「ブライトシャドウ」、新規追加マップ「大陸へと続く道」を公開

» 2008年02月08日 20時55分 公開
[ITmedia]

 ガマニアデジタルエンターテインメントは、オンラインゲームサービス「ブライトシャドウ」の大規模アップデート「EPISODE1」で追加される新規マップ「大陸へと続く道」の情報を公開。今回は「セント湾」「ゴースランド」「エコミ鉄道」「タスラ平原」「星望桟橋」「比良城」という6つのエリアの存在が明らかになった。

セント湾

 厚い砂岩層と薄い岩が交互に折り重なって形成された海岸。淡い灰色と青緑色の岩石が混じり、比較的平坦な大地を形成している。波は強く、沿岸部には侵食された変わった形の岩石が立ち並ぶ。登場するモンスターは9体で、ボスモンスターとして世界一不幸な人が描いた絵「鬼影の肖像」がいる。

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ゴースランド

 サンゴでできた島。島の中央には「幽湖」という非常に大きな湖がある。いたるところにサンゴ礁を発見でき、貝の化石も多数見つけられる。マイスター文明の人々が研究を行っていた形跡があり、巨大な機械や、蒸気を出している機械をたまに見つけることができる。登場するモンスターは10体で、ボスモンスターとして海を統治している魔物「ディープデーモン」がいる。

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エコミ鉄道

 かつてはゴースランドと大陸を繋ぐ交通の要所だったが、モンスターによって結界を破壊された後、この地は封鎖されてしまう。封印後、人が立ち入らなくなった駅は寂れてしまい、モンスターに襲撃されたそのままの状態で放置されている。登場するモンスターは20体で、ボスモンスターとして廃棄された機械の怨念により形成された「廃棄ロボット」がいる。

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タスラ平原

 全体的に平坦で、起伏の少ない平原。いくつかの小さな川が平原を横断しており、肥沃な土地で形成されている。特徴的なのはここになる果実で、夜に発光し、まるで蛍火のように光る。登場するモンスターは9体で、ボスモンスターとして非常に凶悪な巨人のボス「天裂ギガンテス」がいる。

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星望桟橋

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 タスラ平原の西にある船着場で、大陸へ渡ることができる。タスラ平原から海星船着場へ通る道の両側は、多くの低木などで囲まれている。星望桟橋は、乾燥したシュロの葉と木材で建てられた開放感のある建物で、周りの景色をよく眺めることができる、落ち着いた場所といえる。モンスターは登場しない。


比良城

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 五百のモンスターを操ったという「陰間之主」の城で、陰間之主は人々の手によって城の奥深くに封印されている。彼の怨気がたくさんの悪霊を引き寄せ、陰間之主が復活しつつある。登場するモンスターは31体で、ボスモンスターとして人類の聖なるものを手に入れたせいで、怖い魔物に変わってしまった「ソウルウォリアー」がいる。


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