ひと足お先にアップデート情報を披露――「マビノギ3周年記念オフラインイベント」(2/2 ページ)
この後ファン・チャンヒ氏を交えて、2008年6月以降の実装が予定されている内容が公開された。先に述べた温泉の効能に加えて、上級者向けダンジョン、ジャイアントキャラクターの顔パターン、各種族専用武器と4種のワンド、エモーション機能に新ペット、既存カラーにはない色が出せる「染色アンプル(手製)」など、こちらもかなり新要素が盛りだくさんという感じだ。
さらにイベント当日が初公開の情報として、ギルドコスチュームが発表された。残念ながらギルドコスチュームの画像はイベント参加者だけの特典で、読者にはお見せできないのだがフード付ローブのような見た目で、胸や袖口部分をケルト様式のモチーフ、パターンで装飾できるようになっている。
ボリュームたっぷりの大規模アップデート内容紹介が終わった後は、参加者全員による○×クイズ、田中理恵さんによるトーク&マビノギオリジナルソング「Eternal」の披露、そして6サーバ対抗ゲーム大会、ユーザーからの質疑応答、プレゼント抽選会などが行われた。特に盛り上がったのがサーバ対抗のゲーム大会で、これは入場時に配られた番号を元に抽選であたった2名が、会場に設置されたPCから「昇段試験場」に参加。専用キャラクターで試験場に次々とポップするモンスターを倒し、獲得した合計ポイントで順位を競うというものだ。
○×クイズとの合計点の結果、優勝したサーバ所属の来場者にはゲーム内アイテム「おもちゃの弓矢」「おもちゃのハンマー」がプレゼントされるとあって、選ばれたプレイヤーの周囲を応援とアドバイザーをかって出た参加者が取り巻き、前方のスクリーンとPC画面を交互に見ては歓声をあげていた。ちなみに優勝したのは310ポイントを獲得したタルラークサーバで、金・銀・胴のおもちゃの弓矢&ハンマーセットがプレゼントされる。
最後の抽選会をもって、マビノギ3周年記念オフラインイベントは終了。ユーザー参加型のパートについてはわりとアッサリした内容であったが、イベント終了後のロビーでは、サーバ対抗ゲーム大会を通じて親しくなったユーザー同士がお互いのキャラクター名を交換しあったり、そのまま長いこと話し込む姿などが見られ、イベントとしては大成功といえるだろう。マビノギに限らずネクソンジャパンは同社が抱えるタイトルでいくつかのオフラインイベントを経験しており、だんだんスムーズな進行かつユーザーを満足させる内容のイベント作りがうまくなったなという感じる。移り変わりの激しいMMORPG市場では、ずいぶん古参タイトルのイメージが既にするマビノギだが、まだたったの3年目だ。これからもユーザーに長く愛される作品作りを目指してほしい。
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