「うちのキャサリンをいぢめるんじゃない!」――それほどまでに激しかった新大陸「ブライトシャドウ」EPISODE1体験プレイリポート(2/3 ページ)

» 2008年03月12日 13時00分 公開
[ITmedia]

雪原が続く新大陸「マナス平原」からウォーリアとマイスターの都市「セントヨル」まで

画像

 新大陸はかつて温暖な地域であったが、冷気の強いモンスターが居座ったせいで大地は氷に閉ざされ、モンスターを封じた後も寒いままとなってしまったというエピソードを持つ土地だ。エコミ鉄道からつながる最初のマップは「マナス平原」中央にはダンジョン「氷の洞窟」があり、続くマップ「モート雪原」をこえると新大陸唯一の都市「セントヨル」にたどり着く。

 氷の洞窟はモンスターの防御力が高めなことが特徴で、ボスモンスター「アイスマン」にいたっては見た目どおりのタフさだ。しっかりダメージを与えられないと、アイスマンの回復力のほうが上回ることもある。ダンジョン全体でモンスターのポップ率は低めなので、経験地目当ての狩場というよりは、ボス討伐専用のエリアと呼ぶのがふさわしい。パーティプレイが基本で、タンカー役は必須。推奨はレベル80台のメンバーとなっている。

マナス平原

画像画像画像

氷の洞窟

画像画像画像画像

 新大陸最後の観光地は、ファイター系とクラフトマン系の先祖が作ったとされる街「セントヨル」だ。格式高い教会やナイトのためのギルドなども存在し、町全体は石造りのヨーロッパ風をイメージしているようだ。NPCが販売している装備品なども、この土地でしか手に入らないアイテムが並んでいるので、ぜひ訪れてみてほしい。

 EP1は実装予定時期が3月中旬ということで、セントヨルの街中には、この季節ならではのイベントに関連したクエストとインスタンスダンジョンも用意されていた。

画像画像画像 かっちりとした石造りに淡い光が踊る、幻想的な街「セントヨル」。しきたりを重んじるナイトのギルドも兼ねた「センルイス大教会」と、クラフトマンのためのギルド「ソールラボ」がある

画像画像 「ハートブレイカー」や「ラバーズ」といったモンスターの名前から、何のイベントかは簡単に想像できるはず。イベント内容についてはリリースを待ってほしい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」