「逆転検事」に“狩魔冥”が登場――「東京ゲームショウ特別法廷2008」:東京ゲームショウ2008 カプコンブース
「逆転裁判」シリーズのイベント「東京ゲームショウ特別法廷2008」にて、2009年春に発売予定のシリーズ最新作「逆転検事」の新キャラクターが公開された。
東京ゲームショウ2008のカプコンブース内で10月9日、「逆転裁判」シリーズのイベント「東京ゲームショウ特別法廷2008」が開催された。本イベントでは、逆転裁判が宝塚歌劇によって舞台化されることが改めて伝えられたほか、ネタ満載の東京ゲームショウ特別法廷2008の映像を上映。
また、シリーズ最新作である「逆転検事」のスタッフを代表して、プロデューサーの江城元秀氏、ディレクターの山崎剛氏、キャラクターデザイナーの岩元辰郎氏が登場し、新情報として、「逆転裁判2」「逆転裁判3」に出演した検事“狩魔冥”が、逆転検事に登場することを明かした。
冥についてコメントを求められた岩元氏は、「僕はおっさんを描くのは得意だが、女の子を描くのは苦手だと良く言われる。それはイラストレーターとして非常にまずいので、逆転検事では“女の子をかわいく描く”ように心がけている。過去の自分を超えることに挑戦しており、これまでのところはうまくいっていると思う」と話すなど、デザインに対する自信を見せた。
岩元氏はこのほか、新キャラクターの一条美雲のデザインについても言及。「最初に、かわいくて、元気で、ドロボウという発注がきた。ドロボウ? ちゃんと話し合って決めたのかというが率直な感想だった」(岩元氏)とのことだが、和風のドロボウと聞いてもろもろの疑問は解消したのだという。
「和風ものが好きなので、それならいいだろうと(笑)。唐草模様の服を着せたり、髪はちょんまげ風に結んでみたり、ブーツを足袋風にしている。本当は足袋が良かったが、スタッフから反対意見が多かったので、指の股だけ入れさせてもらえるように頼んだ」(岩元氏)
逆転検事は2009年春に発売予定。少し先の話となるが、最後に江城氏が「スタッフ一同、面白いものを作るために開発を進めています。必ず期待に応えられるものを提供できると思いますので、期待してお待ちください」と力強くコメントし、イベントは幕を閉じた。
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(左から)江城元秀氏、山崎剛氏、岩元辰郎氏
