキーは空を飛べるので問題ないのだが、ザックはこのまま進むと地面に激突してしまう! なんとかしないと! ……というわけで、ここで最初の“ヒラメキ”が求められるのだ。

 周囲を見渡してみると、ダンボール箱が一緒に落下している。調べてみると、中から傘が出てきた。マンガみたいだけど、これを使えば無事に落下できるのでは!? というわけで、さっそく傘を手に取ってみる。……だが、傘が開かない。これ、どーすれば開くのだろう!? としばし考えてみる。

 本作では、このように入手したアイテムを調べることができる。クルクル回して眺めてみると、取っ手の所に“2”と描かれたボタンがあった。何の気なしにWiiリモコンの2ボタンを押すと、なんとバサっと傘が開いたではあーりませんか!

 そう、本作は、そのアイテムを“どうやって使うか”を、自分で見つけなければならない。一応、Wiiリモコンの持ち方というヒントは表示されるが、そこからWiiリモコンをどう操作するかを、ひらめかなければならないのだ。ちょっと大変そうではあるけれど、これは新しい。

ステージ中にはトラップが満載。多彩なアイテムを使って、トラップを突破する楽しさがある
本作の魅力は、Wiiリモコンでアイテムを“どう使うか”まで考える必要があること。ヒラメキが重要になるのだ

生物がアイテムに変身しちゃう!?

ガケの向こうにはオタカラ、背後からは迫り来る飛行機の残骸。さて、どうする!?

 飛行機から落下した先は、何やらジャングルのような島だった。背後には滝、目の前にはムカデがおり、さらにその先には大木がある。さてどうしようか……と周囲を調べていたら、先ほどの飛行機の残骸が滝から落ちてきそう! このままでは、残骸に押しつぶされてしまう。なんとかして、早々にこの場を脱出しなければならない。

 さて、まずは目の前に居るムカデを無力化したい。本作では、敵(生物)に近づいてWiiリモコンを思いっきり振れば、アイテムに変身させられる。

 さっそく実行してみたところ、このムカデは“ムカデノコギリ”というアイテムに変化した。はい、もう皆さんもひらめきましたね? 目の前にある大木を、このノコギリで切り倒すのが(多分)正解なのだ。

 さっそく手にノコギリを持ち、大木をクリック。すると、画面上にはノコギリが表れたではありませんか。とりあえず本能に従ってWiiリモコンを前後に動かしてみると、予想通り大木をギコギコと引き出した。

 そんなこんなで無事にノコギリで木を倒し、脱出することに成功した。悩んだ末にクリアするのも達成感があって良いけど、すんなりクリアーするのは爽快感があっていいネ!

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