2度の挫折を乗り越えた独身ガルカが見た「FFXI」の素晴らしき世界:感じるヴァナ・ディール(第6回)(1/2 ページ)
ヴァナ・ディールを旅して美しい風景と触れ合うSサイズのガルカのブラリ珍道中。この1カ月間は「FFXI」公式イベントが2つも開催され、3国やフィールドでは多くの冒険者で賑わっていました。これから年末に向けてどんなイベントが開催されるか、今から楽しみ!
公式イベントが目白押しのヴァナ・ディール
2008年9月の終わりから10月にかけて、ヴァナ・ディールでは公式イベントが立て続けに開催された。1つは9月26日から10月6日まで行われていた「ブレイジングバッファロー」だ。現実世界で例えるところの牛追い祭りに似たこのイベントは、フィールドに散らばってしまったバッファロー族をモーグリのところまで誘導するのが目的で、開催期間中は多くの冒険者がバッファロー族を追いかけている姿が見られた。
そしてもう1つは10月17日から来月の11月1日まで開催される、今や「FFXI」では恒例行事のハロウィンイベントで、3国の街を徘徊しているオバケやモンスターに扮したNPCにお菓子を渡すと、自分もモンスターの仮装を楽しむことができるのだ。
……と、ここまでは例年と変わらないハロウィンなのだが、さらに今年は「邪眼の怪ピュラクモン」という一風変わったイベントが追加されている。
「邪眼の怪ピュラクモン」では、3国に隣接したフィールドを徘徊しているアーリマン族のPyracmonを倒すことが目的なのだが、普通に攻撃するだけではダメージを与えることができない。まずは同じフィールドに大量発生しているコウモリ族のWraith Batを倒す必要があり、その撃破数が多いほどPyracmonに与えられるダメージがアップする。
モーグリからこの一連の話を聞いた僕は、早速モーグリに強化魔法をかけてもらい、周囲にいるWraith Bat退治を開始。Wraith Bat自体は一撃で倒せるので連戦も苦にならないが、僕以外にもすでに多くの冒険者がこのイベントに参加していたので競争率が激しい。普段は互いに協力しあって苦難を乗り越える冒険者たちでも、今回は皆がライバルだ。ある程度のWraith Batを倒し終えたあと再びモーグリと会話すると、今度はPyracmonに攻撃するための強化魔法をかけてもらえる。
いよいよクライマックスが近づいてきた。(さて、Pyracmonはどこにいるかな……?)とフィールドを見回すと、すでに1人の冒険者が戦っている最中だった。だが、Pyracmonとの戦闘はパーティを組んでいないほかの冒険者が戦っていても参加できるので、僕は迷わず戦闘態勢に入って攻撃を開始する。Pyracmonを倒すとモーグリから胴装備の「イアリクローク」がもらえることは知っていたのだが(だからこそイベントに参加)、さらにトドメを刺した冒険者には首装備の「王国厩舎カラー」「共和厩舎メダル」「連邦厩舎スカーフ」が戦利品として手に入るらしい。
ということは、ソロでイベントをプレイしている人から見れば、自分が苦労してPyracmonのHPを減らしている最中にほかの冒険者が戦闘に加わって、トドメを刺されるのは勘弁願いたいわけだ(首装備を狙っている人は特に)。そのときはそんな事情などまったく知らなかったので、僕は「ラッキー!」とばかりに戦闘に参加してしまった。最初に戦っていた冒険者にはさぞ迷惑な参戦だったと思うが、トドメを刺したのが僕ではなかったことが唯一の救い。これから「邪眼のピュラクモン」を楽しむ冒険者も、その点は充分注意してもらいたい! ちなみに、この首装備はチョコボ厩舎までワープできるという便利なアイテムで、「王国厩舎カラー」ならサンドリア王国、「共和厩舎メダル」ならバストゥーク共和国、「連邦厩舎スカーフ」ならウィンダス連邦に対応している。
初心に返ってレベル上げを満喫
最近、赤魔道士のレベル上げを楽しんでいる。理由は「エン系」の魔法を使ってみたいというのと、これは前から思っていたのだが、赤魔道士のAF(アーティファクト)を一度装備してみたかったからだ。前回のバージョンアップで「楽な相手」と「ちょうど良い相手」の敵を倒したときの経験値が増えたこともあり、今はおもにロンフォール地方でコツコツと経験値を稼いでいる。まだ低レベルだから余計に感じるのかもしれないが、以前に比べるとやはり経験値稼ぎは楽。そのためか最近では僕のように低レベルのジョブを上げ始めている冒険者がいたり、14日間無料で「FFXI」をプレイできるフリートライアル(Window版のみ)を楽しんでいるのか、サポートジョブを持たない低レベルの冒険者もちらほらと見かける。
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