あの手この手でドキドキさせろ! より過激になった魔女たちを、本能のままにタッチすべし!今日は何の日? 萌え曜日!

タッチペンを使わずに、実際に指でタッチして女の子の柔らかさを脳内補完する輩が続出したゲーム「どきどき魔女神判!」待望の続編が登場。新要素、新ヒロインを追加した、さらなる萌エロを体験すべし!

» 2008年08月12日 13時19分 公開
[雛見沢秀一,ITmedia]

煩悩ますますヒートアップ!!

 こんにちは。高校野球で必死に応援する女の子に萌えて萌えて仕方ない雛見沢です。彼女たちが一喜一憂しながら応援する姿には、なんだかドラマを感じますよね!

 僕が応援娘にドキドキしているさなか、7月31日にSNKプレイモアから「どきどき魔女神判2」が発売されました。本作は、魔女の疑いがある女の子“魔女容疑者”の体をタッチして正体を暴いていく“魔女チェックモード”が話題となった「どきどき魔女神判!」の続編となる作品です。

 前回の騒動から数週間後、またもや天使界から魔女探しを頼まれた“ちょい悪”中学生の西村アクジ。魔女を探すために“天桜守学園”へと転校してきたアクジは、元悪魔の天使のクロと、いつも元気いっぱいな女の子の聖花ころんとともに、新たな魔女探しをすることになる……といった内容です。

photophotophoto 魔女容疑者の情報や証拠となるアイテムを、聞き込みしたり怪しい場所を調べて集める“アドベンチャーパート”。証拠を示し、追いつめられた魔女と戦う“魔法バトルモード”。勝負に勝ち、魔女の体に隠された証を探す“魔女チェックモード”の、3つのモードを繰り返しながら物語を進めていく

 新要素として、前作のヒロインやサブキャラクターたちを魔女チェックできたり、マイク機能を使って女の子たちと会話が楽しめる“どきどきチェッカー”が登場。触ったり息を吹きかけるだけでなく、会話で相手をドキドキさせることで、女の子とより深いコミュニケーションが楽しめるようになりました。

photophoto (写真左)魔女チェックモードでの新要素である拡大コマンドを使用すると、胸やお尻など、女の子の特定の部分にズームし、ピンポイントで体を調べることができる。容疑者のひとり・羽織くれはの場合は、彼女のビックバストが調べほーだい!
(写真右)リストの中にあるセリフを、マイクを使ってしゃべることで会話できる。セリフ内容は『お兄ちゃんって呼んでくれ!』や『さわってもいいか?』など、きわどいセリフのオンパレード!

 ニンテンドーDSのタッチ機能を煩悩ド直球に活用した本作。前作のCEROがC(15才以上対象)だったのに対して、今回はD(17才以上対象)に上がっている点から考えても、萌えとエロスがパワーアップしています。

 正直に言えば、『早く魔女チェックしたい!』とはやる心を抑えながらプレイしていました。女心を理解しながらうまくドキドキさせることも大事ですが、個人的には『いかに自分の心を抑制できるか?』も重要なポイントだったり

 また、魔女チェックモードだけでなく、アドベンチャーパートに出てくるセリフやマーローくんの嘔吐(おうと)物の名称などもかな〜り過激。表現の限界に挑戦しているさまが、萌えやエロスとは関係なく別の意味でハラハラドキドキさせてくれます

 しかし、なにも萌えやエロスだけが見どころというわけではありません。容疑者探しの証拠集めや情報収集では、謎解き要素や個性的なキャラクターたちとの掛け合いが楽しめるし、魔法バトルでは、相手に合わせた戦い方を探すのも楽しみのひとつ。

 女の子にタッチし放題な本作で、あふれる本能に対して忠実に従いたい人や、普通の恋愛アドベンチャーとは違うシステムで萌えゲーを遊びたい、という人はぜひプレイしてみてください。

 最後に、本作に登場する女の子(+天使)と、本作の萌えポイントをご紹介!!

photo

●聖花ころん(CV:こやまきみこ)

