「TGS 2008」会場で見つけた、ちょっとユルめの小ネタ集(その1)東京ゲームショウ2008(2/2 ページ)

» 2008年10月12日 13時17分 公開
[池谷勇人,ITmedia]
前のページへ 1|2       

今年で10歳を迎えた「フェレッタ」君も発見

image

 最近とみに影が薄くなってきた印象のある、東京ゲームショウ イメージキャラクターのフェレッタ君。もともとは「東京ゲームショウ'98春」のポスターに登場したのが最初で、同年秋に開催された「東京ゲームショウ'98秋」で、一般公募により名前が「フェレッタ」に決定したのだそう。実は今年でちょうど生誕10周年目と、なにげにけっこうな古株だったりもする。あと写真は決して子供に襲いかかろうとしているわけではありません。

関係者御用達の「麺屋 まん福」

 関係者通用口を出てすぐのところにあり、毎年スタッフや出展社がよく利用している「麺屋 まん福」。背脂がたっぷり乗った、なかなか本格的なとんこつラーメンが食べられる。メーカー社長や有名クリエイターの利用も多く、ここで1日張っていればけっこういろんな人に会えそうな気がする。

imageimage

 ちなみにとんこつラーメンは醤油とんこつと塩とんこつの2種類から選ぶことが可能。写真は塩とんこつ650円なり。

imageimage

「ゲーム科学博物館」で、気になるゲ−ムの裏側に迫る!

 今年のCESAの特別展示は「ゲーム科学博物館」。今回は「親子で楽しむ」をコンセプトに、ゲーム機やソフトの歴史、最新技術の裏側などを紹介していた。Wiiリモコンがどうやって動きを検出しているか、ゲーム機の中にはどんな部品が詰まっているのかなど、他では見られない貴重な情報もあり、見ごたえはなかなか。バーチャルコンソールを使った懐かしのゲーム体験コーナーもあり、親子で楽しんでいた人たちも多かったようだ。

imageimage

 個人的に面白かったのが、センサーバーをヘルメットに取り付け、Wiiリモコンをテレビの下に固定することで、「プレイヤーの頭の動きを簡単に検知できるようになる」というデモンストレーション(下の写真・左)。プレイしている姿はちょっとアレだが、いっぷう変わったWiiリモコンの使い方として、今後いろいろな応用ができそうだ。

imageimage ヘルメットの頭頂部にセンサーを取り付け(左)
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」