“戦略”と“合戦”――2つのパートで構成される「采配のゆくえ」

「真・三國無双」シリーズなどを手がけたコーエー社内開発チーム“ω-Force”が開発を担当するニンテンドーDS用ソフト「采配のゆくえ」。今回はゲームのメインとなるシステムや登場キャラクターなどを紹介していく。

» 2008年08月21日 18時45分 公開
[ITmedia]

 合戦アドベンチャーである「采配のゆくえ」のストーリーは、複数の“話”で構成されており、各話は「関ヶ原の戦い」の各戦局をひとつの“章”として、章立て形式で進行する。また、各章は大別して「戦略パート」と「合戦パート」に分けられる。

 戦略パートでは、合戦前に戦場や陣地を巡り、合戦に勝利するための情報収集や工作を行う。選べるコマンドは「会話」「移動」「注目」「使用」の4つで、プレイヤーの分身となる石田光成を操作しながら、さまざまな場所や武将の元を訪れ、相手との会話によって得られるアイテム「言ノ葉」「所持品」を収集していく。これらを利用し、各局面において適切な選択肢を選ぶことでストーリーが進行する。

photophoto

 合戦パートでは、自ら出陣するのではなく、西軍の大将として、本陣にいたまま武将たちからの「報告」を受けて行動を決めることになる。戦況の把握は、すべて武将たちの報告に頼ることになるため、与えられた情報から敵布陣の弱点を見抜き、「伝令」で適切な指示を出す必要がある。

 合戦パート中は、画面右上に味方軍の“戦意”を表す「五つの矢羽」が表示される。五つの矢羽は不適切な指示を出した時などに失われていき、すべてなくなった場合、味方軍の戦意が失われたということでゲームオーバーとなってしまう。

photophoto

 なお、各武将の報告は、あくまでもそれぞれが置かれている主観で語られるため、プレイヤーは、それらの報告を客観的に判断しなければならない。また、信頼が薄い時は、伝令を出しても味方が指示を受け付けないことがあり、このような場面では「説得」を行い、武将を説き伏せる必要があるという。

photophoto


photo

●大谷吉継(おおたによしつぐ)

 西軍。石田三成の親友。豊臣秀吉をして「百万の軍を指揮させてみたい」と言わしめた、優れた軍才の持ち主。しかし、死病に冒され、視力を失っている


photo

●井伊直政(いいなおまさ)

 東軍。徳川家康の家臣。家康に心酔しており、その言葉・行動はすべて正しいと信じている。ひるがえって、家康の敵は、すべて悪である


photo

●福島正則(ふくしままさのり)
東軍。豊臣秀吉に重用された、豊臣家の家臣。石田三成を嫌って、東軍に属す。優れた武力を誇るものの、やや思慮に欠け、ダマされやすい


photo

●謎のくの一
神出鬼没のくノ一。その経歴、目的のいっさいが、謎に包まれている。


采配のゆくえ
発売日 10月23日発売予定
価格(税込) 5040円
対応機種 ニンテンドーDS
ジャンル 合戦アドベンチャー
発売元 コーエー
(C)2008 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
(C)2008 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 「虎に翼」、共演俳優がプライベートで旅行へ “決別中”の2人に「ドラマではあまり見ることが出来ない全力笑顔」
  2. 「ハードオフには何でもある」 → 4万4000円で売られていた“とんでもないモノ”に「これは草www」「見てるだけでワクワクする」
  3. 釣りから帰宅、持ち帰った謎の“ニュルニュル”を水槽に入れてたら…… いつの間にか誕生した意外な生き物に「すごおー」「どこまで育つかな!?」
  4. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  5. 「さざれ石に苔のむすまで」何日かかる? 毎日欠かさず水やりし続けてまもなく1年、チャレンジの結果に「わびさび」「継続は力」
  6. 朝ドラとは雰囲気違う! 「虎に翼」留学生演じた俳優、おなかの脇がチラ見えな夏らしいショットに反響「とてもきれい」
  7. フードコートでふざけたパパ、1歳娘に怒られる→8年後の“再現”が1185万再生 笑えるのに涙が出る光景に「大きくなった!」「泣ける」
  8. 1歳妹「ん」だけで19歳兄をこきつかい…… 「あれで分かるにいに凄い」「ツンデレ可愛い」マイペースな妹にほんろうされる姿が280万再生
  9. 「ベランダは不要」の考えを激変させた“神建築”が200万表示 夢のような光景に「こんな家に帰りたい」「うっとり」
  10. 三重県沖であがった“巨大マンボウ”に漁港騒然…… 人間とサイズ比較した驚愕の光景に「でっか!!」「口から何か出てますね」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
  3. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
  4. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  7. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
  8. 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
  9. JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
  10. サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」