NHN Japan、スポーツをテーマにハンゲームの夏祭を開催HANGAME 2008 夏祭(3/3 ページ)

» 2008年08月25日 14時29分 公開
[麻生ちはや,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

「くにおくん」と聞いてピン! と来る人のために

 最後にクローズドβテストが終了し、一般公開は初めてとなる「熱血高校! くにおくんオンライン」を紹介しよう。ブースには試遊台が多数用意され、時間帯によってはプレイ待ちの列ができあがっていた「くにおくんオンライン」。クライアントのバージョンはクローズドβテストと同じもので、年内の正式サービスを目標に、これから調整をかけていくとのことだ。操作はキーボードまたはコントローラーに対応しており、ゲーム自体は奥行きのある横スクロールタイプだ。1つのステージで条件を満たすと、次のステージに進めるようになる。

 対象ターゲット層はやはり、くにおんくんと聞いてピンとくる世代との話なのだが、ふと試遊台を見れば小学校低学年にしか見えないお子様が、かなり熱心にくにおくんをプレイ中。もしかすると意外なユーザーがくにおくんプレイヤーになってくれるかもしれない。



 プレゼント抽選会をもってHANGAME 2008 夏祭は無事終了。初の大規模なユーザーイベントだが特に大きなトラブルや大会の遅延などもなく、来場者はお目当ての試合を見たり、タッチ&トライコーナーで遊んだりと、それぞれに楽しんでいたようだ。既存のオフラインイベントと異なり、小さなお子さん連れの家族がチラホラ見えるあたりも、いかに日ごろからハンゲームに親しんでいるライトゲーマーが多いかという証であろう。スペシャルフォースやファミスタオンラインの大会も第1回で終わらせず、毎年恒例のイベントになることを期待したい。

(C) NHN Japan Corporation All rights reserved.
(C) ZIO Interactive, Inc. All rights reserved.
(C)2008. Neople,Inc
(C)1998-2008 Dragonfly GF Co.,Ltd.
(C) WindySoft Co.,Ltd. All rights reserved. Developed by ARN Gamez Co., Ltd.
(C) Million Co., Ltd


前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」