かわいいリビッツから、かよわいスペランカーまで――PS3のタイトルをプレイしてきました東京ゲームショウ2008 SCEJブース(1/2 ページ)

SCEJブースで遊べたプレイステーション 3のタイトルについて、プレイリポートをお届けする。最新作からマニアックなダウンロード専売タイトルまで、各種取りそろえております。

» 2008年10月12日 23時54分 公開
[仗桐安,ITmedia]

自分だけのリビッツで協力アクション――「リトルビッグプラネット」

 SCEJブースのプレイアブルコーナーで一際目立っていたのが、10月30日に発売予定の「リトルビッグプラネット」だ。大きな地球儀のオブジェがゆっくりと回転し、その上には本作に登場するリビッツがちょこんと座って手を振っている。地球儀の根を取り囲むようにして複数の試遊台があり、ガイドスタッフを含めた4人でプレイすることになる。

photophoto SCEJブースに行くと真っ先に目に入る大きさ(写真左)。リアルリビッツくん(?)も会場入りし、来場者と触れ合っていた(写真右)

 プレイ開始後はまず、ガイドスタッフの手引きで自分のリビッツをカスタマイズする。最初はリビッツの見た目が同じだが、□ボタンを押してカスタマイズを選び、服やアクセサリー、ひげ、帽子などさまざまな着せ替えモノを選択することで、簡単に個性的なリビッツが生まれた。

 それぞれが好きにリビッツをいじった結果、まったく見た目の異なる4人のリビッツが誕生。ここからいよいよプレイ開始である。本作は基本的に横スクロールアクションで、左スティックで移動し、×ボタンでジャンプ、R1ボタンでモノやリビッツをつかむ、という操作だけ覚えておけば問題ない。

 まずは4人全員が同じ方向へ向かって好き勝手に動き出す。ステージ途中に点在するアイテムを取ることでポイントが入り、最終的にポイントが高い人が勝つというシステムとのことだが、4人でドタバタしながら横移動するさまが何より楽しい。

 個人個人が好きに動いても問題はないが、時折、協力しなくては先に進めない場所がある。3人が通路を確保している間にひとりが抜けて、抜けた先の仕掛けを解くことでほかの3人も進めるなど、ちょっとしたパズル的プレイで協力を促す。ああだこうだと言いながら、わいわい楽しめる要素だ。

 面白いのは敵を倒すという概念がないこと。横スクロールアクションといえば行く手を阻む敵がいるものだが、本作では邪魔な存在はたくさんいるものの、倒す必要がないのだ。倒す必要はないが、うまく回避したり利用したりしながら進めるので、アクションの醍醐味は十分に味わえる。

photophoto 敵を倒さなくてもいい新感覚のアクションゲームだ

 途中で奇妙なビジュアルのお母さんが「息子を探して〜」と依頼してきた。その先に息子がいたので、4人でR1ボタンでつかみ、わっしょいわっしょいと運び出して母と再会させるなど、ちょっとしたミッションもステージ内にはあった。

 ステージクリアとともに体験版プレイは終了。グラフィックの美麗さ、コンセプトの斬新さが印象に残る、SCEJらしいユニークなタイトルだった。

photo スネークリビッツ、セフィロスリビッツが公開されていた。製品版でもダウンロードなどで有名キャラ、人気キャラのリビッツが入手できるようになるらしい

操作じゃない……運転だ! 「グランツーリスモ5プロローグ Spec III」

 「グランツーリスモ5プロローグ Spec III」の試遊台は2種類あった。ひとつは通常のコントローラでプレイするコーナー。もうひとつは、車内を限りなく再現したドライブシミュレータ的インタフェースでプレイするコーナーだ。人気があったのはドライブシミュレータのほうで、本格的な操作や挙動に興奮するファンが多かった。

