幅広いジャンルでアピールするKONAMI作品――定番RPGも、極上ホラーも、ほのぼのゲームもプレイしてきました:東京ゲームショウ2008 KONAMIブース(1/2 ページ)
KONAMIブースで複数のタイトルをプレイしてきた。RPGはしっかりとした王道を、ホラー作品は研ぎ澄まされた恐怖を、ほのぼのゲームは徹底的にほのぼのに……プレイスペースによってまったく色を変える、バラエティー豊かなKONAMIブースを紹介しよう。
KONAMIブースは、プレイアブル出展タイトルを絞り、各タイトルをしっかりと遊べるように配慮されたスペース設計になっていた。プレイリポートを交えながらブースをぐるっと回ってみよう。
DSなんですが、キャラがよくしゃべります 〜「幻想水滸伝 ティアクライス」
12月に発売を控えた「幻想水滸伝 ティアクライス」は、2種類のセーブデータから選んでプレイできた。「〜旅立ちの章〜 東の丘」と「〜激闘の章〜 ミスラト川」だ。筆者は「〜旅立ちの章〜 東の丘」を選択した。主人公たちに課せられたミッションは、“もさもさの暴走を止めて”というものだった。もさもさとは、黄色いモグラのような敵。キャラたちのセリフから察するに、普段は大人しくて人を襲うような生き物ではないらしい。もさもさはなぜ暴れているのか。その原因を見つけるために森を進んだ。
戦闘画面は、クォータービューのプレイヤー側後方視点という、よくあるタイプ。戦闘コマンドは個別にも選択できるし、全員通常攻撃、という雑魚用の選択肢もある。冒頭に登場するもさもさは戦闘力はけして高くなく雑魚の部類だ。というわけで、全員通常攻撃でガンガン進む。
移動は十字ボタンでもタッチペンでも可能。ちょっとしたシナリオの進展や状況の変化に対しても各キャラはセリフで反応し、すべてとまではいかないが、短いプレイ時間の間にけっこう各キャラがしゃべっていた。ニンテンドーDSのタイトルにしては、かなりボイスが入っていると思われる。
森から遺跡へ進むと、やや手強い敵も現れる。こまめに回復しながら進むと何やら意味深な本を発見。この本を発見してから、主人公は星の印と呼ばれる特殊な攻撃が可能になる。おそらく他のキャラもそうやってさまざまな能力に覚醒していくのだろう。また、仲間の組み合わせで内容が変わるという協力攻撃も注目だ。筆者のパーティでは“自警団攻撃”という名だったが、メンバーを入れ替えれば名前も性質も変わるのだろう。
遺跡を進み、中ボス(というか小ボス?)っぽい難敵に遭遇。どうにかこうにか倒して、プレイは終了となった。
従来の幻想水滸伝のテイストは残しつつ、ニンテンドーDSで生まれ変わった、という本作。製品版をプレイできるのは約2カ月後だ。
タッチペンをくるくるすれば魔法使いに変身 〜「とんがりボウシとまほうの365にち」
KONAMIの新規タイトルである「とんがりボウシとまほうの365にち」は、ニンテンドーDS用ソフト。プレイヤーは魔法使いとなって、ほのぼのファンタジーな世界の住人になることができる。
かわいらしいプレイスペースのベンチに座り、プレイ開始。男の子と女の子が選べたので男の子の“たろう”にしてみた。十字ボタンかタッチペンでマップ内を移動し、いろんな店に入ったり、住人と会話したり、落ちている果実を拾ったりできる。かわいい箱庭の中で何をしてもいい、というマイペースなゲーム性は、任天堂の「おいでよ どうぶつの森」のベクトルだと思ってもらって間違いない。
ヘンテコな住人との会話や買い物なども楽しそうだが、本作で最も注目したいのは、プレイヤーキャラが魔法使いだという点。割とといつでも自由に、タッチペンでキャラの周りをくるくるなぞるか、十字ボタンをぐりぐりすることで、プレイヤーキャラは魔法やおまじないを使うことができる。魔法やおまじないは、複数のアイコンの組み合わせで発動する。アイコンの数は相当バリエーション豊かなのだが、例えば、“まほう”“トイレ”“えんそう”のアイコンを並べて決定するとオナラの魔法で遊べたり、“まほう”“そら”“ねる”のアイコンだとハンモックの魔法が使えたりと、組み合わせは無限大。さまざまな遊びが盛り込まれていそうな感じだ。
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