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» 2008年09月08日 14時19分 公開

あなたが主人公ですよ――「プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜」(1/2 ページ)

史上最凶のやみつきアクションが日本一ソフトウェアから今秋発売される。「魔界戦記ディスガイア」シリーズの名物下っ端キャラクター・プリニーがなぜか主人公に大抜擢!?

[ITmedia]

 日本一ソフトウェア初のアクションゲームは、「魔界戦記ディスガイア」シリーズの名物下っ端キャラクター・プリニーが主人公。“至上最凶のやみつきアクションゲーム”と冠された幅広いユーザー層に波及できる期待の新作「プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜」だが、プリニーにそんな重圧かけて大丈夫?

 本作は、魔界の権力ピラミッドの最下層に位置するプリニーが、雇い主の無茶な命令に絶対服従とばかりに、雇い主の魔神・エトナの求める「究極のスイーツ」を手に入れるために、命を懸けて魔界を東奔西走する。タイムリミットは、わずか1日。夜が明けるまでに魔界中を駆け抜けて、エトナのもとに究極のスイーツを届けなければなくてはならない。でも、そこはプリニー。特にこれといった能力に秀でているわけでもな。プレイヤーキャラクターは主人公の証である“赤いマフラー”によって強化されてはいるが、基本最弱。敵に触れれば即爆発、行動不能となる。爆発してしまったら赤いマフラーは次なるプリニーに引き継がれ、またもや難関に立ち向かう羽目になる。限られた能力とステージのギミックを最大限に利用し、クリアを目指すというもの。ちなみにプリニーは1000匹いるが、余裕をかましているとみるみるうちに減っていくのだとか……。

ストーリー


闇に魅入られし者どもの潜むまがまがしき世界――魔界。

ここでは夜が深くなるほどに魔物の力は増し、混沌を振りまいては世界を無法地帯へと導く。

そこには、本来は人でありながら死して魔物となったものたちがいた。

……プリニー。

皮の中に実体はなく、ただひとつ罪を犯した人間の魂を宿す。

彼らの過ちを浄めるのは過酷な労働のみ。

罪が許されしその日まで、責め苦を追い続けるのだ。

これは、邪悪なる魔神に仕えたプリニーたちの長い長い1日の物語である……。

雇い主である魔神・エトナに呼び出されて駆けつけた部屋で、そのプリニーが見たものは、容赦なくしばき倒される同僚プリニーの姿だった。日頃から傍若無人な振る舞いをするエトナだったが、今日は特にご機嫌斜めの様子。どうやら、楽しみにとっておいたスイーツを誰かに横取りされたらしい。怒りに任せてプリニーたちに“究極のスイーツ”探しを命じるエトナ。彼女のおめがねに叶うスイーツを今日中に届けないと、死よりも恐ろしいお仕置きを受けることになるらしい。魔界の下っ端プリニーに、拒否権はないのである。こうして、主人公の証“赤いマフラー”を巻いたプリニーの、命がけのスイーツ探しが始まるのだった……。

プリニー(プレイヤーキャラクター)
プリニーの中には生前罪を犯した人間の魂がはいっており、日々の過酷な労働を通じて生前の罪を償っている。投げると爆発するという特徴的な性質を備えており、本来は衝撃に弱い生き物。プレイヤーキャラクターは主人公の証“赤いマフラー”を装備しており、もし操作しているプリニーが爆発した場合、別のプリニーがマフラーを引き継いでプレイヤーキャラクターとなる。駅伝の“たすき”のようにマフラーを次のプリニーへと引き継ぎながら、プリニー隊1000匹で本編のすべてのステージクリアを目指せ!
エトナ
プリニーたちの雇い主。実力派の魔神として、その名を魔界にとどろかせている。傍若無人な振る舞いで、日々プリニーをこき使っており、プリニーたちにとっては、彼女の命令は絶対。かなりの甘党で、スイーツに関しては妥協を許さない

ステージ1:魔風の平原

 ゲームは初期状態からプレイできる6ステージをクリアして、まずは“究極のスイーツ”に必要な材料集めから始まる。どのステージからプレイするかは、ユーザー次第だが、1ステージクリアするごとにゲーム内での時間が経過している。魔界に暮らしている悪魔たちの多くは、朝や昼などの日の高いうちはその能力を充分には発揮できない。日が落ち、夜がふけるほどに実力を発揮し、手ごわくなっていくという次第だ。どのステージからクリアしていくかは自由だが、クリアする時間帯によってそのステージの難易度が変化する。また、クリアする時間帯によって、敵の位置やステージボスとの会話デモも違ったものとなるので、注意が必要だ。

 ちなみに、プリニーたちの住む村に隣接している地域「魔風の平原」には、数千年に渡り止んだことがないと言われる魔風が吹いている。この風を利用して魔力を練成しており、ステージの随所で風車の姿を見ることができる。領主は大食漢のグルメオーガだ。

こちらは朝の時間帯の「魔風の平原」。背景にも爽やかな光を感じさせる青空が見える。壁面に火の玉を吐くギミックが配されていたりと、早い時間帯でも油断はできない

夕方の時間帯に突入した「魔風の平原」。朝に配置されていた壁面のギミックや地面の一部がなくなり、朝よりさらにクリアするのにテクニックが必要になっている

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