新モデルの投入と既存モデルの価格改定で年末商戦に挑むXbox 360:Xbox 360 Media Briefing 2008(1/2 ページ)
年末年始に発売されるXbox 360向けタイトルや施策を発表する「Xbox 360 Media Briefing 2008」が開催。「NINJA BLADE」などの新タイトルに加え、ハードディスク60Gバイト同梱版を新たに投入することや、既存モデルの価格改定などが発表された。
マイクロソフトは、年末年始に発売されるXbox 360向けタイトルや施策を発表する「Xbox 360 Media Briefing 2008」を開催した。
プレゼンテーターとして登場したマイクロソフト 執行役 ホーム&エンターテイメント事業本部長である泉水敬氏は、「Xbox 360は今年で4回目の年末商戦を迎えます。ここまでの道のりは平坦なものではなく、順調な展開ではありませんでしたが、Xbox 360には今、これまでにない何かが起き始めていると感じています」とあいさつ。
6月に行われた「Xbox 360 RPG Premiere 2008」を契機に、新たなユーザーを取り込めたとして、6月から8月までのXbox 360の販売実績を明示するとともに、バンダイナムコゲームスの「テイルズ オブ ヴェスペリア」発売後は、販売台数が数倍に跳ね上がったと説明した。
続けて泉水氏は、この秋以降に発売される注目のタイトルとして、スクウェア・エニックスの「インフィニット アンディスカバリー」「ラスト レムナント」「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」、マイクロソフトの「Fable II」「Mass Effect」、ベセスダ・ソフトワークスの「The Elder Scrolls IV:シヴァリング・アイルズ」などを一挙紹介。すでに発表済みのタイトルとあって、詳しい説明などは行われなかったが、「Xbox 360の販売をさらに加速させてくれるはずです」(泉水氏)と期待を寄せた。

販売実績を説明する場面で泉水氏は、テイルズ オブ ヴェスペリアの発売後に一時、本体が品薄になったことにも触れ、「予想を超える反響ぶりで、販売店とユーザーの皆さまにはご迷惑をお掛けしました。今後はこのようなことが起こらぬように、メーカーとしての対応をしっかりとしていきます」と語った

(左から)インフィニット アンディスカバリー、ラスト レムナント、スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-。スクウェア・エニックスから発売予定の3タイトルには、泉水氏も大きな期待を寄せているようだった

シリーズロゴのみの公開だったが、2008年冬以降にKONAMIの「ワールドサッカーウイニングイレブン 2009シリーズ」が発売予定であることや、ユービーアイソフトの「H.A.W.X」「Far Cry 2」が、Xbox 360で先行発売されることが決定したことも明らかになった核戦争後の荒廃した未来を生きる――「Fallout 3」
ゼニマックス・アジア ゼネラルマネージャーの高橋徹氏から、「Fallout 3」の発売日が12月4日に決定したことが明かされた。Fallout 3は、「The Elder Scrolls IV:オブリビオン」(以下、オブリビオン)のスタッフが手がけるRPGで、1950年代の米国人が想像した未来を舞台としている。
デモプレイでは、オブリビオンで要望の多かったという3人称視点を追加したことや、核戦争後の荒廃した世界であることから、資源が限られていることなどが語られた。廃屋の引き出しや壊れた自動販売機などからアイテムを獲得できるため、広い世界を駆け抜けるだけでなく、細かいところにも注意しながら進んでいく必要があるという。
このほかデモプレイでは、“燃料の残った車を爆破して敵を巻き込む”“体力回復の方法は寝るか回復アイテムを使う”“鍵のある箱などはピッキングで解除する”といったシーンを確認することができた。高橋氏曰く、「オブリビオン同様に何でもできる」のが特徴となっているそうで、メインクエストだけをプレイしたとしても、クリアまでに100時間はかかるとのこと。
巨大モビルスーツ/モビルアーマーが立ちはだかる――「ガンダム無双2」
バンダイナムコゲームス プロデューサーである後藤能孝氏、コーエー プロデューサーである鯉沼久史氏が登壇し、両社がタッグを組んだタクティカルアクション「ガンダム無双」の続編となる「ガンダム無双2」を紹介した。
先日行われた「キャラホビ2008」のステージイベントで発表された内容とほぼ同じだったため、詳しくはそちらを見ていただきたいが、ガンダム無双2の大きな特徴として“「サイコガンダム」や「ビグ・ザム」といった巨大なモビルスーツ/モビルアーマーが登場する”ことが挙げられる。
会場で上映された戦闘ムービーでは、“νガンダム対ビグ・ザム”“ストライクフリーダムガンダム対サイコガンダム”を見ることができ、後藤氏は「夢の対決を楽しんでもらいたい」と語った。
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泉水敬氏
高橋徹氏





(左から)後藤能孝氏、鯉沼久史氏

