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» 2008年03月21日 23時51分 公開

ゲームオン、MMORPG「Soul of the Ultimate Nation」のオフラインイベントを実施

3月20日、「Soul of the Ultimate Nation プレミアムオフラインイベント」を東京・浜松町の文化放送メディアプラスホールにて開催。今後のスケジュールや、正式サービス開始時に実装が予定される新マップなどの最新情報が公開された。

[麻生ちはや,ITmedia]
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 ゲームオンは3月20日、「Soul of the Ultimate Nation プレミアムオフラインイベント」を東京・浜松町の文化放送メディアプラスホールにて開催した。同イベントでは3月10日までクローズドβテストが実施されていた、MMORPG「Soul of the Ultimate Nation」(以下、SUN)の今後のスケジュールや、正式サービス開始時に実装が予定される新マップなどの最新情報を公開。抽選の結果招待されたβテスター25名は小雨の降るあいにくの空模様の中、会場まで足を運んでくれたようで、イベント開始時間には会場の席はほぼ埋まっていた。

オープンサービスは3月24日午後1時スタート

画像 司会の磯村知美さん(左)とゲームオン「SUN」プロデューサー 麥谷将人氏(右)

 ステージ上にはゲームオン「SUN」プロデューサー 麥谷(むぎたに)将人氏と当日の司会進行をつとめる、イソッチこと磯村知美さんが登場。オープンサービス開始にあたって実装される新要素などの紹介が行われた。まずは日程だが、3月24日の午後1時スタートに決定。クローズドβテストには参加できなかったユーザーのために、新たに「シュバルツサーバ」が追加される。

 ゲーム内容については大きな変更点として、「エテレイン地下水路エリア」と「凍りついた宮殿エリア」のマップ追加が挙げられた。その詳細だが、2つのエリアは「エテレイン」の村を含む、合計10個の新マップで構成されている。エテレインはイグニス率いる解放軍とシュバルツ帝国軍が争った結果、解放軍の手により取り戻された村という設定だ。また、クローズドβで存在した村から進行可能なダンジョン「未完の記念館」なども登場する。また「エテレインの地下水路」にはメインミッションが1個、サブミッションは3個用意され、いずれも「SUN」のバックストーリーに結びついた内容とのことだ。

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 もちろん出現する高レベルの新モンスターからは、NPCからは購入できない「7次武器」「6次防具」ドロップのチャンスがある。これに伴い新システム「ランクアップシステム」が導入される。これは種類/エンチャント等級/ランクが全く同じアイテムを2つ揃えると、オプション付きアイテムが合成可能になるというものだ。付与されるオプションは力、敏捷、体力、知力、大地属性攻撃力、水属性抵抗力など30種のうちいずれかをランダムで、何度も合成すれば複数のオプションが付く。

 このほか、プレイヤー同士のPvPが楽しめる「PvPバトルゾーン」を紹介。個人戦とチーム戦、レベル制限やなど各種ルールを設定して遊べるようだ。麥谷氏はこのPvPバトルゾーンの実装に絡めて、「SUNはグラフィックスの表現上、大規模な戦闘システムの実装が難しい。しかしコミュニティやコミュニケーションの一環として、そういった機能の必要性は理解しているので、韓国の開発元に要望を出してはいる。今後のアップデートに期待してほしい」と述べた。

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画像 ウェブゼン「SUN」プロジェクトリーダー イ・スンロ氏

 続いてウェブゼン「SUN」プロジェクトリーダー イ・スンロ氏が登壇し、「SUN」開発秘話として、より詳しいバックストーリーや各キャラクターが生まれるまでの経緯を語ってくれた。

 イ・スンロ氏によれば、「SUN」は人間の本質、内面の孤独や悲しみを語りたかったため、完全な悪でも善でもなく、その境界を行き来する存在として「不滅の帝王シュバルツ」を生み出したとのこと。また、「全てのゲーム開発には困難が伴うものだが、「SUN」開発もまた、苦労の連続です。しかしゲームを通して一喜一憂するプレイヤーの姿が原動力になります。オンラインゲームというのは私たちの生活が反映されている第2の世界であり、なるべく現実世界と同じものを再現したいと考えていまる。」「韓国のオンラインゲーム開発者には2つの夢があります。1つは自分が手がけたゲームが日本でサービスされること。そしてもう1つはそのゲームがユーザーに愛されることです」と述べた。

 さらに、今後の開発スケジュールとして韓国では実装済みである、「ドラゴンナイトの変身システム」と10階ごとに中ボスが控える「呪われた塔」の導入。韓国でもまだ未実装の新クラス「シャドウ」や釣りシステム、ペットシステムといった構想が控えていることを明らかにした。

 この後は会場から参加者を募って、クローズドβテスト中にもプレイできたミッションの1つ、「野獣の森サブミッション アイアンビースト」のタイムアタックが行われた。

 5人1チームで2つのチームが同じミッションに挑戦し、早くクリアしたチームが勝利するというルールで片方には麥谷氏がメンバーとして参加。プロデューサーチームが負けた場合は、何かゲーム内アイテムを賞品として提供……のはずが麥谷氏も意地があったのか、僅差とはいえきっちり勝利を収めてしまった。さらに事前に配布された番号によるプレゼント抽選会では、オリジナルポスターや特製ヘッドフォン、商品券1万円分といった豪華なプレゼントが当選者に渡され、「SUN」プレミアムオフラインイベントは無事終了となった。

 長年サービスを続けているMMORPGでは、ファンへの感謝という意味でオフラインイベントを実施するケースはあるが、「SUN」はこれから正式サービスとなるタイトルだ。今回のプレミアムオフラインイベントは小規模なれど、あいにくの天気の中、友人を誘ってきたと思われる参加者もちらほら見られ、「SUN」というタイトルへの期待度の高さがうかがえた。

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