連載
» 2008年11月27日 16時22分 公開

2度の挫折を乗り越えた独身ガルカが見た「FFXI」の素晴らしき世界感じるヴァナ・ディール(第7回)(2/3 ページ)

[山本博幸(ねこひげLLC),ITmedia]

ウルガラン山脈その1 〜レベル75でも油断ならない危険地帯〜

レベル75でもモンスターに襲われる危険なエリア。追加拡張ディスクの「プロマシアの呪縛」をインストールしていると訪れることができる

 3つめに紹介するエリアは、ザルカバードと隣接しているウルガラン山脈。僕はまだ一度も訪れたことがないエリアなので地図すら持っておらず、どのポイントにどんなモンスターが生息しているかも不明で探索には細心の注意を払ったつもり……だったのだが、実はこの度、2回も戦闘不能に陥るというアクシデントに見舞われてしまった。


白いウサギ族やボム族の雪国バージョンとも言えるスノール族など、ウルガラン山脈ならではのモンスターが生息している。バッファロー族も敵として見たのはこのエリアが初めてだ

 運が悪かったのはウルガラン山脈に入ったとき、すでに辺りは吹雪で視界が悪かったこと。そして僕の心の中に「レベル75ならモンスターに襲われることはないだろう」という慢心があったのが最大の原因で、突然1体の剣虎族に襲われてしまったのだ。強さを調べてみると「楽な相手」だったので、それほど苦戦するはずはない……とまた慢心を出してしまう僕。剣虎族の特殊技「咆哮」によって麻痺になった途端、一気に大ピンチに。予想以上に麻痺になる頻度が高く、一方的に攻撃されているのを見ているだけの時間が続く。それでも運が良ければ勝てたのかもしれないが、遠くからその模様を見ていたもう1体の剣虎族が吹雪の中で僕を発見し、襲いかかって来たのだ。攻撃を受ける回数は単純に2倍になり、HPも減り続ける一方。何とか1体は倒したものの、追加された剣虎族が僕にトドメを刺さして消えていった。一矢報いることもできず僕は大の字になり、雪の上にうつ伏せになる結果に……。

まさか「咆哮」による麻痺効果がこれほど驚異的とは。フェローを呼び出して回復してもらおうと思ったが、それも間に合わず……

ウルガラン山脈その2 〜落とし穴があるなんて聞いてないよ!〜

 入口付近で戦闘不能になったのでほとんどウルガラン山脈を探訪できなかった僕は、リベンジする勢いで再度このエリアに訪れた。今度はサポートジョブを忍者ではなく、インビジとスニークの知覚遮断効果を瞬時に得られる「スペクトラルジグ」のアビリティが使える踊り子に設定。これならモンスターに襲われる確率を減らせるはずだ(忍具の節約にもなるし)。

 吹雪が吹きやまぬ中、僕は1人で雪原地帯を歩いていく。マップを持っていないのでどこを歩くかは行き当たりばったりだ。途中で洞窟らしき通路を発見したので、吹雪を避けるためにその場所を通ってみることにした。中にはレベルの高いコウモリ族やワーム族が多数生息しているが、スペクトラルジグのおかげで襲われることはない。洞窟を抜けると再び雪原地帯へ。もう吹雪は止んでいたので、視界は良好だ。これならモンスターも肉眼で発見しやすいと安堵感のなか歩いていると、突然画面が下へスライドした。どうやら落とし穴に落ちたらしい。(このエリアには落とし穴があるのか〜)なんて悠長に構えていたのもつかの間、その先にはタウルス族が待ち構えていた。

マップがないので地形は把握できないものの、急な崖で囲まれたエリアであることは何となく予想できる。さすが山脈、といったところか
数少ない木々には雪が積もっており、その周囲には高レベルのラプトル族が生息している

洞窟内にも寒波の影響を受け、天井から伸びている氷柱からは冷気が立ち込めている。行き止まりには友好的なオーク族のNPCもいた

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/06/news020.jpg 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. /nl/articles/2311/06/news041.jpg 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. /nl/articles/2311/05/news045.jpg カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  4. /nl/articles/2308/06/news018.jpg 柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news117.jpg 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  7. /nl/articles/2311/06/news068.jpg 村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
  8. /nl/articles/2311/04/news008.jpg 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. /nl/articles/2311/04/news016.jpg 突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
  10. /nl/articles/2311/05/news052.jpg 「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
先週の総合アクセスTOP10
  1. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  2. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  3. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
  4. 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
  5. 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
  6. 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
  7. 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
  8. 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
  9. 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
  10. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!