特集
» 2007年12月14日 00時00分 公開

この冬遊びたいゲーム特集(後編)

後編となる今回はニンテンドーDS、PSPのゲームを集めた携帯ゲーム機編。こたつで寝っ転がりながら、またはどこかに出かける途中の空き時間にプレイしてみてはいかがでしょうか。

[ITmedia]

(→この冬遊びたいゲーム特集(前編)はこちらへ)

 それでは「この冬遊びたいゲーム特集」の後編をお届けしよう。前編ではWii、プレイステーション 3、Xbox 360のゲームを紹介したが、“実際はニンテンドーDSやPSPなどの携帯ゲーム機が活躍している時間が長い”という人も多いだろう。そのような方のために、ちょっとした時間でもプレイできる、ニンテンドーDSおよびPSPタイトルをご紹介しよう。

 まずはニンテンドーDSのタイトルから。シリーズ最新作となる「ファイナルファンタジーXIII」が待ち遠しい人もいるとは思うが、今年は携帯ゲーム機向けに、「FF」シリーズの関連作品が多く発売された年。まずおすすめしたいのが「ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア」だ。“イヴァリース”の世界での冒険がより楽しめるようになった本作は、クエストの数も膨大で、やりこみ要素も多い。長く楽しめる作品としてまずはお勧めしたい。ところで忘れてはならないのが、PSPとなるが「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」。シリーズの中で一番の人気を誇るといってもいい、「ファイナルファンタジーVII」の関連タイトル第4弾だ。ザックスを中心に、クラウドやセフィロスの過去が描かれた本作は、ファンであればプレイしない手はないだろう。そしてこちらもシリーズ最新作となる、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」。本作はやりこみ要素も多く、1人でプレイしてもじっくり遊べるし、同じソフトを持っている友達がいるなら、協力プレイにはぜひチャレンジしてほしい。「お前そっちじゃねえよ!」とか言いながらケアルをミスったりするのも、マルチプレイならではの楽しみなのだ。

 ところで、みんなで遊んで楽しいといえば、その定番はパーティソフト。そしてそのパーティソフトの定番とも言える「マリオパーティ」が、ニンテンドーDSプラットフォームにも登場した。「マリオパーティDS」がいいのは、ソフトが1本あれば最大4人でプレイできること。家族旅行の時に「マリオパーティDS」があれば、お父さん、お母さん、それと子ども2人で、新幹線の中でも遊べることだ。お正月に里帰りするというあなたのお供にいかがだろうか。

 いやいや正月は実家に帰りません。とりあえず1人でゆっくりしますというあなたにお勧めなのは“ナゾ解き”。そう、「レイトン教授と悪魔の箱」だ。シリーズ第2弾となる本作の舞台は、走る豪華客船ことモレントリー急行。ナゾ解きやナレーションのボリュームは前作の2倍となっており、「悪魔の箱」をめぐるファンタジーアドベンチャーをじっくり楽しんでみよう。

 じっくり楽しむといえば「タシテン +たして10にする物語+」もお勧め。“足して10にする”のがゲームの基本だが、これほどのバリエーションがあるとは思わなかった。ガイド役の不思議な妖精・ナムナムに導かれるままに、「タシテン国」にいる9人の「タシテンマスター」と出会ったあとは、きっとあなたも「タシテン山脈」の山々をすべて登り切っていることだろう。

 ニンテンドーDSで最後に紹介するのは「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」。古くは「パックマン」から始まり、「ゼビウス」や「ギャラガ」などなど、何であんなにゲームで遊んだんだろう……。でもいまはそんなにゲームしないんだよね、という人には、昔を思い出すためにもこのソフトは必携。ITmedia +D Gamesでも連載を持つゲイムマンによる本作のレビューを楽しんでもらえればと思う。

 さて次はPSP。9月に発売された新型「PSP-2000」を手に入れてた人も多いとは思うが、ワンセグ放送やムービーを楽しむだけでなく、ゲームで遊んでみてはいかがだろうか。先ほど紹介した「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」のようなRPG以外にも、PSPで発売されているゲームジャンルは数多い。冬の夜長にPSPでミステリーを読みたいなら、「アナタヲユルサナイ」はお勧め。縦持ちでプレイするというユニークなスタイルだが、そのストーリーにどんどん引き込まれていくことは間違いない。そしてラストに待っているものは……? 「FF」シリーズを手がけた植松伸夫氏が担当した楽曲にも注目してこの作品をプレイしてみよう。

