魔女の探し方を教えます――「どきどき魔女神判2」
SNKプレイモアは、ニンテンドーDS用ソフト「どきどき魔女神判2」を7月31日に発売すると発表。初回限定スペシャルBOXの詳細も明かされた。
SNKプレイモアは、タッチして魔女の証である紋章を探しだす“魔女チェックモード”が大きな話題となった「どきどき魔女神判!」(2007年7月発売)の続編、ニンテンドーDS用ソフト「どきどき魔女神判2」の発売日を決定、通常版に加え初回限定スペシャルBOXの発売を発表した。なお、どちらも初回特典として「魔女チェックカード」が贈られる。
ストーリー
またしても、天使界から魔女探しを命じられたアクジ!
新ヒロイン「聖花ころん」が通う天桜守学園に強制転校させられるが、学力不足のために2年生に転入する羽目に。しかも、新たなパートナーは「クロ」という名の悪魔で、なぜかオドオド。果たして、今回の2人の魔女探しはうまくいくのか?
主な登場キャラクター
本作の主人公で、ちょい悪気取りの中学3年生。究極の善人にするぞと天使界から脅されて、ナビ天使のクロと一緒に魔女探しをすることになる。天使界の都合で転校までさせられてしまうが、学力の問題から(?)転校先の学園では、中学2年生にされてしまう
今回のアクジの魔女探しに付き添うことになったナビ天使(悪魔)。400年ほど前に天使界に捕まり、ムリヤリ改宗させられてしまい、一応、天使の階級を与えられているらしい。性格は、非常に腰が低く、いつもオドオドしている。天使ルルという先輩天使を崇拝しているようだが……
アクジがバイトしている喫茶店「パタータ」を経営するマスターの娘。激烈に料理がヘタだったり、天然のトラブルメーカーという致命的な欠点を持つが、明るく元気な性格なため、クラスの誰からも好かれている。ひょんなことからクロを目撃し、アクジの魔女探しに興味本位で協力することになる。将来の夢は「パティシエ」
独特なファッションに身をつつんだ人気アイドル。明るく礼儀正しい性格が人気を呼んでいるが、頭の回転が早い、口年増などイメージに似合わない噂を耳にすることもある。私生活については、まったく謎に包まれているようだ
名家として名高い羽織グループ総裁の一人娘。学園内でも、生徒会長、新体操部のエースなど才色兼備ぶりを存分に発揮している。生徒、教師からの信頼も厚く、その人気の高さはファンクラブが存在するほど
2年生。剣道部などに所属はしていないにも関わらず、常に3本の刀を帯刀している。性格は、無口で感情の乏しい印象を受ける。どこか人との接触を避けるようなところがあり、友達と呼べる生徒はいないのだが、なぜか夜遅くまで学園に残っているらしい
水泳部に所属する1年生。なみは非常に練習熱心な上、裏表のない明るい性格なため、交友関係は意外と広いなぜか彼女と話をしていると、顔を赤くする生徒が多いらしい。双子のなぎとは、ライバル関係。一方、なぎはなみよりも砕けた性格で、いい加減に見えることもあるがやはり練習熱心で、現在の大会記録保持者。なみとは常に1位、2位を独占している
ゲーム概要
プレイヤーは主人公の「西村アクジ」となって、人間界に潜む魔女を探していく。ゲームは、「アドベンチャーパート」、「魔法バトルモード」、「魔女チェックモード」に分かれており、魔女容疑者の体から魔女の証拠となる「紋章」を見つけ出す。本作では、前作キャラやサブキャラまでも魔女チェックすることができる「どきどきチェッカー」を新搭載。さらに音声認識機能も搭載し、「声」と「タッチ」でコミュニケーションがおこなえるようになっている。また、一定条件を満たすことで「おまけモード」が出現。プレイヤーの行動によって、エンディングが変化することもあるとか。
謎解き満載の「アドベンチャーパート」
学園内や商店街などいろいろな場所へ足を運び、魔女容疑者の情報や証拠となるアイテムを集めていくパート。キャラクターと会話したり、怪しいところを調べたり、さらにタッチペンを使って魔方陣を描いたりと、謎解きがメインとなる。
本格アクションが楽しめる「魔法バトルモード」
「アドベンチャーパート」で証拠を集めて魔女容疑者を追いつめれば、容疑者とのバトルに突入する。魔女だと認めない容疑者のHPをゼロにすればプレイヤーの勝利となる。本作では練習バトルも新搭載。攻略要素も満載な本格的なアクションが楽しめるモードです。
バトルに勝利すると「魔女チェックモード」
バトルに勝つと「魔女チェックモード」に移行する。ドキドキすると浮かび上がる「魔女の紋章」を見つけ出すことが目的で、触ったり、息を吹きかけたり、見つめたりとチェックは厳しく行いたい。本作では拡大コマンドやコンボ要素を新搭載している。女心を理解しながら、やさしく相手をドキドキさせろ。
新感覚コミュニケーション? 「どきどきチェッカー」
「アドベンチャーパート」で特定条件を満たすと、「どきどきチェッカー」が発動する。前作キャラクターやサブキャラクターまでも魔女チェックすることが可能で、さらに音声認識機能の搭載により、キャラクターとの会話も実現した。
うさ丸が新登場する「おまけモード」
「逆パンダ」に加え、「うさ丸」が新たに登場。あちこちに隠れている「逆パンダ」と「うさ丸」を見つけ出して本編をクリアすると、その数に応じて、さまざまな「おまけモード」が出現する。
「初回限定スペシャルBOX」同梱内容
- 「ねんどろいど・ぷち」2体:「赤井まほ」と「聖花ころん」の新旧ヒロイン2体を同梱
- 「スペシャルCD-ROM」:オリジナルのサウンドドラマやキャラクターの設定画、プロモーション映像などを収録
- 「天使と悪魔のツインマスコット」:天使ルルと悪魔クロがセットになった携帯電話用アクセサリー
- 「天桜守学園 生徒手帳」:本作の舞台となる天桜守学園の生徒手帳
「どきどき魔女神判2」 | |
対応機種 | ニンテンドーDS |
ジャンル | タッチアドベンチャー |
発売予定日 | 2008年7月31日 |
価格(税込) | 5040円(通常版)、9240円(初回限定スペシャルBOX) |
関連記事
- 「どきどき魔女神判!」続編開発が判明――SNKプレイモア プレスカンファレンス
東京ゲームショウ2007のSNKプレイモアブースで、SNKプレイモア プレスカンファレンスが開催。「どきどき魔女神判!」の続編を開発中であることが明らかになり、キャラクター数名が公開された。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」