インタビュー
» 2008年10月15日 15時02分 公開

スティルウォーター抗争再び――「セインツ・ロウ2」開発者インタビュー東京ゲームショウ2008(2/2 ページ)

[松井悠,ITmedia]
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充実のオンラインモード、協力モードも実装

James 前作の中で、ユーザーが作り上げたキャラクターを友達と共有するというシーンがありました。それを見て、協力プレイの中で、そういった共有が実現できないかと考え始めて、そういったものを本作では実現しています。また、協力プレイではSaintsRawワールドにフレンドが自由に入ってきたり自由に出ていったりということがシームレスにできるようになっています。

―― 今、オンラインの協力プレイについてお話が出ましたが、オンラインモードは何人まで同時プレイが可能なのでしょうか?

James 協力プレイは2人までですが、対戦モードは8人から12人まで……プレイするゲームの種類によって人数は変わってきます。また、オンラインモードには今回、新たに「ストロングアーム」というゲームが搭載されました。これは4vs4でプレイできるもので、クルマや武器、様々なものを使用してプレイできます。また、オンラインプレイ用のマップも前作と比べて大幅に増加しています。

―― 前作では、マッチメイキングにやや時間がかかった印象があります。そこは改善されていますか?

James 前作はマッチメイキングが挑戦のたまものであったことは事実です。その経験から我々は多くを学んできたんですが。今回は、オンラインサービス「GameSpy」を使うことによって多くの人々が一緒に遊べるようになりました。マッチメイキングはかなり改善されています。テストもかなりの期間渡って行ってきましたので、多くのプレイヤーが一緒にできるだけ遊んでいただけるような形を実現しています。新モードの「ストロングアーム」は「チーム戦が好きだ」とか「ゲームに戦略性を求めたい」という方には特にお勧めです。

―― ちなみに、SaintsRawをはじめとした暴力表現のあるゲームが昨今の日本でも問題になっています。ゲームの暴力表現についてはどういったお考えをお持ちでしょうか。

James それは我々もかなり討議をしてきて、マーケティングをするときはかなりそこは注意をしています。まず、十分に成熟した年齢に達した方、つまり「ゲームがゲームであって、実世界とは関係がないモノであると理解できている人」がゲームをする環境にあること。しかしながら、若年層も必ずいらっしゃるので、そこは適切にレーティングをかけるであるとか、そういった措置が必ず必要になってくるのだと思います。本作はバイオレンスな表現があるゲームですが、我々の会社としては色々な方に遊んでいただけるフレンドリーなタイプのゲームをたくさん作っているということはしっかりと申し上げておきたいと思います。

自らコントローラーを握って説明をしてくれたJames氏。非常にきさくな方だ
広大な都市を自由に歩き回れること、それもセインツ・ロウシリーズの魅力
大人にのみ許された上質なエンターテインメントの解禁を心待ちにしたい
「セインツ・ロウ 2」
対応機種プレイステーション 3/Xbox 360
ジャンルクライムアクション
発売予定日2008年12月4日
価格(税込)7140円
CEROZ(18歳以上推奨)

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PS3 | Xbox 360 | 東京ゲームショウ


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