 筆者はいずれの試遊台も遊んでみたのだが、やはりハンドルがあって、アクセルとブレーキを踏んでという操作のリアルさや面白さは、ほかでは得がたいものだ。個人的に教習所を卒業したばかりというのもあって、かなりエキサイトしてしまった。

photophotophoto コントローラでのプレイ(写真左)と車内を再現したインタフェースでのプレイ(写真中央)。これはもはや操作ではない! 運転なのだ(写真右

 極限までリアルを追求したグラフィックや挙動は、既に保障済み。今回のSpec IIIでは、フェラーリ カリフォルニアなど最新のスポーツカーが追加されているので、それらに興味がある人は要チェックだ。

photo これ、家に置いておくにはあまりに場所を取りますね……

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2405/23/news213.jpg YUKI、大胆なスリット入った近影に驚きの声 「52歳なの意味わからんな」「ここまで変わらないって本当凄い」
  2. /nl/articles/2405/23/news036.jpg 【今日の計算】「9−9×9+9」を計算せよ
  3. /nl/articles/2405/24/news143.jpg 清原翔、約4年ぶりの“顔出しショット”が雰囲気変わりすぎて「別人みたい」 脳出血&3回手術後初のヒゲ解禁姿に「ポニテかわいい」「いい感じにダンディ」
  4. /nl/articles/2405/24/news017.jpg 猫の見た事ない姿に「未だかつてこれ以上の2度見は見た事がありません」「可愛すぎて10回見た」 爆笑の瞬間が640万再生
  5. /nl/articles/2405/23/news204.jpg 「天才現る」 “富士山ローソン”を迷惑かけず撮影できる!? “持ち運べるローソン”が「商品化して」と話題
  6. /nl/articles/2405/24/news135.jpg “元めちゃイケ”三中元克、卒業後8年で見た目もスキルも「別人レベル」になっていた “クビ体験”披露する貫録たっぷりの姿に共演者「元力士」「迫力ある」
  7. /nl/articles/2405/24/news128.jpg hitomi、48歳を迎え“急激な変化”に驚き 「少ないと思っていたんだけど」「48歳だもんね〜」
  8. /nl/articles/2405/24/news020.jpg 1歳妹の「いってらったぁい」に小学生兄がもん絶して…… かわいいが連鎖する朝の光景に「かぁぁぁって声でた」「朝からホンワカ」
  9. /nl/articles/2405/24/news026.jpg 「そんなバカな」 喫茶店で“ウインナー・コーヒー”を注文→出てきた予想外の商品に驚がく「ちょっと動揺」
  10. /nl/articles/2405/22/news098.jpg 「最高過ぎる」「すげー!」 ChatGPTに“手書きメモ”をアップすると…… 仕事がはかどる“衝撃の機能”に歓喜の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
  2. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  3. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  4. 「なぜ今になって……」 TikTokで“15年前”の曲が大流行 すでに解散の人気バンド…… ファン驚き 「戸惑いが隠せない」
  5. どういう意味……? 高橋一生&飯豊まりえの結婚発表文、“まさかのタイトル”に「ジワる」「笑ってしまう」
  6. サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」
  7. “世界一美しいザリガニ”を入手→開封して見ると…… 絶句を避けられない姿と異変に「びっくり」「草間彌生作のザリガニみたい」
  8. 「誰かと思った」 楽天・田中将大の“激変した風貌”にファン驚き…… 「一瞬わからなかった」
  9. 複数逮捕&服役の小向美奈子、“クスリ”に手を出した理由が壮絶すぎ……交際相手の暴力で逃亡も命の危機 「バレてバルコニー伝って入られて」
  10. 耐火金庫に“溶岩”を垂らしてみたら…… “衝撃の結果”に実験者も思わず「なんだって!!!」と驚愕【海外】
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」
  2. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  3. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  4. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  5. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  8. 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
  9. 築152年の古民家にある、ジャングル化した水路を掃除したら…… 現れた驚きの光景に「腰が抜けました」「ビックリ!」「先代の方々が」
  10. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評