 魔女探しを手伝ってくれる女の子。アクジがバイトする喫茶店のマスターの娘で、天然のトラブルメーカー。序盤から、ころんとクロによるダブルボケで物語のテンションを上げる。よくパンツをはき忘れるという、すばらしきおっちょこちょい。


photo

●悪魔クロ(CV:壱智村小真)

 魔女探しをナビゲートしてくれる天使で、非常に腰が低くいつもオドオド。元悪魔なためか、魔女探しの際は呪いや魔術で解決しようとする。本作で残念だと思ったのは、本編でクロを魔女チェックできないこと。クロの性別が判明するイベントをプレイした人ならば、残念だと思っても仕方ないと感じるはず。


photo

●羽織くれは(CV:櫻井浩美)

 魔女容疑者のひとり。生徒から慕われ、ファンクラブもある生徒会長。さらに巨乳。新体操に励んでおり努力を惜しまない。見た目からしてえっちぃけれど、実はひたむきな性格なまたかわいい。くれはの見どころといえば、巨乳にホクロ! ただの黒いポッチなのに、エロスを倍増させるという神秘をぜひ感じて欲しい



■このゲームのココが萌えポイント!

・なんといっても、お触りモードもとい魔女チェックモード
・巨乳生徒会長や双子ロリッ子、クールなサムライ娘など個性豊かな女の子
・物語中、所々にちりばめられた下ネタ。シナリオを書いたライターはすばらしきバカ(褒め言葉)だと思いました
・逆パンダ探しやクリア後に遊べる隠されたモードなどのやり込み要素

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/15/news019.jpg 4カ月赤ちゃん、おねむのひとり言が止まらず…… 心とけそうなおしゃべりに「とてつもなく可愛すぎる!」「ウルウルした」
  2. /nl/articles/2404/15/news020.jpg 1歳妹が11歳姉に髪を結んでもらうやさしい光景が160万再生 喜ぶ妹のノリノリのリアクションに「可愛すぎて息できない」「ねぇね髪の毛結ぶの上手」
  3. /nl/articles/2404/13/news014.jpg 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  4. /nl/articles/2404/14/news013.jpg 海岸を歩いていたら「めっちゃ緑のヨコエビがおって草」 作りものと見まごうほどの色合いに「ガチャの景品みたい」と驚きの声
  5. /nl/articles/2404/11/news165.jpg 遊び疲れた子猫を寝かしつけてみた 絵本のような光景に「きゃーあ」「可愛すぎて変な声出た!」
  6. /nl/articles/2404/15/news038.jpg ダイソーの材料を“くっつけるだけ”で作れる、高見え「カフェコーナー」 今流行りのジャパンディな風合いに「天才的に美しい」「まねする!」
  7. /nl/articles/2404/15/news103.jpg 「ケンタッキー」新アプリ、不具合や使いづらさに不満殺到…… 全面的刷新も「酷すぎる」「歴史に名を残すレベル」
  8. /nl/articles/2404/15/news014.jpg 100均大好き起業ママが「考えた人天才すぎる」と思わず興奮 ダイソー&キャンドゥの優秀アイテム5選が参考になりすぎる
  9. /nl/articles/2404/14/news006.jpg 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  10. /nl/articles/2404/15/news021.jpg 下っ腹に合わせて購入したGUデニムで50代女性に悲劇→機転を利かせたコーデに称賛!! 「笑って楽しんで60代、70代を迎えたい!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  2. 500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」
  3. 赤ちゃんがママと思ってくっつき爆睡するのはまさかの…… “身代わりの術”にはまる姿に「可愛いが渋滞」「何回見てもいやされる!」
  4. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  5. 日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
  6. 中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. もう別人じゃん! 「コロチキ」西野、約8カ月のビフォーアフターが「これはすごい」と驚きの声集まる
  9. 娘がクッションを抱きしめていると思ったら…… 秋田犬を心ゆくまで堪能する姿が440万再生「5分だけ代わっていただけますか?」「尊いなぁ…」
  10. 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」