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» 2008年10月12日 06時15分 公開

スクエニブースでは「ヴァルキリー」「DISSIDIA」などが体験可能東京ゲームショウ2008 スクエニブース(1/2 ページ)

DS「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」や、PSP「DISSIDIA FINAL FANTASY」をはじめ、多くの新作タイトルを出展していたスクウェア・エニックスブース。お隣のマイクロソフトブースで見つけたものも含め、めぼしいタイトルを紹介していくことにしよう。

[池谷勇人,ITmedia]
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「ファイナルファンタジーXIII」「ドラゴンクエストIX」などの最新映像が公開されたシアタースクリーンのほか、スクウェア・エニックスブースでは、まもなく発売予定のDS「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」や、PSP「DISSIDIA FINAL FANTASY」などをプレイアブルで出展。またXbox 360で発売予定の「ラストレムナント」および「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」については、ブース内での出展こそなかったものの、お隣のマイクロソフトブースで多数試遊台が出展されており、こちらも大いに注目を集めていたようだ。

 メガシアターでの発表映像については別記事にて触れているので、こちらでは主に、会場で体験できたタイトルを中心に紹介していく。

ラスト レムナント

image スクエニブースのすぐ隣、マイクロソフトブース内で「ラスト レムナント」はプレイ可能

 11月20日に発売が迫ったXbox 360版「ラスト レムナント」は、スクエニブースではなくお隣のマイクロソフトブース内で出展されていた。

 試遊台では最初に3つのセーブデータが選択でき、ひとつはゲーム開始直後、残り二つはある程度ゲームを進めた状態からスタートすることが可能。どうせプレイするなら仲間やスキルもあるていど揃った状態の方がいいだろうと思い、今回は中盤の高原のマップからスタートしたため、主に戦闘部分を中心に体験することになった。

 本作では戦闘システムに特徴があり、プレイヤーは最大5人からなる「ユニオン」を1単位として、仲間に指示を出していくことになる。さらにパーティは複数のユニオンによって構成されているため、パーティの総人数は20人以上にものぼる。「班」単位で指示を出しながら、「先生」となって学校のクラスを引率するような感覚――とでも言えばわかっていただけるだろうか。システムやインタフェースが独特なので最初はちょっと戸惑うかもしれないが、慣れてしまえば快適に戦うことができるはずだ。

 戦闘はシンボルエンカウント方式で、自分から攻撃を仕掛ければ有利な状態でバトルを開始できるが、逆に敵の方から襲いかかられてしまうと、周囲の敵が一斉に襲いかかってくる「リンク」が発生したり、バトル開始時の「モラル(攻撃力や防御力に関係する、士気のようなもの)」が著しく低くなったりと、様々なデメリットがある。戦闘終了後は、戦闘内容に応じてキャラクターが成長。本作にはレベルの概念はなく、バトル結果に応じてパラメータ自体が成長する形となっている。またモンスターを倒してもお金は得られず、かわりに倒したモンスターは生け捕りにしたり、解体して得た素材やアイテムを売ってお金を稼いでいくなど、このあたりも普通のRPGとはかなり違っているように感じられた。

 また今回はいきなり中盤からスタートしたからかもしれないが、戦闘バランスは少々厳しめとなっていた。最初、操作を確認していたらいきなり敵に襲いかかられて危うく全滅しかけたり、漠然と決定ボタンを連打していたら知らぬ間にピンチに陥っていたり……といったことが多々あった。1戦闘ごとにHPやAPは全快するので、その分1回1回の戦闘には緊張感を持たせてあるのかもしれない。

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スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-

image マイクロソフトブースの中でも、ひときわ大きく扱われていた「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」

 Xbox 360で発売予定の「スターオーシャン」シリーズ最新作。こちらも「ラスト レムナント」同様、マイクロソフトブース内での出展となった。

 今回の体験版では、古代遺跡のようなダンジョンの中からいきなりスタート。敵を倒しながら遺跡内を進んでいき、エレベーターのような装置で下に降りるとボス戦に突入。これを倒すと次のマップへの道が開け――といった流れで、約15分ほどのプレイが可能となっていた。最初から仲間は4人揃っていたことから、少なくともゲーム序盤ではないと思われるが、一体どういういきさつで、どのようにしてここを訪れることになるのかは不明だ。

 戦闘時の操作はかなりアクションゲームに近く、ボタン連打でコンボを繰り出したり、ジャンプで敵の攻撃を避けたりすることもできる。またアイテムやスキルを使いたい時には、Yボタンを押すとリング型のアイコンが開くのでここから使用する形となる。アイコン展開中は時間が止まるので、ここは落ち着いて選択することが可能だ。

 今回はあくまでTGS用のバージョンということで、メニュー項目の一部が封印されているなどの制約もあるが、ゲームの雰囲気を掴むには十分だろう。実に6年ぶりのシリーズ最新作ということで、来場者の注目度も高かったようだ。

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「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」

image まもなく発売予定の「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」もプレイアブル出展

 PSやPS2で人気を博した「ヴァルキリープロファイル」シリーズ最新作。TGS開催直前になって発売日が10月30日から11月1日へ延期(といっても2日延びただけだが)変更されるというアクシデントもあったが、出展に関しては特に問題なかったようだ。

 世界観はストーリーは、これまでどおり北欧神話がモチーフとなっており、神への復讐を誓った人間たちの生き様を描いた重厚なドラマが展開されていくという。またこれまでの作品のように、主人公が戦乙女「ヴァルキリー」ではなく、人間の青年「ウィルフレド」となっている点にも注目したい。

 ゲームシステムも一新されており、戦闘シーンはフィールドを斜め上から見下ろした、シミュレーションRPG風のレイアウトとなった。仲間と力を合わせて繰り出す「連携」もシリーズの魅力のひとつだが、今作でもそれは継承されており、攻撃時、近くに待機中の仲間がいる場合には「ミューチュアルアシスト」と呼ばれる連携攻撃が発生する仕組みとなっている。

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