 ところで今月は、DVD「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」が発売されるのをご存じだろうか。「そんなの言われなくてももう予約したぜ!」という“ジークジオン”なあなたには「ガンダムバトルクロニクル」。「機動戦士ガンダム」が描く1年戦争から、「機動戦士Zガンダム」のグリプス戦役までをプレイできるソフトだ。本作がユニークなのは、時代が変わるときに所属組織を選び直せること。まずは地球連邦軍に所属してそのあとティターンズに移り、生涯を全うする“魂を重力に引かれた人々プレイ”もよし、ジオン公国軍からスタートして最後はエウーゴに所属し、“まだ終わらんよ!”とつぶやきながらこのゲームのエンディングを迎えるのもよし。ただしその通りでプレイ後もまだ終わりはなく、公式サイトのパスワードを入力すると、「EXTRAミッション」もプレイ可能なのだ。真の“ガンダムマイスター”を自称するならば、約140種類すべてのモビルスーツを登場させるまで頑張ってみるのもいいだろう。

ニンテンドーDS

「ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア」

膨大なクエスト数で“イヴァリース”の世界を堪能できる作品

前作より4年、待望の続編がニンテンドーDSで登場。手軽に遊ぶことができながらも、ボリューム満点の本格シミュレーションRPGで、異世界“イヴァリース”での冒険を楽しもう。


「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」

1人でもみんなでも遊べるFF――クリスタルを巡る楽しいマルチプレイをニンテンドーDSで

最大4人同時にプレイできるアクションRPGとして好評を博した「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」。その続編がニンテンドーDSで登場した。DSを持ち寄れば4人で冒険することができ、やり込み要素も多い!


「マリオパーティDS」

とりあえず4台のDSを持ち寄ろう そこがパーティ会場でありスターを巡る戦場だ!

「マリオパーティ」シリーズ最新作のプラットフォームはニンテンドーDS。複数の本体が簡単につながるワイヤレス環境、多彩なミニゲーム向きのインタフェース、これらを考えれば「マリオパーティ」とニンテンドーDSは非常に相性がいいように思える。そして実際に相性がよかったね、ってのが、まさにこの「マリオパーティDS」なのです。


「レイトン教授と悪魔の箱」

レイトン教授と夢の超特急モレントリー急行で出発

大人気となったナゾトキ・アドベンチャー「レイトン教授」の第2弾が早くも登場。今度の舞台は、走る豪華客船ことモレントリー急行だ。優雅な旅にもうウットリしていたハズなのだが……!?


「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」

番組を知らなくてもレトロゲームが大好きな人ならよかですよ

1984年にアーケードから移植された「コズミックゲート」や、1985年の「からくり忍者ハグルマン」など、ゲーム史を彩った人気作品。これらのゲームが生まれた歴史的背景をひもといていく(注:これらは「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」のゲーム内ゲームです)。


「タシテン +たして10にする物語+」

個性的なミニゲームの数々。“鍛”えるのではなく“楽”しもう

タイトルだけ見ると、エデュテイメントソフトに思えるかもしれない。確かにその一面もないではないが、実際のところ、その比重はかなり少ない。重視されているのは教育性ではなく娯楽性。タッチペンというインタフェースと数字が作り出した、ユニークなエンターテイメントをご賞味あれ。


PSP

「ガンダムバトルクロニクル」

幾多の戦場を駆け抜け、キミは戦乱の宇宙世紀の生き証人となる

ガンダムを題材にしたPSP用アクションゲーム「ガンダムバトル」シリーズの第3作。カバーしている原作シリーズ作品の数、登場MSの種類、扱っているシチュエーションなどは、もちろんこれまでで最大級。手軽さとボリュームを合わせ持った1本だ。


「アナタヲユルサナイ」

縦持ちプレイで“ミステリーを読む”感覚でプレイできるアドベンチャー

「アナタヲユルサナイ」はPSPを縦に持って遊ぶスタイリッシュな探偵アドベンチャー。探偵業を仕事と割り切れない、まっすぐな女探偵・竹内理々子になって、浮気調査や奇妙な暗号文の真相を探る。そして次第に明らかになる所長失踪の謎……。感動のラストは必見だ。


「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」

10年の歳月を経て描かれる、ファイナルファンタジーVIIにつながる“コア”な物語

PSPで発売された「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」は、「FFVII」の発展的作品群・コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVIIの最新作。「FFVII」10周年にあたる今年、本編の7年前の出来事を描く本作では、ソルジャーのザックスを中心に、クラウドやセフィロスの過去が描かれる。


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ニンテンドーDS | PSP


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