静かに熱いオンライン格闘ゲーム――「覇拳伝」クローズドβテスト参加プレイ体験記(3/3 ページ)
対戦に挑戦! 余計な挨拶など不要だ!!
おもっきり1人遊びの部分に時間を費やしまくる筆者だったが、ある程度、自信もついてきたところで「覇拳伝」の目玉というべき対戦モードに挑戦してみた。
対戦は「ルーム作成」で挑戦者を待つ方法、「ルーム参加」で「WAITING」と表示されているルームに挑戦する方法、レベル差や階級差などを指定できる「クイックプレイ」で可能な対戦に挑戦しまくる(もしくは挑戦者を待つ)方法などがある。
というわけで、同じレベル1のムエタイキャラのユーザーに挑戦だ!
ストレートのパーフェクト負けでした orz
だが、これで諦めるライカ様ではない! ええい、このまま再挑戦だ!!
負けました orz
その後も対戦を繰り返したが、クローズドβテストでの対戦では、オンラインゲームでよくある最初の挨拶なども滅多になく、ストイックなまでの次から次と戦い続けることが多かったように思える。おそらくユーザーの多くがゲームパッドなどでプレイしており、いちいちキーボードに手を伸ばすのが面倒だったためだろう。
筆者も途中から挨拶抜きで、とにかく対戦しまくった。それは“ゲーセンで見知らぬ人と対戦しまくっている感覚”に非常に近く、気が付くと指が痛くなるほど遊び込んでる自分がいた。対戦格闘ゲームなのだから、そう感じさせるのが当たり前と思う人もいるだろう。だが、考えて欲しい。これはオンラインゲームであり、基本プレイ料は無料なのだ。それなのにここまで遊べるなんて……ガンホーさん、いい意味で何か間違ってますよ?
対戦格闘ゲームとしては初心者向けだが……?
ローディング画面では各スタイルごとの代表的なコンボが紹介されている。最初はここで紹介されるコンボを練習し、さらに使える連携や戦い方を自分なりに練っていくことになる。ちなみに画面は柔道スタイルのもの。技の名前が特徴的なのは、アメリカ版のカタカナ表記を採用しているため。マシンスペックや回線速度にもよると思うが、まるでコンシューマーゲームを遊んでいるようなレスポンスの良さには驚かされた。少なくとも現段階で、対戦格闘ゲームとして充分遊べるレベルにあることは間違いない。
ゲーム性については、今回がまだβテストであることや、大きな魅力と言えるスキルの微調整などが体験しづらかったことなどから、保留としておこう。ただ、現段階では“手数の多いほうが勝ちやすい”というバランスになっており、どちらかといえば対戦格闘ゲームにそれほどなじんでいないユーザーに寄せた作りをしているように感じられた。もっとも、コアユーザーならどんどんスキルを調整し、独自の戦い方を編み出していくだろうから、入り口にあたる現段階では、ちょうど良いバランスであるように思う。
もうひとつ重要な点として、対戦時のマッチングに関するルールの問題がある。これは対戦ゲームにおいて、極めて重要なポイントだ。
レベルは「シングルミッション」などで時間さえかければ比較的容易にあげることができるもの。レベルがあがるとスキルの調整などができるため、時間さえかければ、それなりに強いキャラを作ることもできるという方式が採用されている(あくまで“それなり”の域を出ないが)。
一方、階級は対戦結果によって上下するもの。つまり階級とは、ユーザー本人のプレイスキルを表したものとして設定されている。
「覇拳伝」では、このふたつを対戦時の条件に指定できる仕様になっているため、これをうまく使えば、自分の臨むレベルの相手とだけ対戦ができる……はずなのだが、今回のテスト中は、時間も限られていたため、レベルと階級に大きな違いがなかなか現れず、このマッチング方式がどう機能しているか、確かめるまで至らなかった。個人的には妥当な方式だと思うため、是非とも正式サービス開始後に、うまく機能するか確かめたいところでもある。
5種類のスタイル――「覇拳伝」では「テコンドー」「ムエタイ」「太極拳」「八極拳」「柔道」という5つの格闘スタイルが用意されている――についても、上記の理由からあえて論評は避けておく。
ただ今回のプレイでは、“手数の多さ”が勝敗を決める場面が多く、間合いが詰まった状態での乱打戦になりやすかったため、リーチの長い足技が中心のテコンドーより、近距離でのP連打が機能するムエタイが勝ちやすかったように感じた。同じ理由で、発生の早い中段攻撃を持っている太極拳もなかなか強く、個人的には、むしろテコンドーより太極拳のほうが使えるように思えた。このあたりは個人差もあるだろうが、おそらく返し技の判定がシビア過ぎる八極拳と、投げを狙うタイミングが難しい柔道が、とにもかくにも難しいというあたりは、多くのテスターが同意してくれると思う。

筆者がとにかく遊びまくったのは、テコンドースタイルのライカではなく、柔道スタイルのナオだったりする。スキル練習ばかりやっていたため、長時間遊んだわりにレベルは最後の最後でも3の状態だった。ちなみに画面中でキャラが背中を見せているのは、対COM戦の勝利後にP+Kを押すことで出せるモーションの一種。対戦では最初に挨拶モーションが自動的に行われ、勝利すると勝利モーションを自動的に行う。モーションはショップで購入可能。ところで――柔道。「スト2」のザンギ、「バーチャ」のウルフ、「鉄拳」のキングに燃えるものを感じた筆者にとって、柔道スタイルは、とにもかくにも燃えた。燃えに燃えまくり、終わってみると「期間の半分を柔道キャラのシングルミッションに費やしました。てへっ」な状態だったりしたが、それでも対戦では連敗続きだった。筆者が下手なだけという話もあるが。
だからこそ、ガンホーさんにお願いしたい――ことがあります、と言葉を改めつつ、少し本気で、お願いしたことがあったりします。
柔道キャラに、ダウン攻撃として関節技を使わせてください。
あと、新スタイルとは言いませんから、プロレス技を追加してください。お願いです、しゃがみ投げのパワーボムとか、横にステップした状態で発生する裏投げとか、バックをとるためのコマンドとか、そのままジャーマンスープレックスとか……それができるようになったら、絶対に盛り上がります。少なくともここの1人、盛り上がる人間がいます。どうでしょう、考えていただけませんか?
関連記事
「誰もが」、「すぐに」、「面白い」をコンセプトに原点回帰――ガンホープレスカンファレンス
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、「ドデカオンライン」、「覇拳伝」、そして「ラグナロクオンライン」について、プレスカンファレンスを開催した。各タイトル気になる今後の展開は?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
- 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
- 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
- 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
- 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
- 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
- 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
- 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
- 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
- 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
- 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
- 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
- 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
- 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
- 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
- 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
- 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!





