2008年「日々是遊戯」アクセストップ10を振り返る:日々是遊戯 TOP10
今年3月にスタートし、気がつけば連載10カ月を迎えようとしている「日々是遊戯」。今回は2008年最後の更新ということで、2008年の「日々是遊戯」アクセストップ10を発表してみたいと思います。
栄えある1位に輝いたのは――!
3月半ばにスタートしたこの連載も、おかげさまでここまで休まず続けてくることができました(編集注:実は1回だけその日中に掲載できなかった時があります)。今まできちんと数えてみたことはなかったのですが、いい機会なので調べてみたところ、第1回目の「スペランカー先生ソフビフィギュア」(3月10日掲載)から、最新の「小ネタ・没ネタ集」(12月26日掲載)までで、全部で193本の記事がありました。なんと、知らないうちに200回目前!! 開始当初は「100回まで行ったら記念に人気記事ランキングでもやりましょうか」などと担当と話していましたが、100回記念なんてとっくの昔にスルーしてしまっていたようです。
ということで、100回記念ではできませんでしたが、本日は年納め企画として、2008年の「日々是遊戯」内アクセスランキングTOP10をお送りしたいと思います。ちなみに集計日は12月16日なので、それ以前の記事が今回の集計対象。さて、それではさっそく、10位から順番に発表していきましょう!!
10位:ゲームソフトの発売日、なぜ“木曜日”?
まずは10位。タイトルのとおり、ゲームソフトの発売日がなぜ「木曜日」なのかを調べてみました。今ではすっかり「木曜発売」が定着していますが、ゲームソフトってもともとは「金曜発売」だったんですよね。それがなぜ木曜発売になったかと言えば、そこにはちゃんとした理由があるわけですが――気になる人は記事の方へどうぞ。こうした「素朴な疑問」系のネタも、たまには扱っていきたいですね。
9位:明日はエイプリルフール! くれぐれも「あのメーカー」には騙されないようご注意を
9位にランクインしたのは、毎年恒例のエイプリルフールネタを扱ったものでした。見出しにある「あのメーカー」とはもちろん、エイプリルフールの常習犯・アイレムソフトウェアエンジニアリングのこと。年々ネタの規模が拡大している気がしますが、今年は「あいれむどうぶつえん」という架空の動物園のサイトを立ち上げ、我々を楽しませてくれました。今後も「日々是遊戯」は、アイレムとスペランカー先生を応援していきたいと思います。
8位:ニンテンドーDSのマジコン訴訟――なぜ「不正競争防止法」?
任天堂ほかゲームメーカー54社が、ニンテンドーDSのマジコン販売業者に対して訴訟を起こした「マジコン訴訟」。これを扱った回が第8位にランクインしました。日々是にしては珍しくマジメなスタンスの記事ですが、それだけ今回の訴訟の注目度が高かったということでしょう。
ちなみにこの訴訟の後、いったんはマジコンを取り扱うサイトや店舗の数がガクッと減り、販売抑止に効果があったかに見えたのですが、結局、現在ではまた普通に買える状態に戻ってしまっており、まだまだマジコン販売業者との戦いは続きそうです。
7位:絶対に遊んではいけない「手紙」というゲームを知ってますか?
