彦根から寝台特急で来ました――「采配のゆくえ」のスペシャルステージに“あの”彦根のゆるキャラが登場東京ゲームショウ2008 コーエーブース

TGS最終日の10月12日、コーエーブースではDS「采配のゆくえ」のイベントが行われ、「いしだみつにゃん」と「しまさこにゃん」の登場になんか癒される。

» 2008年10月12日 15時07分 公開
[加藤亘,ITmedia]

 東京ゲームショウ2008最終日となる10月12日、コーエーブースの特設ステージにおいて10月23日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト「采配のゆくえ」のスペシャルステージが行われた。そこでは、ゲームに登場するキャラクターについて、本作ディレクター森中隆氏とCGディレクターの影由昌美氏が紹介した。

 「采配のゆくえ」は、戦国時代を扱いながらも、シミュレーション的要素も、バッサバッサと敵を切る爽快感もない。さらに、特に戦国の知識を必要としない誰でもできるアドベンチャーゲーム。開発に携わるのは、コーエーのωフォース。従来のタイトルとは明らかに異なり、キャラクターもどこかユーモラスに仕上がっている。


本作ディレクターの森中隆氏(左)とCGディレクターの影由昌美氏(右)

 関ヶ原の戦いをベースに、強大なカリスマを発揮する徳川家康のもと、結束が固い東軍と、さまざまな思惑でけっして一枚岩ではない西軍との戦いを、西軍を率いる石田三成を主軸に、“説得”の力を武器に戦況を有利に進めていくという内容。テレビCFの楽曲には、倖田來未さんのニューシングル「TABOO」が起用されており、10月中旬より放送されるとのこと。イベントでは倖田さんからのメッセージビデオが上映され、「1つずつドアを開けていく」という前向きな意識がゲームに合っていると感想を述べていた。

 森中氏は、従来の気むずかしいといわれる石田三成のイメージを変え、まっすぐな青年へと変更したとキャラクターについて説明。影由さんも、そのまっすぐさを前髪あたりで表現したと明かす。また、相棒となる軍師・島左近についても豪快かつ包容力のあるイメージで表現したとのこと。また、三成の無二の親友である大谷吉継は、病を押して出陣するその潔さを白色で表現しているのだとか。素性は秘密だが、ヒロイン的役割のたまきについては、マスコットっぽいので活発なイメージで服の丈を短くしてあるのだとか。ちなみにたまきの頭の上に乗っている猿もなにげに意味があるのだとか。猿といえば……?

 さらに西軍に組みする宇喜多秀家については、名門のおぼっちゃんでプライドが高いという設定を生かし、黄金色の南蛮ヨロイでそのプライドを表現。島津家久、島津義弘の2人は“不動”のイメージから“山”を連想し、さらに九州出身ということで色黒にしたとのこと。



 変わって東軍に面々についても紹介され、強大なカリスマ性を持つ徳川家康はまさにマフィアのボス的な威厳と風格を、体格やキセルなどで表し、井伊直正は家康に心酔している一直線な性格と一番乗りを果たす赤揃えから、ヒーローのような造形にしたのだとか。

 ほかにも福島正則はある種、癒し系ともいえるほど出てきてはかましてくれるイノシシ武者として、藤堂高虎はひょうひょうとしながら暗躍するイメージと、築城の名人を一尺の定規を持たせることで表現。お勝の方は、その家康への愛情を全面に押しだしている。



 森中氏は、歴史ゲームというと手が出ない人もいると思うが、誰でも楽しめる内容と、特にキャラクター性を上げてオススメ。影由氏もキャラクター1人1人に深みがあって人間模様が絶妙と太鼓判を押す。

 そんな「采配のゆくえ」のイベントには、本日彦根から寝台特急でかけつけた「いしだみつにゃん」と「しまさこにゃん」が登場し、その卑怯なまでのかわいさでアピールする。今回のイベントに来れたことについていしだみつにゃんは「感無量!」と耳打ちでコメント。しまさこにゃんも「ゲームをやってほしいにゃん」とやはり耳打ちで宣伝してくれた。

 ちなみに来週の10月18日、19日には「関ヶ原合戦祭り」で、また10月25日、26日には「ゆるキャラまつり in 彦根」で2匹が登場する予定とのこと。10月23日には「おおたににゃんぶ」も登場するとのこと。会場では限定で3匹のケータイサイトの待受も配信されていた。

いしだみつにゃんとしまさこにゃん。今日は彦根からのご出勤

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