レビュー
» 2008年08月05日 16時56分 公開

武器格闘アクションゲーム最新作登場! あのゲストキャラクターも……「ソウルキャリバーIV」レビュー(1/3 ページ)

PS3/Xbox 360で同時にリリースされたバンダイナムコゲームスの人気対戦格闘ゲームの最新作「ソウルキャリバーIV」。スター・ウォーズの人気キャラ「ダース・ベイダー」や「ヨーダ」の参入でさらにヒートアップした本作の魅力を最速レビュー!

[松井悠,ITmedia]

バンダイナムコゲームスの2大対戦格闘ゲームのひとつ「ソウルキャリバー」のナンバリングタイトルが次世代ハードでついに登場

 日本刀、巨大な斧、ヌンチャクといった、さまざまな武器を使いこなす魅力的なキャラクターたちによる武器対戦格闘アクションゲーム「ソウルキャリバー」シリーズ。1995年にアーケードでリリースされた「ソウルエッジ」から端を発する本シリーズが、ついに次世代ハードのプレイステーション 3、Xbox 360で同時リリースとなった。なお、Wiiでは体感剣劇アクションとしてWiiリモコンとヌンチャクを使用する「ソウルキャリバー レジェンズ」が発売されている。

 今回紹介する「ソウルキャリバーIV」(以後、SC4)は、シリーズ初のオンライン対戦(PS3はPlayStaiton Network、Xbox 360はXbox LIVEを使用する)対応、1人プレイ用新モード「タワー・オブ・ロストソウルズ」、さらに前作「ソウルキャリバーIII」で好評を博した「キャラクタークリエイション」モードが大幅にバージョンアップして搭載され、オンライン、オフラインでの対戦プレイはもちろん、1人でも楽しめるモードが満載。シリーズ初のアクティブマッチングバトルシステムの採用もあり、今までのソウルキャリバーとはひと味もふた味も違った魅力がある。

 PS3版とXbox 360版の大きな違いは、パッケージ画像を見れば明らか。ゲストキャラクターとしてPS3版にはスター・ウォーズの「ダース・ベイダー」が、Xbox 360版には同じくスター・ウォーズから「ヨーダ」が参戦している。このほかの要素に大きな違いはなく、Xbox 360版にはゲーム内の特定の条件をクリアすることで、自身のプロフィールにひもづけられた「ゲーマースコア」が獲得できること、PS3版ではハードディスクへのインストールが可能な点が挙げられる。

 なお、PS3版とXbox 360版のクロスプラットフォームによるオンライン対戦は、残念ながら非対応。また、今回は発売前のレビューとなるため、オンラインモード周りについての詳細なレビューが記述できなかったことをご了承いただきたい(気になるゲームロビーの有無だけは確認できた。ランクマッチは1vs1のみだが、プレイヤーマッチは最大4人まで入れるロビーが用意されている)。

オープニングムービーより。PS3ではダース・ベイダーと御剣が、Xbox 360ではヨーダとアスタロスの剣舞が堪能できる

システムをしっかりマスターすれば百戦危うからず?

 「SC4」の基本操作は、アナログスティックと、縦斬り、横斬り、キック、ガードに割り振られた4ボタンで行う。「SC4」ではシリーズでおなじみとなっている、ステージの上を縦横無尽に移動する「8WAY-RUN」、相手のさまざまな攻撃をはじく、あるいはさばく「ガードインパクト」、今回から新たに追加された「ソウルクラッシュ」、「クリティカルフィニッシュ」といったいろいろなゲームシステムが搭載されているために、他の3D対戦格闘ゲームと比較しても若干複雑な印象を受ける。しかし、基本要素をしっかりと押さえておけば、あとは通常のゲームの流れの中で、なんとかコツを学んでいけるだろう。

 シリーズを始めてプレイする人は、少し面倒でも「8WAY-RUN」や、「ガードインパクト」などのゲームシステムをしっかりと覚えることから始めることをオススメしたい。というのも、基本システムをマスターしておけば、他のキャラクターを使用した時も、そんなに苦戦することなくゲームを進めていけるからだ。まずはシステムを覚え、その上で自分のお気に入りのキャラクターを使って、「トレーニング」モードなどで固有技を習得していくこと。今回は操作可能なキャラクターがゲストキャラクターなども含めると30体以上もあるので、技を覚えるだけでも大変だが、自分の思うとおりにキャラクターを操ることができるようになったときの喜びもひとしおだ。

 また、今作から追加された要素のひとつに、「ソウルゲージ」がある。ソウルゲージは対戦中の行動によって、青←→緑←→赤と変化していく。相手に攻撃をガードさせ続けると相手のソウルゲージと体力ゲージが赤く点滅し、この状態でさらに攻撃をガードさせたり、ガードインパクトに成功したりすると、相手は「ソウルクラッシュ」状態となり、攻撃の属性によって相手を無防備の状態にして、さらにアーマーを破壊することができる。この際、体力ゲージの横にある「アーマーインジケーター」のライトが消灯している位置が、破壊された部位を示している。さらに、相手をソウルクラッシュにした状態で、A・B・K・G全ボタンを同時押しすると、相手を一撃で倒す「クリティカルフィニッシュ」が発動する、ソウルゲージが白く点滅すると、後述する「スキル」を使用できるようになるなど、本作ではソウルゲージがかなり重要な要素となっている。

ヒットの状況が体力ゲージ下に表示されるようになった
相手の縦斬りには8WAY-RUNによる横移動が有効
横移動を多用する相手には横斬りを印象づけるのも手

固いガードを崩すには、投げも有効な選択になる
美麗なクリティカルフィニッシュシーンは一見の価値あり
「交代」を行うとその場でキャラクターが入れ替わる
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2109/27/news084.jpg 星野さんどこ……? 「どん兵衛」、鬼気迫るどんぎつねさんが“眼鏡”を放り捨てる意味深CMがもう「リアルごちゃ混ぜ」
  2. /nl/articles/2109/26/news028.jpg 才賀紀左衛門、“親密な女性”の初顔出しショット公開 パッチリした目にスッキリした鼻筋で「想像通り美しい」「綺麗な方!」
  3. /nl/articles/2109/22/news088.jpg 「生クリームは飲み物」通販が一時中止に 保健所からの指摘受け 製品名も変更
  4. /nl/articles/2109/26/news047.jpg かっぱ寿司で「入店20時間待ち」表示 全皿半額キャンペーンで全国に大混雑、入店困難な状態に
  5. /nl/articles/2109/26/news018.jpg 窓拭きお兄さんの恋を同僚おじさんたちが全力で応援するラブコメ漫画 「転職したい」と反響多数
  6. /nl/articles/2109/26/news027.jpg 「BotW」足跡モードで「ゼルダの伝説」を描く偉業 ガーディアンに襲われながらも“41日間の旅”を完走した作者にインタビュー
  7. /nl/articles/2109/26/news053.jpg 娘がダイソーで買ったニワトリ風船がなんかおかしい…… ナナメ上のビジュアルに「吹いた」「おなか痛いw」
  8. /nl/articles/2109/25/news064.jpg 森尾由美、長女の結婚をレアな母娘3ショットで報告 「美人親娘」「姉妹みたいや」と反響
  9. /nl/articles/2109/27/news028.jpg 夫が3カ月の育休を取ったら、新生児がいても8時間睡眠を確保できた 「シフト制」を取り入れた育休のレポート漫画が参考になる
  10. /nl/articles/2109/26/news016.jpg 【漫画】愛猫たちに「くせぇ」と思われた飼い主、落ち込むも…… 自分の“匂い”を気にしない愛犬に心が救われる

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」