7位は、毎年夏になると話題にのぼる「手紙」というゲームについて書いたものでした。ゲーム関連の都市伝説としてはかなり有名なものですが、最近では「Youtube」や「ニコニコ動画」といった動画共有サービスのおかげで、プレイ動画までアップされているんですな。原稿のためとは言え、夜中に1人でビクビクしながら動画を見ていたのはかなりイヤな思い出です。
6位:活用してますか? PSPで使える無料公衆無線LANサービス
たぶん日々是では初の長文リポートものだったんじゃないでしょうか。NTTブロードバンドプラットフォームの「Wi-Fine」と、ソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」という、PSPで使える2つの公衆無線LANサービスの使い勝手を紹介した記事が7位にランクイン。ちょうど「モンスターハンターポータブル2nd G」人気で、PSPに注目が集まっていた時期でもあり、多くの人に見ていただけたようです。
5位:「痛Gふぇすたinお台場」で痛車まみれになってきました
5位は「痛フェラーリ」や「痛ベンツ」、「痛ランボルギーニ」など、日本中の痛車という痛車がお台場に集結した「痛Gふぇすたinお台場」の記事でした。当日、会場に集結した痛車は全部で約400台。秋葉原などではたまに見かける「痛車」ですが、これだけ集まるとだんだんこれが普通に見えてくるから不思議です。
ところでこの記事を見た雛見沢さんが、後日「萌え曜日」(+D Games内の連載記事)のなかで「事前に知っていれば行ったのに!」と悔しがっていたのがちょっと面白かったです。言われてみれば、これ「日々是」より「萌え曜日」向けのネタですよね……。
4位:不正な手段で実績を解除すると……? マイクロソフトが行った、ちょっと変わった不正対処
第5位は、マイクロソフトがXbox LIVEユーザーに対して実施した、ユニークな「不正対処」を扱った記事。通常、オンラインゲームなどでは「アカウントの一時停止」または「アカウントの削除」などが不正対処の方法として一般的ですが、このときマイクロソフトが行ったのは「ゲーマースコアのリセット」と、「ステータスに“ごまかし行為者”と表示されるようになる」という屈辱的なものでした。この記事を読んでいる皆さんの中に、まさか「ごまかし行為者」はいないと思いますが、不正がバレた時には重い(?)ペナルティが課せられるということを憶えておきましょう。
3位:しょうこおねえさんが描いた「ココロ」がやっぱりヒドい件
ジークレストが運営する「アットゲームズ」と、はいだしょうこさんとのコラボレーションキャンペーンを扱った記事がまさかの3位にランクイン。“スプーのえかきうた騒動”で一躍有名になったしょうこおねえさんですが、相変わらずその天然っぷりは健在のようで、今回もアットゲームズのマスコットキャラクター「ココロ」を元に、すさまじい新キャラクターを生み出してくれました。当時はなぜよりによって、しょうこおねえさんにイラストの仕事を依頼したのか不思議でなりませんでしたが、これだけ注目を集めたということは、ジークレストの狙いは正しかったということでしょうか。
2位:「初代」から「ストIV」まで! リュウの顔が20年で変わりすぎな件
第2位は、掲載タイミングの関係もあり、なぜか2週続けて「WEEKLY ACCESS TOP 10」の1位を飾ってくれたりもした「リュウの変遷」ネタでした。
実はこの記事、別件で「カプコン大格闘祭 〜俺より強い奴に会いに行く2008〜」の会場を訪れた際に、片隅にあった展示パネルをパシャパシャと撮影してきただけだったのですが、まさかこれがこんなにアクセスを集めるとは……。後日「どのリュウが好き?」という人気投票も行ったりと、こちらとしてもいろいろ楽しませていただいた記事でした。ちなみに1位は、振り返りぎわの流し目がステキな「ストIIダッシュ」のリュウ、ビリは意外にも「スパII X」のリュウでした。
1位:実際、「PSP-3000」の液晶はどれくらいスゴいのか?
そして栄えある2008年の第1位に輝いたのは、「美・画面PSP」こと「PSP-3000」の液晶性能を検証してみた「実際、『PSP-3000』の液晶はどれくらいスゴいのか?」でした。やっぱりなんだかんだで新ハード系のネタは強く、瞬間最大風速では「リュウの変遷」を上回るアクセス数を記録した模様。8月にドイツのゲームイベントで発表されたものの、その後なかなか新情報がなかったウワサの新型PSPに、いち早く触ることができたのもラッキーでした。
液晶ディスプレイの改善を最大の見どころとうたった「PSP-3000」でしたが、百聞は一見にしかず、並べてみるとその違いは一目瞭然。カタログスペックだけでは伝わりにくい、微妙な発色の違いなどを実感していただけたのなら幸いです。
さて、いかがだったでしょうか。個人的には「うんうん、やっぱりね」と「まさかこれが!?」がちょうど半分ずつといったところでした(どの記事が「まさか」だったのかはご想像におまかせします)。最近では、「こんなにあった! ブッシュ靴投げゲーム6連発」が根強い人気を誇っており、集計時期がもう少し遅ければ、もしかしたらトップ10にランクインしていたかもしれません。
これからも個人的に気になったネタを中心にゆるゆると取り上げていきたい思いますので、2009年もなにとぞ「日々是遊戯」を生暖かく見守っていただければ幸いです。また来年お会いいたしましょう。
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