勝利のために両雄並び立つ――「銀河英雄伝説」発売日決定
バンダイナムコゲームスは、Windows用リアルタイム・ウォーシミュレーションゲーム「銀河英雄伝説」を10月16日に発売する。価格は未定。
バンダイナムコゲームスは、Windows用リアルタイム・ウォーシミュレーションゲーム「銀河英雄伝説」を10月16日に発売する。実にタイトル発表から2年の歳月が経っていた。「銀河英雄伝説」とは、銀河系を舞台に、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーという2人の名将が繰り広げる智略を尽くした戦いを壮大なスケールで描いたスペースオペラ。本作は、その世界をゲームとして再現している。
今回は、帝国軍、同盟軍のいづれかの陣営を選び「銀河英雄伝説」のストーリーに従って数々の会戦を、ラインハルトとヤンの戦いをそれぞれの視点から体験できる「キャンペーンモード」を紹介しよう。なお、キャンペーンモードとは別にシングルモードも用意されている。
キャンペーンモードではまず、自分の陣営を選択し、ドラマパートによってストーリーを把握。謁見パートでステージの解説や提督、艦隊の選択・編成を行い、戦闘パートへという流れになっている。ドラマパートは新規描き起こしキャラクターカットによる掛け合いや、OVAシリーズのアニメシーンで演出。戦闘はリアルタイムで進行し、戦況を見ながら各艦隊に直接指示を与えていく。なお、プレイヤーは最大4個艦隊を指揮できる。1個艦隊は数百の艦艇モデルで表示される(原作での2万隻に相当)。戦闘後は、ドラマパートへと移行し、次のステージへと進んでいく。
「銀河英雄伝説」とは
1982年に徳間書店から第1巻が刊行されて以来、シリーズ全14巻累計発行部数1500万部を誇る、田中芳樹氏原作のベストセラー小説。1988年公開の劇場版を皮切りに、ほぼすべてのエピソードがアニメ化され、OVAシリーズは本伝110話、外伝52話が製作され、さらにはコミックも全部で12巻が刊行されている。
物語は、ラインハルト・フォン・ローエングラムやヤン・ウェンリーという2人の名将をはじめとした個性的で魅力的な登場人物の多彩さや、戦略戦術の緻密さ、対立するイデオロギーなどを、歴史読み物的な切り口で魅せるSF作品となっている。
メカニックコンセプチュアルデザイン 加藤直之
(C)2008 NBGI
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バンダイナムコゲームスは、田中芳樹氏の小説「銀河英雄伝説」を原作としたPC用キャンペーン型タクティカルゲーム「銀河英雄伝説」を制作し、2007年秋に発売する予定であることを明らかにした。
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